【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

永岡浩一さんからの通信

2022-10-21 23:45:59 | 転載
永岡浩一さんからの通信


路上のラジオ(2022/10/21) 佐藤章&西谷文和 末期症状の岸田自民党、五輪汚職の、マスコミの報じない暗部の真相、統一協会と自民党のあまりにいかがわしい関係、しかし立憲民主党はあまりにお粗末、官僚と自民党の暗部を破壊する政界大再編がないとこの国は滅ぶことを語る



 永岡です、西谷さんの路上のラジオ第106回、ジャーナリストの佐藤章さんがゲストでした(https://www.radiostreet.net/radio/1318/ )。統一協会問題、ケチ田総理の縁故資本主義のデタラメ、五輪汚職etcがテーマ、リスナーより、ケチ田氏は聞く力というがポーズのみ、国民が反対した国葬強行など批判する声があり、西谷さん、アベスガの強権主義と縁故資本主義に批判的な人がケチ田氏に期待したが、息子を秘書官などデタラメ、元朝日新聞記者の佐藤さん、オンライン収録で、一月万冊も大人気、ケチ田政権内部崩壊、国葬で自爆など語られます。

 テーマはケチ田政権の内部崩壊、長男コネ採用で自爆、アベスガはコネだらけ、ケチ田氏は新しい資本主義と言って実態は新自由主義者+コネ政治と西谷さん説かれて、佐藤さん、自民党は基本的にコネ政治、議員は二世三世ばかり、ケチ田氏は三世、安倍氏は岸信介氏から三代、岸信介氏の弟は佐藤栄作氏、基本はコネ、ケチ田氏の長男起用は自民の構図で当然、しかし支持率低下、ケチ田氏の挙動が注目されて、長男を秘書官は露骨、何を考えているのか。西谷さん、国葬強行で支持率低下、おとなしくしないのかと説かれて、佐藤さん、ケチ田氏はF1を見に行き支持率回復を図り破綻、静岡市の台風15号被災地無視、ケチ田氏は頭が働かない(笑)。人気挽回に被災地周りは当然。西谷さん、西日本豪雨の赤坂自民亭を説かれて、佐藤さん、国民生活は無視、政治家は国民の痛みをわからず、角栄氏、小沢一郎氏と異なり、彼らはどぶ板選挙を大事にして、批判もあるが佐藤さんは記者もどぶ板取材、しかし安倍氏、ケチ田氏はそれをやらずとも当選、世襲の問題。選挙に弱い政治家は、萩生田氏らは宗教団体頼み、創価学会、統一協会、幸福の科学の支援をもらっての始末がバーベキュー萩生田氏、自民はそれしかない。

 そして、ケチ田氏の長男は、ケチ田氏、間もなく辞任なので経験かと問われて、佐藤さん、ケチ田氏は欲望はそれほどなく、地位にしがみつくことはせず、推測で、これだけ支持率低下でダメ、息子に経験させてズラトン。広島で岸田王国維持のため、有権者はたまったものではない。秘書官は日本のかじ取りで息子は無能、息子はそつなくするというが、経験はゼロ、人柄で政治はできず、ケチ田氏は官邸と連携うまくいかず、孤独をいやすのに息子、きちんと報告してもらいいうもの。

 政務秘書官は島田氏と息子、島田氏をケチ田氏は信頼せず、ケチ田氏は無能で回りはおっかなびっくり、国葬、内閣改造破綻。統一地方選まで持たず、12/10に臨時国会終わるがそこまで持たない。支持率は20%台で上がる要素なし。そして五輪汚職も爆発、安倍氏が高橋治之氏に電話、絶対捕まらないようにするとしての始末、これは月間文春の記事だが、驚き+なるほど、安倍氏は記憶も鮮明、検察のトップに黒川氏、官邸の守護神・用心棒を据えようとして賭けマージャン失脚、林検事総長、安倍氏は黒川氏にして悪事を隠せると踏んでのものが破綻、高橋治之氏はそれで逮捕、理事になり悪の限りをして、高橋氏、黒川氏失脚、安倍氏暗殺で話が違う(笑)、自分を恨んでいる(笑)。塀の中で後悔。

