278号線を 海沿いに走れば大丈夫。 それは間違いではなかったけれど 途中でバイパスと思われる道の案内が 278号線だからとふらふらと。。。ところがこの道途中で寸断
まだ完成していない工事中の道だった。目が回りそうなぐらいさっきから同じ道をぐるぐる ぐるぐる回っている。あれれ? 何処まで戻ったら良いのやら? ナビ君の言うこと聞かなかった罰や。 この日日曜日だったから 地元の人が山の中のグランドで運動会のようなものをやっていた。
戻る道を聞いて出発。 それにしてもナビ君 教えてくれてもいいんとちゃう?
対象13年に温泉試掘により発見されたとか
100度の温泉が断続的に勢いよく吹き上がりその高さ15メートル。。。。と言われても すごいのかどうかよくわからず。噴火湾に面した駐車場に車を駐めて入る。
ん~~どこかで間歇泉見たよねぇ 九州だったか やっぱり別府? 地獄巡り?
と入れば一つの間歇泉を見るだけで300円。 間歇泉よりも 商魂たくましさがすごい。
ほぼ十分おきに吹き出すのだそうで かといってほかにすることもなく うろうろ
やがて少し穴から湯気が出始め やがて
真っ白になったかと思うと 何事もなかったかのように 姿を消し。。。 これが300円。(いつまでも言うな!)
北海道の縄文文化を知るには 大船遺跡
見落としたわけではなかったけれど 道南の反対回りが少し心配になって パス。
地図では大沼 すぐ近くに来ていることを知る。
やったね。
相変わらず霧が真っ白で走っている道しか見えなくて 気持ちが塞いでいたけれど 大沼公園まできたら なんと晴れているではないですか?
まだ先が長いこと忘れて 大沼公園で遊ぶ。
ここ 千の風になっての詩が生まれたことで有名。秋川雅史さんの歌声で脚光を浴びた千の風になってだけれど元々は新井満さんの訳詞 作曲
大沼に浮かぶ島に作られたモニュメントは 亀さんの甲羅のようなこんもりしているけれど控えめなもの。
真ん中に立って 手を広げて風を感じてほしいと言う作者の意向だそうで なかなかすてき
30分 1000円足らずの料金で いけ巡りのツアーがあることを知り 乗る。
さっきまで全く見えなかった駒ヶ岳が その不思議な形を現わしている。
何年か前に水蒸気爆発があったという活火山のため今は随行登山しか許されていない。 随行登山 いつでも頼めるかと思ったら日が決まっているそうで これも縁がなかった。登山道はくの字に登るだけなので割合楽だとのこと。
良いなぁ いきたいなぁと思っていたら 今年から試験的に一般登山も 場所を限ってだけれどできるようになるとか
よーし 今度は行く 絶対行く。 一番近い(高いところにある)登山口を確認。
船を下りて駐車上に向かう途中 何十台もつながった自転車発見
楽しげにぐるぐる乗っているのは韓国からの観光客らしい。