【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

永岡浩一さんからの通信

2022-10-14 22:42:45 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】
路上のラジオ(2022/10/14) 望月衣塑子&西谷文和 統一協会ズブズブで破局寸前の日本、その中で軍事費倍増と原発増設の狂気、岸田政権の統一協会癒着による戦前志向や独裁志向は安倍政権と変わらず、しかし7・8以降メディアは少し変わり、アホな統一協会癒着の自民党を追放してまともな社会、人権と民主主義を取り戻すべきことを語る




 永岡です、西谷さんの路上のラジオ第105回(https://www.youtube.com/watch?v=GC9eENw8ZdQ )は東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんがゲストでした。テーマは国民窮乏、餓死者も出る中での軍事費倍増と支持率ボロクソのケチ田政権のことでした。

 リスナーの先生の声があり、西谷さんは維新だと教師は中立になれというが、沖縄の基地や原発に中立はない、戦争など自由な議論が必要、維新は暗記だけの受験勉強で権力に従順な人間を作りだめだと説かれました…で、今回もえげつないネタもあり、読むと心臓に悪いかも知れませんが、しかし安倍晋三氏は死んでももっと悪いのです!

 望月さん、腐敗した政治に立ち向かう真の意味での「正義」の記者、オンライン収録、前半は軍事費倍増、10/5に収録、前日にDPRKのロケットでJアラートがあり、青森と北海道に出て、テレビは大半これ、アメリカもニューヨークタイムズは速報、防衛大臣とアメリカが会談、DPRKと中国がなぜか入り非難、日米同盟はかつてなく大事というが、10/5にアメリカは韓国とDPRKに地対地ミサイル発射、しかし一つは韓国に墜落、戦争になったらダメ。核実験になったらダメ、DPRKはインドのような核を持つ国になり、核なしだとイラクのようにやられると、核兵器はDPRKの生命線、中間選挙に影響。

 そして、日刊ゲンダイの指摘、2017年にJアラート、モリカケがうやむやになり、NHKは朝ドラを中止、冷静でないと説かれて、望月さんは2017年にモリカケ、詩織さん問題で安倍政権は支持率30%に落ちて、そして米韓軍事演習があり、その間DPRKはロケット発射でガースー氏、DPRKに圧力というと支持率は上がった。そしてJアラート、島根の学校で避難訓練、竹やりで戦闘機と戦え的なもの、今回はハリス氏、韓国に行き、2017年はワシントンポストがスクープ、金正恩氏暗殺訓練は資生堂にとってやめてくれというもの、いじめられっ子は殺さないで的な要望をして、モチベーションその時に圧力だけはアカン、米韓軍事演習もやり過ぎと菅氏に質問したら、産経に、望月さんはDPRKのスパイだと(笑)、反日スパイと決めつけられた。しかし9条は大事というと反日になると西谷さん笑われて、望月さんその通り、そしてJアラート訓練の連発、自民の大塚氏、タカ派のものが悠長にしていられず、Jアラート訓練で有事に備えろになり、二階氏、核シェルターを全国に、国土強靭化計画に入れてアホ、壺よりDPRK、しかし望月さんは10/4にケチ田氏がホクホク、壺から逃げたいのにみんな壺で逃げられず、がDPRKやってくれて挽回、茂木氏もDPRKサマサマ。安倍政権の長期は統一協会だけでなく、DPRKのこともあり、韓国だと保守政権とDPRKに、選挙があるとお金でロケット発射させて、これはドラマ化されて、米韓軍事演習でロナルド・レーガンの原子力空母も来て、ハリス氏来訪でDPRKは怒り、それで技術開発も進み、ハワイを狙いDPRKは開発中のものをやり、核保有を見せつけたいものがあった。

 西谷さんは鈴木エイトさんと対談、統一協会はDPRKとパイプがあり、安倍氏と金正恩氏を合わせる動きがあり、DPRKは怖いというものが統一協会ズブズブは何かと説かれて、望月さん、トランプタワーで安倍氏、主要国で初めて会えたのは統一協会の配慮、文鮮明氏没後10年にトランプ氏メッセージ、そして韓国の統一協会で安倍氏葬儀、それなら国葬要らない。そして安倍氏とトランプ氏の会談を河井克之氏が取り持ち、河合氏に1.5憶、河合氏も統一協会関係と思われて、疑惑は無限。

 容疑者が殺意を持ったビデオは安倍氏の前にトランプ氏がビデオメッセージであり、安倍氏は2021年にトランプ氏が出るからとビデオ出演、安倍氏のトランプタワー来訪は統一協会の配慮。そして国葬1週間で風化、しかし望月さんは国葬について、統一協会の信者に、文鮮明氏の神の国の使者として安倍氏称賛、安倍氏は死んでも霊界で生きているとできて、国葬は統一協会の悲願であり、ケチ田氏は統一協会と関係を断つというが、国葬は統一協会の支援で大問題+法的根拠なし、内閣設置法になり「国葬」儀と詐取、しかし1967年の吉田茂氏国葬をラストにしたもの、佐藤栄作氏は三木内閣で国葬アウト、国として弔意というものはもちろん国会の承認が必要で、民主主義の手続きの軽視、ケチ田氏は安倍氏亡くなり、6日で国葬の判断は弔問外交、しかしG7誰も来ず、ケチ田政権の基盤強化は破綻、内閣・自民党の葬式、小渕氏の時はクリントン氏も来て、しかし国葬なのに誰も来ず、内々に取材、壺であまりの支持率低下にケチ田氏真っ青、内閣改造で壺議員増加、山際氏は1年以上の資料破棄と嘘、ケチ田氏、追い込まれて、8月にコロナで外遊アウト、これは精神的に追い詰められたとの説もある。

 そして、今の状態で軍事費倍増は、話し合いはタダ、しかし円安+日本のみ賃金下がりシングルマザー大変で狂気の沙汰だと西谷さん説かれて、望月さん、軍事費倍増は高額所得者のみ増税というが、ケチ田政権は麻生氏の傀儡、財務省のロボットがケチ田氏、最初はぜいたく品増税からインボイスで全体増税に行くもの、しかし軍事費倍増に増税は反発、世論の批判があるが、インボイス制度で低所得者にも増税、しかし電気代、ガスなど値上げ、その上に原発増設と、生活者に大変な負担、経済破綻で税負担を増やす亡国もの。ケチ田氏、所信表明で6割は経済、しかし高市氏らは軍事費倍増、GDPの2%は5兆円増やすとんでもないもの、浜田防衛大臣は増税志向。トランプ氏は武器を買えとなり、軍事費倍増だけでなくローンが倍、単年度度払えず分割払い、F35を100数十機、しかも円安で増加。消費税は、中曽根氏少なく入れて、そして竹下氏で小さく生んで大きく取る、しかし今増税したら日本破滅。もっと国民は怒るべき。望月さん、防衛力強化の会議があり、総合科学イノベーションのものが参加、ファンド運用で年間何百億を選ばれた大学に入れるもの、そして甘利氏に近いメンバー=原子力マフィアに近い、さらに日経、朝日、読売のメディアの元幹部がここに入り、方向性は事務局が作り、メディアがお墨付き=日経、読売、朝日は軍拡容認、そしてこのファンドは軍事研究するものに優先するもの、甘利氏はデュアルユース推進の旗手、原発と戦争の元締め、超音速、戦争用ドローンなど、開発に特許もあり、太平洋戦争の際に731部隊があり、それの再来を危惧、明るい未来ではなく、戦争のための研究になり、ケチ田政権は戦争志向政権!



 後半はそのケチ田政権の行方、軍事費倍増=戦争志向、しかし自衛隊で女性(実名は伏せます)がひどいセクハラ、パワハラを告発、この件は望月さん本人の取材はしていないが、東京新聞で取材、防衛省も揺れた+続いて声をあげる女性も出て、検察も参加して調査、100人の自衛隊員を調べて、同僚にも被害、セクハラは懲戒処分になり、2020年の事件が、調査は進み、#me too、女性自衛官が声を上げて、被害者は酒の席の世話をさせられて、セクハラ行為をされて、性犯罪であり、壮絶な体験、憧れの自衛官にとして20歳に入り、が58人の中で女性は5人の環境で、密室で性犯罪、さらに南極の隊でもセクハラ。しかし、100人聴取されてみんな否定、だが、検察による調査で厳しく、やっていなくてもゲロに近いものだが、防衛大臣がこれをせざるを得ず、厳しい調査になる。

 西谷さん、防衛大学校や自衛隊のいじめ、セクハラを問われて、望月さん、男性自衛官でもいじめは横行、いじめするものに国は守れず、しかし軍隊はストレス、そのはけ口にセクハラ、パワハラ、こんな組織に「国」は守れず、アホなセクハラの横行を許したら、再発になるもの。これは厳しい調査になり、今後はアホなことはできなくなる、女性の告発で改善はあり、しかし告発したものはやめて、犯罪者は残るのはおかしい、女性は助けを求めたら、助けたものがやられる。西谷さん、アフガンでレイプを助けてと警察に行きまたレイプがあり、そして高校生に聞くと、自衛隊に災害救助で正義感から入りたいものが増えていてこのままだとダメと説かれました。

 そして、「国」を守れというものが統一協会の仲間、家庭、ジェンダー差別、女性差別と統一協会の跋扈は一体と西谷さん説かれて、望月さん、性教育について反動的なものを進めたのは山谷氏、安倍氏がやり、国会でジェンダー差別と使おうとして壺連中は拒否、山谷氏、細田氏がそれらを拒否。西谷さん、細田氏、安倍氏は統一協会真っ黒、それらが反動的、が文鮮明氏と韓鶴子氏は夫婦別姓(笑)。

 望月さん、教育基本法改悪は第1次安倍政権の仕業、家族が大事、統一協会、日本会議などの意向+教育課程支援法、全国の6~10の自治体で、子供の監督は親、家族の家父長制定義の条例を作り、弁護士団体や市民が反対、それも背後に統一協会による請願や陳情があり、そして有田芳生さんが見て、まさかここまで統一協会のやっていることが全国で条例に影響かと驚くほど。前川喜平さんも同様。県会議員は50~100票が重く、そして安倍氏がそれらを配分。静岡市、富山など県会議員が統一協会の信者で、地方だと統一協会の助力なしで自民党は選挙に勝てない。

 さらに、望月さんは伊藤詩織さんの事件も取材、レイプ魔山口敬之氏の逮捕を止めた中村格氏辞任、中村格氏は地方の本部長を経ずに警察のトップ=いかに官邸に気に入られたか、が中村氏長官で7・8+山口敬之氏の逮捕状潰したと本人が認めて、そしてそれを自慢する始末、朝日の記者に聞かれて、なぜ逮捕状を止めたか聞かれて、一般論として起訴できないなら慎重にというが、詩織さん事件には具体的に言わず、中村氏の長官就任で、起訴できるかは検察の仕事で警察ではなく、若狭氏ら、逮捕と任意の聴取だと数倍証拠は違い、中村氏、安倍氏の友だと逮捕しなかった。

 安倍氏のものは縁故資本主義、ガースー氏も長男の東北新社配慮、ケチ田氏も長男を秘書、ケチ田氏は二世、安倍氏は三世、ケチ田氏も統一協会関係=統一協会の関係者と世襲を除くと自民党は誰もいなくなる(笑)。

 黒川氏も傍流で検察トップにしようして賭けマージャンで破綻、傍流でも官邸に気に入られると出世の縁故資本主義、そして官邸のロボット、黒川氏は小渕優子氏、甘利氏ら不起訴、安倍政権の守護神、甘利氏は経済や原子力マフィア、利権のキーマン、安倍氏の時代の流れ。そして原子力マフィアは島田氏、原発増設をして、DX会議で原発増設をぶち上げて、もちろん事故になったらアウト+ウクライナのザポリージャ原発を見たら「原発も基地も持てば持つほど危ない」が、筆頭書記官の島田氏の意向、そして原子力マフィアの総帥の官邸官僚今井尚哉氏もいて、今井氏記者を恫喝して手ごまとして使い、今は表向き彼らは目立たないが、安倍氏の負の遺産はあり、メディアは官邸の圧力に恐れて、メディアは安倍氏にすり寄り、がNHKは激変して、NHKで安倍氏銃撃のスペシャルで安倍氏批判、さらにミヤネ屋は統一協会批判、維新批判はしないが、ミヤネ屋は統一協会の特集で大きく評価できるとして時間になりました。

 「正義」という言葉は危険なものもありますが、望月さんの場合は正しいもの、そして7・8はこの国にまともになる最後のチャンスかもしれません、これも拡散してください、以上、望月さんのお話でした。

【永岡浩一さんからの通信】 和歌山放送ラジオ ボックス(2022/10/14) 伊藤宏

2022-10-14 22:31:38 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】

和歌山放送ラジオ ボックス(2022/10/14) 伊藤宏 マイナンバーカードゴリ押しの問題、民主主義の基本は選択と多様性を認めるべきものが真逆で拙速、飴と鞭の鞭で人権蹂躙、このままだと無数のデジタル難民とファシズムを招く、盛り上がらない県知事選だが、投票率低下は民主主義の危機で、投票率の上がるように政治家もメディアも盛り立てないと社会の行き詰まることを語る



 永岡です、和歌山放送ラジオのワイド番組ボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学副学長、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。

 赤旗日曜版最新号の、細田議長の統一協会ズブズブスクープ(https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/#2022101605 )、細田氏、2018年3月に、韓国の統一協会関連団体のイベントに行き、統一協会幹部と一緒に写真を撮り、それが世界女性平和連合の韓国版のウェブサイトに掲載、さらに2019年10月にUPFの会合に出て韓鶴子氏称賛、この記念写真もあり赤旗日曜版に乗り、この3か月ほど、自民党のアホと統一協会の人間が一緒に撮った写真を、赤旗日曜版や週刊文春などでいくつ見たか数えきれず、これは統一協会の被害者が、おそらく裁判もできず泣き寝入りのもので、そこから赤旗に情報提供もあると思われて、来週からの予算委員会は楽しみ、ケチ田総理らが火だるまになるのを期待しています(笑)。

 そして、健康保険証のマイナンバーカード統一はとんでもないもの、まず、高齢者にとって保険証は命綱で、そして私も数多く医者にかかり、一般の病院だと診察券がデジタル受付ですが、高齢者がうまくできず係員の助けを借りているのを無数見て(受付の機械にカードを入れて手続きも高齢者には難しいのもあるのです)、デジタルは高齢者にはしんどいもので、ましてや保険証のデジタルは高齢者の医療機関受診を阻害、もちろん情報漏洩もありますが、母の晩年の介護をしたものとして、高齢者に死ねになり、絶対にやってはいけないです。他方、この前内科に行き、そんなわけで私は多くの診察券を持っていて、間違えて別のクリニックの診察券を出していて、通常だと違いますよとなるのがそれで診察OK、終わってから永岡さんのことはよく知っていますと受付で言われて、紙の保険証と診察券、そして人間のアナログシステムは融通が効くという点では最強だと実感しています(笑)。ともかく、こういうアナログシステムは高齢者の生命維持に必須、マイナンバーカードに保険証一体化はダメです!



 伊藤先生の脳に効くニュース、9時20分ごろのコーナー、リスナーの声が来て、マイナカードについて河野氏、保険証廃止を2024年にするというが、普及はせず、国民に定着させたいなら国民のメリットを、高齢者にも説明すべき、この方はカタカナ、アルファベットなら理解不能、紙の保険証、免許証がないと理解困難だとあり、安心を国は保証できるか、カードを使えない人はどうするか、あるいはアナログ人間は困る、マイナカードは使いづらい、ポイントで税金浪費、政府は膨大な無駄をしているとあり、伊藤さん、マイナンバーカードには出た時から問題指摘、一枚で手続き色々できると喧伝されて、しかしそれで普及せず、多くの方、そして高齢者は国民総背番号制を想起して、情報の一括管理、個人情報管理に懸念があり、そこへの政府の説明はなく、さらに電子情報漏れは頻繁にあり、SFで便利な未来社会は描かれて、同時に落とし穴も描かれて、マイナンバーカードは紛失時に問題、そしてワンタッチで何でもできるのに不安の方もあり、マイナンバーカードの普及に政府はポイント、飴と鞭の飴だが、今回は鞭+そして民主主義の根幹は、選択のできることであり、しかし日本は全体主義的な思考、そして全体主義国家は画一化をして、日本はかろうじて選択できても、今回は2026年の予定が2024年に前倒しで、国民は選択できず、懸念があるものは先にすべき、それを前倒しは疑心暗鬼を産む。かつて、電車の切符は昔窓口で買い、今はそれは想像できず、自動券売機があり、そして窓口で切符を切りうまくいき、そして鉄道はみどりの窓口が減少、自動券売機に慣れていたらいいが、慣れない人には問題、JRは券売機で指令所とやり取り、伊藤さんのお母様の来訪時に券を買うのはなかなか大変、デジタルになれない人もうまくやれるように、が必須で、マイナンバーカードはあまりに唐突で拙速、作りたくない人も作らざるを得ず、飴から鞭にしてなぜ進めるか、迅速、的確なサービスというと聞こえはいいが、マイナンバーカードの街の意見も二分、便利だというものと、情報管理の不安があり、それなしで作りなさいはおかしい、そして健康情報はデリケートであり、個人情報保護を政府は言うが、個人情報保護とそれの集約、さらに取りやすくするシステムは矛盾で、両立は議論が必要、民主主義はマイノリティを取り残さず、多種多様な意見を取り入れることを日本はせず、ゴリ押ししたら、日本は今ロケットを発射しまくる国を批判できず、医療機関も困ると説かれました。



 9時50分ごろのコーナー、こちらもリスナーの声が来て、和歌山県知事選、元衆院議員が候補者、しかし投票率が低くどこで選挙をやっているかわからない、あるいは旅行支援とコロナ第8波、インフルを危惧する声があり、伊藤さんは大学で会議して、やっと対面授業がまたオンラインになり、コロナで和歌山も大変。和歌山は知事が変わっても職員は変わらないとしても、物価高もあり、旅行支援だと、和歌山はいい意味でのターゲット、コロナ禍でも息抜きにたくさんの方が来て、インバウンドも大阪、京都についできて、そういう大きな変化の選挙、この時期に選挙はいいか、投票率が低いと問題、選挙は大きな力を持つ推薦団体の候補だと強いと思われて、昔はある会社で社長が誰々に入れろであり、今はそれはないが、どんな組織、政党がバックかとして選ぶと投票率が下がり、最初から勝ち負けは見えてしまい、自治体の選挙で8時当確は多く、二通りの考え方があり、知事は県のトップ、そして自治体のトップの多選や無投票も批判されるが、候補者に対してこういう県政を目指すとして、有権者が考えたらいいが、誰に入れても同じ、あるいはこの団体が推薦だからとして投票だと投票率は上がらず、人柄と政策、それを実行する力はあるか、実行するプランはあるかとしてこの人に託すのは必要。赤井さんも投票率の低下を指摘されて、伊藤さん、投票率低下は「民度」(上から目線だが、あえてこの表現を使用)も問われる、民主主義の成熟度を問われて、少数意見を考慮して進むのが民主主義であり、投票率が高いと当選した候補者にプレッシャーになり、しかし全体の2,3割の支持で政治と5,6割の支持は、選ばれた重みは違い、この知事選、早々に立候補表明ともあり、しかし投票率が上がる要素はなく、だが投票率が低いと民主主義の危機ではあり、投票率を上げて、有権者が多く投票する行動、活動は必須、そして知事選で盛り上がるのは民主主義の根幹ではあり、問題があり是か非かの選挙ではないが、県民が先に希望の持てるようにしてほしい。社会は暗い話ばかり、現状維持のみではダメ、未来を見せる政治は必須。赤井さんも高い投票率だと政治も緊張感になると説かれて、伊藤さん、社会に希望がないと国民は頑張れず、国民が希望の持てるリーダー、政治を有権者と政治家、メディアも含めて拓くべきと説かれました、以上、伊藤宏さんのお話でした。