今日は公民館の食品加工講座でめんつゆ作りでした
今年は市の二ヶ所の公民館の食品加工講座を申し込んでありました
今日の講座は、詳細がわかっていなかったので、私にとってはめんつゆは2回目
この地(市)は、平成の大合併で3つの町が一つの市になりました
だから、食品加工が出来る施設も市内に何ヵ所もあるようです
今日のメンバーは11人
今日もビール瓶を洗う作業が一番時間を要するし、重労働でした
洗って洗って、洗ビン機にかけて(2回)、また水道水を満たして捨てて、再度満たして煮沸して、瓶のキズや汚れをチェックしてと、瓶洗いの作業は延々と続きます
めんつゆ作りは、大鍋で出しを取って調味料を入れてひと煮たちさせればいいだけ出すから
今日の材料は
出し昆布、いりこ、干し椎茸、鰹節、薄口醤油、濃口醤油、ザラメ、味醂、日本酒
薄口醤油も使うところが、九州だなぁと思います
今日は、私も洗ビン機で瓶洗いをしたのですが、これが重労働なのです
水の入った瓶を左右の手に持って回転するブラシを瓶の中に入れて、瓶を押すようにして出したり入れたりして洗うのに、一回40秒ほど要する勘定
瓶の重さがひじにかかります
今年 ビール瓶を使ってのめんつゆ作りをすることになり、気づいた事
ビール瓶は、メーカーによって、形と重さが違う事でした
我が家は毎晩ビールを2人で飲むので、瓶ビールを買いました
選ぶのは、キリンから出ている一番搾り
エビスの瓶ビールもいただきものがあり、再利用となりました
キリンの瓶は軽量タイプで、補強のためにフィルム加工がしてあります
ラベルも剥がしやすい
エビスの瓶は、ラベルがなかなか剥がれずに苦労しました
スーパードライは私の好みの味でないので、我が家では選ばないビールです
でも参加者が持ち寄った空瓶は、アサヒが多いのです
瓶ビール飲まない家庭がほとんどで、酒屋に頼んで空瓶を買うのだそうです
トトさんによると、居酒屋とかはスーパードライの取り扱い率が高いからなんだとか
で、そのアサヒの瓶は、重たい😰
しかもフィルム加工してないので、煮沸している間に、欠けたり、割れたりする瓶も何本か出てきます
ビール瓶ひとつとっても、色んな事が見えてきて面白い経験になります
瓶詰めされためんつゆ11本持ち帰りでしたが、キリンの瓶をぜんぶ選びたくても 思うようにいかず、2本はアサヒの瓶
アサヒの瓶は肩が張ったボトルデザインで、キリンはスレンダー
夕食が終わってから、ラベルライターでラベルを作り、貼って、私のめんつゆ作りは終了
ジャムやマーマレード、筍などの瓶詰め、味噌などは、ラベルを作って貼るようにしています
前回作っためんつゆも、今日作っためんつゆも、ストレートタイプ
冷や素麺や、つけ麺などは、そのまま使える濃さです
煮物にも使っていますが、割としゃぶしゃぶと注いで使えます
前回作った12本のうち、6本は息子宅に送りました
渡英の荷物に入れられると思ったのです
ところが、ビール瓶は、中身が違ってもイギリスには持ち込めないと日通のスタッフが厳しく言って諦めだそうです
何しろ、パッキングも自分では出来ないほど厳しかったそうで
でも、なかなかVISAが出ずに渡英出来ない状態で、料理にどんどん使っだそうで、残りは一本になりましたと言われた時は、びっくりしました
我が家は、トトの母様に2本渡し、我が家用は4本のみ
でもまだ1本残っています
ストレートタイプのめんつゆは、煮物や炒め物に使えて便利だと皆さん口を揃えて言っていました
私も色々工夫して使いこなさなきゃと、思うことでした
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