これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

字の稽古 … 知らないことだらけ

2016-02-09 | 
硬筆と毛筆を月に二回 我が師匠に送る そういう流れでスタートした 字の練習

届いた見本で書いていたが、ボールペンを使っていた

もしかして  硬筆って 鉛筆のこと?
よくわからないまま、鉛筆を取り出して やり直し

毛筆は 水かきで三日ほど筆ならしをしてから、こちらも気がついた

水かきと墨書きでは、筆を分けなきゃいけないじゃない!

丸善に買いにいったが 見つけられず
店員に聞くのが億劫で 別の用事で 蒲田のユザワヤへ

なんと書道関係の物が揃っていた

沢山ありすぎて 選びようがなく、
店員に質問したのだが、私の質問が要領を得てないようで お互いにチンプンカンプン

墨汁を選んでもらい、墨も選んでもらおうとしたら、今の墨汁は、硯に出して直ぐに書けるのだという
しかも墨汁をさらに墨ですると、成分が変わってよくないんだとか

半世紀前の経験は役立たず

墨をすりながら、心を落ち着かせるなんて 今はしなくていいらしい

紙を選ぶ段階で、お稽古用と提出用とほしいと言えば、こちらも分けないという

紙質が変われば、字も変わってきますので … ということだそうだ

大筆の使いはじめの筆の下ろし方だけを教えてもらい、店を後にした

やっと墨で練習を始められた

筆が変わったので、やはり感覚がかなり違う

添削してもらうのに5枚ほどを選んで、小筆で名前を書いて 本日の稽古終了

使った筆をどうするの?

そこまで店員にさんに教えてもらわなかったんだわ

慌てて師匠にメールで質問

加えて、やはり対面でいろはのいを教えてもらいたい!と

金曜日に時間を作ってもらえた

うふふ 楽しみ😘


フェルトの下敷きに糸で中心線を入れてみた
この糸印を目安に紙を二分割して字を書く
ぐっとバランスが良くなった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする