北海道について私はどのくらいの知識を持っていたのだろう? 九州も北海道も家からはとても遠く地の果てのような意識もあるにはあったけれど。。。。
九州はだいたい位置関係がわかる。 それが 北海道は知っているようで間違って認識していることが多い気がする。
昔オーロラがみられるとニュースで知って 札幌のネット仲間に得意満面で知らせに行ったことがあった。 「あのね。 本土の人にとったら 近くに見えるかもしれないけれど 半日以上かかるんですぜ。」といわれてぽかん。。。
今回 またまた息子からANAのマイレージの提供を受けて(前回はJALでした)函館に行けると聞いたとき すぐに札幌へ連絡しようかと思ったけれど その距離にびっくり。 二日間一人で自由行動とはいえ 行けるわけないじゃん。
何も北海道のこと 知らないな。
さて函館はどこにあるか? バカリズムにいわせれば持つところが函館と思っていた。 だって函館の夜景の写真は 真ん中がへこんで そんな形してません?
だからだと思うんだけれど 私函館をそこにあると思っていた。 あはは 北海道がそんなに小さいはずないよね
全くよく似た形の地形がたんこぶのように左右にある左側の疣のようなところにあった。
函館山と島を州がつないでいる。 そこが函館。 大都会だと思っていたし先端の疣では納得がいかん。
しかし そんな風に思っていたのは私だけじゃないよ。 函館山で夜景を待っているとき 隣のカップルの男の子が「あれは 室蘭だよ。」と教えている。 いやいや 室蘭はここからは見えんて
今回は 函館を中心にして東へ海岸線へ 大沼国立公園へ回って 函館へ南下して 今度は西回りで 松前を通り 江差へ そこで息子と落ち合い 大沼に戻り 次の日函館からセントレアへ まさに 函館満載の旅。。。。になるはずだった。