 高橋治之氏らの公式サポーター、15億のものを半額にした疑惑もあり、高橋氏逮捕はAOKIの問題、5100万円収賄、五輪サポーターでユニフォームにてぼろ儲け、利権、日本選手団のユニフォームは日本を代表するオンワード樫山などなく、AOKIにして、同様に角川歴彦氏も高橋氏に賄賂、パーク24、大広、ADKがあり、表になったのはここまで、しかし事件の発展はどうなるか、AOKIから高橋氏の賄賂、それと別に2.3億円AOKIから高橋氏、これを検察は捜査、高橋氏はソラシオという店を持ち、そこに1.5億円借金があると言われて、検察は調べてそれはなく、この先は佐藤さんの取材、特ダネであり、検察によりそういう借金はなく、検察の見立ては、そのうち1億円が森氏に行った、これが第一のポイントで検察vs高橋氏、続いて角川も別に2億を超す賄賂、AOKIのものは選手団の強化費に、という名目だが、概略で1000万ずつ馬術、セーリングに行き、残り2億円はどこか、森氏に行ったと思われる。

 西谷さん、馬術はJOC会長竹田氏のもの、セーリングは副会長=子分に配ったかと問われて、佐藤さん、その点はまだ未定、しかし2億+2億行方不明、検察は見立てで森氏を狙い、外側のものにはまだわからない。西谷さん、AOKIは森氏にお見舞いで200万、これでは逮捕にならないかと問われて、佐藤さん、検察は賄賂と見て、森氏在宅起訴(逮捕しない)を第一、高齢+病気の配慮、しかし検察はそれ以外の数億の賄賂を標的。検察は法律に基づいて見立てて、核心を持っている。200万ならともかく、億単位なら逮捕は必要、首相経験者は金額が多くないと逮捕は困難で、角栄氏並みのものはいる。西谷さん、芸人が反社と付き合い追放で会わないと説かれて、佐藤さん、検察の内部の判断。

 西谷さん、森氏は神宮外苑開発で高さ規制撤去で暗躍と説かれて、佐藤さん、その点役割分担があり、森氏はそれで暗躍、そこに菅氏、平井氏らも暗躍、ここの役割分担は検察には把握されてもジャーナリストにはわからず、しかし森氏は具体的なネタにはかかわらず、業界のドン。高さ制限は、それまで15mのものが、東京都知事、小池氏、しかし小池氏と森氏は犬猿の仲、摩擦があり、小池氏が自民に入ったときに森氏の派閥、その際に森氏、小池氏に横恋慕(笑)、ホテルのキーを渡してこちらに来い、小池氏はそれを無視して小沢一郎氏に相談、小沢氏アホなことするなと森氏にいい、これは自民の中では有名、小池氏は森氏にとってわきまえない女で、それで菅氏、平井氏に使用、小池氏はそれでか二階氏に接近。

 検察の頑張りは世論次第、2023年になるのは必至、高橋氏4度逮捕(収録時は3度目)、しかしなかなかゲロらず、検察はゲロさせようとして、これは戦後最悪の疑獄になり、国民は怒っている。



 後半は、ケチ田政権の中で高市氏、経済安保の大臣、そして三重の小林氏のツイート問題、三重の自民党の県議である小林氏(統一協会信者と赤旗日曜版にスクープ)、現職国会議員から安倍氏国葬反対の、SNS発信の8割は大陸=中国だと暴言ツイート、聞いた講演だ、公の調査だとしてみんなビックリ、佐藤さんもこれを調べて小林氏にブロックされて、ビックリしたのは、公的な調査とは何か、外務省か総務省か、しかしこんなことが事実としてない+そんな暇な役所はない、小林氏にどういうわけか+これは中国へのヘイトスピーチになり、地元記者も小林氏追及して、小林氏はツイート、ネタ元は首相になってほしい高市氏が日本会議の講演会で言ったとして炎上=高市氏追及、役所はどこか、になり、高市氏はそんなことは言っていないとして、小林氏は謝罪、ツイート削除、三重県の常任を辞任したもの。しかし、県会議員が高市氏の具体名を出して、それで済むのか、嘘なら除名と西谷さん問われて、佐藤さん、アエラの記者が追及したら参加者は大半ノーコメント、しかし一人は高市氏、最後にそういい、しかし公の役所の調査は不明だが、日本会議のネタ、そして統一協会系と西谷さん問われて、佐藤さん、高市氏は統一協会関係者ではないが、小林氏はUPF、安倍氏のビデオメッセージの団体に5年いたモロの信者、立憲民主党が統一協会被害者、二世問題を調査委員会を開いて、元信者が三重の教会で小林氏見ていて、選挙になると三重の津の市議会でその人の母親=信者もウグイス嬢、小林氏は統一協会モロ。

 これは中国から見たら抗議対象、しかしいちいち目くじら立てられず、高市氏は経済安保なので、対中国の安全保障が頭にあり、あることないことをしゃべり、ないことを言ったのが真相。しかし嘘を言う大臣なら安全保障破綻であり、そんなことをいう大臣に安全保障は任せられず、高市氏はビジネス現場に取材して高市氏はビジネスのことを知らない。

 そして、元二世の方Oさんが記者会見して、統一協会が妨害した件、この方は証言=小林氏真っ黒。特派員協会で記者会見して、学生時代アルバイトして200万統一協会に持っていかれて、母親がアルバイト先から金をとったと涙ながらに語ったもの、その上恋愛禁止は人権蹂躙、奨学金も奪われて、児童虐待と西谷さん説かれて、佐藤さん、二世問題は深刻、恋愛禁止、人を好きになるのは自然の感情でそれをアカンは、合同結婚式ともども人権蹂躙、相手を韓鶴子氏が決めるのは法律違反になり、自然法は人間の感情、それに反する合同結婚式、恋愛するなは非人道的行為、統一協会は反社会的団体と、全世界で見なされて、宗教団体と見ているのは日本だけ。

 統一協会は次から次へととんでもないことがわかり、日本の女性は洗脳されて、韓国のDV男と結婚させられると西谷さん説かれて、佐藤さん、日本人女性は6000人行方不明!西谷さん、解散命令は必須、しかし安倍氏が最も深くつながり、次に深い細田氏も逃げていると言われてね佐藤さん紙対応+セクハラの常習犯、評判が悪いのを衆院議長は国の恥、議長になれたのは安倍派が最大のため、細田氏は人間として最低、辞任して当然。安倍派の前は細田派、猿山のトップ(サルは戦争しない(笑))、安倍氏らは逃げるのが共通と西谷さん怒られて、佐藤さん、安倍氏も統一協会との関係は説明したら辞任or逮捕、統一協会の霊感商法は壺一つ1000万円、聖書3000万円、印鑑数十万円と無茶苦茶、安倍氏を狙撃した容疑者は母親がはまり借金まみれで1億円統一協会に捧げて、容疑者は大学に行けず兄は自殺、家庭離散、容疑者のような家庭は無数、Oさんのような家庭も無限、日本の家庭を苦しめた統一協会、それと一心同体の安倍氏ら自民党は大なり小なり統一協会に関係があり、説明したら議員辞職、解散も命じられない。

 その中で、安倍氏の下関市の事務所は閉鎖、アッキーの居酒屋も閉鎖、佐藤さんは安倍氏の祭りの最後と説かれて、国民は安倍氏の体質にサヨナラしたい、奈良の狙撃現場に慰霊碑も立てられず、都市計画通り車道=地元住民はそんなもの要らん、安倍氏的なもの=嘘とごまかしの政治、経済は新自由主義、二極化ばかり、嘘、弱肉強食と国民はおさらばしたい、そこに検察の捜査、地検特捜部は世直しの意味もあり、安倍氏の祭りの最後、叩き潰す。西谷さん、国葬は6000人来る予定が動員かけて4000人、トルドー氏もG7で自分だけはまずいとズラトン。

 自民党政治を終わらせるために野党が強くないといけないのに、野田氏が支援はとんでもない、小沢一郎さんクラスのものがいるかと問われて、佐藤さん、民主党政権は期待されて、鳩山さんが辺野古で外務省に騙されて終わり、菅直人氏、野田氏は自民党と同じ、野田氏の国会演説は民主主義蹂躙、野田氏は自民党復帰の恩人、しかし立憲は野田氏、菅直人氏ら民主党を潰したものを追放すべき。官僚には自民党はうれしい、民主党は官僚の嫌なことをさせて、特別会計、官僚の隠しポケットに手をつける。官僚は嫌で民主党を潰すために工作したもの。西谷さん、小沢さんが議員をかろうじてやり、期待できる政治家は誰かと問われて、佐藤さん、小沢さんは不世出、村上誠一郎さんも自民にいて、このままだと自民、野党もぶっ壊れて大再編の可能性もある。河野太郎氏も原発にやりたくても自民にいたらできず、新しい政治勢力がないとダメ。何が起きても不思議でないと西谷さん説かれて、野党は、特に立憲民主党はしっかりすべきとして時間になりました。

 …いや、ここでしか聞けない話ばかり、1時間あっという間のもの、テレビもミヤネ屋や報道特集は頑張り、安倍さんのこと、まさしく死もまた奉仕です。自民党には望み通りつぶれてもらいましょう、これも拡散してください、以上、佐藤章さんのお話でした。




永岡浩一さんからの通信

2022-10-21 23:34:23 | 転載
永岡浩一さんからの通信


文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/10/21) 青木理 杉田水脈氏詩織さんの名誉棄損成立の意味、れいわ天畠議員質問の意味、マイナンバー保険証紐付けから、権力の情報は隠されて民の情報は吸い上げ放題だと民主主義破綻&宮台真司 ポピュリズムに基づく戦争の恐怖、しかしどこぞのアホ国家はアメリカのケツをうんこがついていてもなめる救いようのない始末、日本だと有権者が選挙でアホな政権を選び続ける限り破滅しか末路のないことを語る



 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週のもっと言いたい放題はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリスト青木理さん、メインディッシュはラジオジャーナリズム界の代打の神様、社会学者の宮台真司さんでした。パートナーは、金曜日は闘います、の室井佑月さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。

 青木さん、統一協会の追及で金平さんが頑張り、記者に教えてくれというと、金平さんは記者は教える立場のものだと言われたと説かれて、ジェントルでも突っ込むときは突っ込めと説かれて、室井さん、味が薄い(笑)と返されました。

 毎日新聞の記事、伊藤詩織さん杉田水脈氏に控訴審で逆転勝訴と報じられて、文春ではミャンマーで拘束された久保田徹さん、10年の禁固刑、朝日の社説、統一協会の友好団体が自民党に賛同を求めていた件、自民の議員で一人認めた、読売は家計が物価高で86000円/年の増加、と鈴木さん紹介されて、またれいわの天畠さん、あかさたな語法で国会質疑(毎日)、大竹さん、この質疑は日本で過去に例がなく意味ありですごくよかったと説かれて、鈴木さん、与野党の議員から拍手、大竹さん、障害者に温情主義でないものを求めて、青木さん、国会は憲法で国権の最高機関、43条に全議員を代表したものと憲法にあり、障害者、病気の方も背後にいる国会で声を発するのはよかったと説かれて、大竹さん、通訳さんは素晴らしい、青木さん、ALSの方も目線で語るもの、時間はかかるがそういう人の意思表示を国会でやる意味があると説かれて、大竹さん、山本太郎さんのアシストもよかったと説かれました。

 鈴木さん、麻生氏の余計な発言というのを紹介、青木さん、ヒットラーに学べと暴言、自分のことが一番わからないと説かれました。そして、東京高裁はいいねも名誉棄損、山口敬之氏にレイプされた詩織さんの誹謗中傷に、杉田水脈氏にいいねを押したことで成立、杉田氏、2018年のネット番組で詩織さんを誹謗中傷(イラストははすみのりこ氏)、それを名誉棄損として認定。室井さん、この判決を受けて杉田氏は名誉棄損の常習犯、自分の発言が弱者を傷つけているのを無視と怒られて、青木さん、いいねを押しただけで名誉棄損だと言論の自由侵害ではなく、判決文を見たら杉田氏は名誉棄損の常習犯+国会議員、政権が重用して影響力が強く社会的にアウトになり、責任ある国会議員はこんなアホなことをしたらダメと把握すべき。室井さん、いじめ、リンチを扇動したものの責任は重い、青木さん、杉田氏を責めるだけでなく、オッサン社会で女性を誹謗中傷するのに杉田氏を利用して、そして女性、マイノリティ弾圧がダメと説かれて、室井さん、それで杉田氏の容貌批判もよくない。大竹さん、詩織さんは山口氏の裁判でマスコミにさらし者にされて闘うのは評価すべき、女性、マイノリティの人権が守られない社会での女性のジャーナリストの意味を説かれて、室井さんは全力で応援すると説かれました。

 青木さんのコラム、保険証を廃止してマイナカードにすると政府が突如発表、カード取得義務化になり、保険証なしで生きられず、青木さんは根本的に考えたい、コロナ給付金などあったらいいというが、国民総背番号制、が今の政府を信じられず、預金、年金など民間の情報を政府が得たらコントロールされて、しかし国の情報は、秘密隠蔽法、盗聴法、土地規制法など国が自分たちの情報を隠すもの、そして公文書は健全な民主主義の根幹=国民のものなのに、隠す、作らない、改竄、廃棄と民主主義蹂躙、公開しても黒塗り、統治権力の情報は隠し、民間の情報は得る、しかしアメリカの大統領で人民が情報を持たないと悲劇への序幕、知識で武装しないと民主主義崩壊、しかし政府は民間の情報を吸い上げようとして、国の情報は国民の財産なのに隠される、捨てられる、改竄などで、マイナンバーによるメリット<<デメリット、それをやるなら統治権力の情報を公開するのとバーターでないとダメ。室井さん、住基ネットもあり、さらに責任者が特定されないと説かれて、青木さん、2013年にマイナンバーの制度、しかし広がらず、2万円ポイントつけても49%しか来ず、国民は今の政府を信用していない、それを保険証とくっつけたら、というのは医師会が反対、しかし医師会はカード読み取り機械が要り、小さいクリニックは無理+医師会は自民党の支持団体、しかし国の情報は隠し、民の情報は吸い上げるのはダメ。大竹さん、ブラックボックスが多すぎると説かれて、青木さん、外交、軍事などすぐに公開できないできないものも時間がたったら開示すべき。大竹さん、軍事物資を言い値で買ったらダメ、青木さん、ワシントンポストのHPに、民主主義は暗闇の中で死ぬと書いてあり、政府の情報が隠されたら民主主義破綻、室井さん、後ろめたいとこをするから隠す、青木さん、いずれ公開だと役人はアホなことできない、ヒラリー氏の私用メールは、記録として残らないとして怒り、トランプ氏の機密費使用も同様、しかし日本は国の情報は徹底的に隠されて民主主義蹂躙、公文書を黒塗りを許さず、秘密隠蔽法の前に情報公開の法律を出させるべきと説かれました。



 メインディッシュ、我らラジオジャーナリストファンの、代打の神様宮台さん(文化放送に青木さん14時台にも出してとメールしてダメでした)、いつも水曜日なので室井さんと初顔合わせ、ネタは何度もいいが、日本人の劣等性を象徴するウヨブタとクソフェミ、しかしウヨブタは宮台さんに絡まなくなり、ポジションを保てるところで騒ぐもの、異議申し立ては意味があると室井さん説かれて、宮台さんは証拠を上げてウヨブタを叩き成功。室井さんは彼とも共通なら仲間になれないかと問われて、宮台さん、相手がまともでなく神経症ならアウト、敵味方図式=カテゴリーのアホ、言葉の自動機械がそれ、不安な人が、中国は敵だ、女は、プーチン大統領は敵だ、がそれ。室井さん、不安が解消されたら直らないかと問われて、宮台さん、他責化、軍事、外交にも言えて、一つアカンとなると、中国、ロシアが敵になり、最悪の展開は台湾海峡問題、宮台さんは重武装と30年言っているが、もちろん統一協会ズブズブの自民党はアホ、中国は日本を叩くのに核兵器は要らず、原発に3つほどミサイルを打てばOK「原発は自国に設置された核兵器」、迎撃は無意味、反撃能力は、相手への威嚇になるか、反撃されるぞとして相手が攻撃しない、が、日本の自衛隊は威嚇にならない、資源的に無理、アメリカの軍事力は極東では1/10、アメリカの許可のもとでしか自衛隊は戦争準備法案で戦闘できず、相手に総攻撃されないものをどうするか。

 台湾海峡問題は落としどころは現状維持、台湾は独立しない、中国も侵攻しないがいい。棚上げ、矛を収めるべきが、習近平国家主席は3期目のためにポピュリズム、台湾奪還で大衆の気持ちを煽れて、昔と異なり、イデオロギー動員は無理、強そうに見えると立派、しかしバイデン氏も同様、ウクライナ侵攻はアメリカが直前に軍を出さない、対話しないと宣言=プーチン大統領は侵攻になり、台湾海峡問題、国民世論で軍は出さず武器のみ出すバイデン氏、どころかアメリカ。アメリカにとって自国の兵隊が死なないとOK、アメリカは何かあったら軍を出すと言い、側近がアカンとするもの、アメリカには二つの可能性、認知症か、現状維持発信か、しかしこれもポピュリズム、自己中心的なやりかたで粉飾決算。日本のやるべきことは、7現状維持、台湾に独立させず、中国、アメリカに戦争させないと4者協議したらいい、しかしそれ以外だと、台湾海峡に何かあったらアメリカは軍を出すが、尖閣だと米軍は出さず、世論が許さず、実効支配のところのみ軍を出す安保条約があり、アメリカ議会の承認が必要で、それで自衛隊に防衛の最初の責任を負わせて、しかし自衛隊負けても米軍は出てこない+政権交代時に尖閣に安保条約は聞くかとアメリカのケツをうんこがついていてもなめる=主権なし、世界で米軍が自由に戦争できるのは日本のみ+軍を出すのは戦闘行為、米軍が自由に行動して、相手の先制攻撃ではなく、日本が参戦になる。

 室井さん、うんこのついたケツをなめるのをやるられないかと問われて、宮台さん、民主制で選挙で変えられるとしても困難、しかし自民党は単に頭が悪く、自衛隊は派兵を想定せず軍法がなく、長官の責任が問われて、自衛隊員が民間人を間違えて撃ったら、日本だと国内の刑法でさばくことになりばかげている、戦争で撃った人間に責任はおかしく、上官の命令であれ、民間の法律ではアウト、今の法的な建付けで、国民のために闘う自衛隊員はない。しかしそれでクソリベは問題、2016年で戦争準備法案で自衛隊は外に出るのに、自衛隊員は軍法に守られない。

 室井さんは自衛隊員が戦争に巻き込まれないようにすべきと説かれて、宮台さん、戦争準備法案で自衛隊は外で戦うことになる、室井さん、それで日の丸に囲まれた自衛隊員の死体が来て問題と説かれて、宮台さん、柳澤恭二さんは日本人には戦争無理、戦争準備法案があるのに軍法なし、ただの事実依存を事実が変わりやらず、馬鹿、視野が狭すぎる。日本は国のために命を捨てない、災害救助で自衛隊は頑張るが、戦争はバカな政治家がはじめて、プーチン大統領が典型、そして国民が仲間の意識なし、累進課税率は今2,3割、クズのために助力しない。室井さん、ウクライナ侵攻を見て、日本がウクライナだとどうなるかと問われて、宮台さん、ゼレンスキー氏が最後の一人まで戦うというのは、日本の便衣兵問題、戦時の国際法では軍人と民間人の区別のつくことが前提、がどこかの国みたいに竹やりで戦闘機を落とせだとアメリカは大空襲、原爆投下後付けでも口実になり、ゼレンスキー氏はそれを理解していない。

 大竹さん、現状維持としての台湾海峡問題を問われて、宮台さん、南沙諸島での中国の現状変更はダメ、しかし台湾海峡問題は現状維持で続いて、しかし政治的な意味を持ち、中国は問題、しかし中国は生産人口低下の段階になり、2030年代にアメリカのGDPは中国に抜かれてもそのためにすぐにアメリカが盛り返して、中国は微分係数で大きく見えるのみ、それでおびえているが、中国はアメリカに比べて国力は落ちて、物事は長い目で見るべき。

 大竹さん、米中ともに演習で緊張感を高めて、現状維持は続けられるかと問われて、宮台さん、長い目で見て、中国はガチンコでアメリカと戦争になると、中国の市場はアメリカより小さく、中国は戦争したらダメ、室井さん、中国、アメリカ共にポピュリズムで戦争志向と説かれて、宮台さん、その通り、バイデン氏が国内世論を気にしてウクライナ派兵せず、ポピュリズムは短気的な見方しか許されず、人間は短期的な損得になり、しかししそれはダメ。指導者は長期的な視点を持つべきだが、有権者が短期的視点しか持てず、発射したミサイルが頭の上に落ちる自業自得、そして宮台さん、EVでは日本の敗戦は決定、自民党を統一協会ズブズブのまま放置したらこの国破滅と締めくくられました、いや、素晴らしい内容でした、これも拡散してください、以上、青木さん、宮台さんのお話でした。


永岡浩一さんからの通信

2022-10-21 23:21:21 | 転載
永岡浩一さんからの通信


和歌山放送ラジオ ボックス(2022/10/21) 伊藤宏 和歌山の情報漏洩と神戸の裁判記録破棄から、あまりに公文書がぞんざいに扱われて、しかし検証には公文書は必須、民主主義の根幹を揺るがす事態であることを指摘、国会で論ずべきことは無数あり、統一協会問題は特別委員会を作り論議すべき、しかし岸田総理の行き当たりばったり姿勢は民主主義蹂躙であることを語る(&おはパソトラス首相辞任解説)



 永岡です、和歌山放送ラジオの、朝のワイド番組のボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学副学長、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。

 赤旗日曜版(10/23)の、井野防衛副大臣の統一協会ズブズブスクープ(https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/#2022102301 )、1,32,33面に3ページもの記述、群馬のパソコン教室を隠れ蓑に、パーティー券購入や自民党への入党をさせて、その党費を事務所で肩代わり=公職選挙法違反、この件は昨日の国会で山添拓さん追及でしたが、昨日の朝日新聞スクープを合わせて読むと自民党の人間は全員井野氏と同様のことをしているわけで、その上防衛副大臣、こんな状態でDPRKロケットのJアラートより、本物のJアラート(自民党アラート)を流すべきです。この分だと次から次へと出てくる模様、さらにこの件は赤旗日曜版編集部への情報提供が発端、おそらく統一協会の被害者が提供したと思われて、トラス首相も44日で辞任(あの宇野総理すら69日!支持率は日本の消費税率より低い!)、ケチ田総理もそろそろ「お迎え」に来てもらいましょう!シャークブレーン氏やガースー氏は早く塀の中に入りましょう!高橋治之さんが首を長くして待っていますよ(笑)。



 トラス首相辞任、ABCラジオのおはようパーソナリティ古川昌希ですに、ジャーナリストの木村太郎さん出られて解説、ジョンソン氏辞任後、インフレ対策に借金とトラス氏言い、イギリスは経常赤字、日本と異なり、経済財政のイロハのイで嘘をついて、トラス氏を選んだ保守党員もダメ、最初から結果は見えていて、木村さんは遅かれ早かれ辞任とみて、EU離脱でイギリス破綻+コロナで死者20万以上、経済落ち込み大変、休業補償で財政赤字、そしてウクライナ侵攻、世界金融危機でデタラメな政策をしてギリシャと同じ。古川さん、世界的にかじ取りは大変、そして財政再建で党首選をしてどうしてトラス氏になったかと問われて、木村さん、アメリカのトランプ氏やロシアのプーチン氏同様狂信的な人が出て、フリーマーケット、狂信的な新自由主義者がイギリスを席巻、税金を取らず民間にさせろというリバタリアンが支配、それで首相がマーケットの洗礼。古川さん、支持率7%にビックリ、それも就任直後だと説かれて、木村さん、イギリスの有権者は損得勘定に厳しく、年間30%落ちて、ウクライナ侵攻もあり、みんな負担に頭にきて、確定給付年金破綻、住宅ローンは上がり住宅価格下がり、その結果。古川さん、イギリス人はパンか暖房かと言われていると説かれて、木村さん、家でダウンジャケットを着て、イギリス人は賃金安く、暖房できず高齢者は湯たんぽ!古川さん、経済危機のえげつなさ、そして今後のイギリスを問われて、木村さん、2年半しか任期はなく、イギリスは5年、日本みたいに短期の政策ではなく、時間はあったのに、嘘に嘘を重ねて、ジョンソン氏、20万人死んでいる中でパーティー、弱者のことを政治も官僚もわかっておらず、政権交代しかないと説かれて、保守党はまとまっていない、中道派がいなくなり、狂信的なリバタリアン、労働党の支持者などに支えられるものもあり、保守党は70議席あっても3つに分裂、予算が通らず、解散総選挙になるか予測不能。古川さん、ジョンソン氏再登板はあるかと問われて、木村さん、狂信的なリバタリアンはジョンソン氏しか立てられず、しかし推薦人はまとまらないと説かれました。しかし、イギリスと日本は全く同じ、違うのはカルト宗教に与党やメディアが支配されて独裁体制であったことだけ、ですが・・・



 ボックスの、伊藤先生の脳に効くニュース、9時20分ごろのコーナー、リスナーの声が来て、今年度の県の個人情報漏洩が昨年を超えてメールの誤送信のため、サイバーセキュリティ講習会も行われたが、何かあるときにできないというのはいたちごっこ、人間はミスをするものとしての判断なし、また、神戸のリスナーから、地元の神戸家裁が裁判資料を全部破棄の事件、神戸新聞のスクープで発覚、森友事件と同根だとあり、伊藤さん、どちらも情報に関わるもの、情報漏洩は役所で個人情報を流すのは絶対ダメ、過去には役所の金庫で紙の文書を保管、不便でも大事なものは管理できて、しかし今は電子情報でボタン一つで大変なことになり、下手したら何億人に漏洩、テクノロジー進歩はいいが、それはリスクもあり、リスク部分はしっかり対策すべき、運用開始して、こんな問題ありと明らかになり、後追い対策は、インターネットも法整備普及で犯罪が起きて現行法で対処できず、使用者のマナーに依存するものが大変、今どこでも歩きスマホやめよう、電車の中で携帯電話使うなであり、最初から予想して技術の対策は必要、ものを出して後追いの対応はいずれ破綻、和歌山の漏洩は人為ミス、使用者の自覚が求められて、操作をする情報が大切なら、ミスがありどうなるか考えてほしい、役所の業務は大変だが、ミスが即漏洩にならない電子情報管理は必須。赤井さんもマイナンバーカードも不安と説かれて、伊藤さん、漏洩を防ぐ策は必要で、しかし便利だからと暴走だと同じことの繰り返し。

 裁判記録の破棄は、伊藤さんも今見たところ、長崎の事件も同様のものになり、紙の資料は大変な分量になり、大学でも必須のもの以外の廃棄はあるが、しかし裁判記録みは刑罰を与えて被害者のいたもの、それを廃棄はとんでもないこと、赤井さんも伊藤さんも愕然、伊藤さんなくなったら闇の中、裁判記録で、神戸の事件はあれほどの衝撃の少年事件で、裁判記録は永久保存が必須なのに、破棄した理由ははっきりせず、ルールに則っての破棄ならそのルールはどうして作られたか、森友事件も公文書改竄があり、この国は紙の情報を電子情報にする中で、公文書の意味がどさくさ紛れで大変なことになっている。赤井さん、復元は無理と説かれて、伊藤さん、紙の情報は破棄したら戻らず、紙は劣化するが、しかし紙はかさばっても形として残っている意味は大きく、新聞もマイクロフィルム保管は検索も便利だが、印刷された紙面がなくなるのは、ましてや公文書で手を入れて改竄、破棄はあってはならない。そして注目された事件だけでなく、加害者、被害者がいて悲しみ、苦しみがあり、その検証が資料なしでできず゛、情報管理は公の立場にあるものは万全の配慮をしなければならないと説かれました。



9時50分ごろのコーナー、こちらもリスナーの声が来て、リスナーのメッセージ、統一協会と自民党の関係はどうなっているのか、解散命令はやるのか、支持率のためのパフォーマンスに国民は騙されない、あるいは国会で統一協会のことは大事だが、様々なテーマもあるのではないかとあり、伊藤さん、議論の中心は予算委員会で国の予算、税金の使途を論議するため、全閣僚出席、そこで統一協会、予算に関係ないとは言わないが、政治の根幹、しかし統一協会のみでなく、議論しないといけないテーマは無数あり、これだけ大きな問題は統一協会のための特別国会をして議論する委員会は必須、それを別枠でやり、予算はしっかりしないとダメ、野党は追及する場は予算委員会しかなく、しかし統一協会問題は特別委員会を作りやらないといけない。統一協会問題は大変ではあり、他にも無数の問題もあり、しかし予算を作ったケチ田総理にそれをやる義務はあり、国民は困窮しているのにそれを理解しない政権は問題。

リスナーより、ケチ田総理は解散を一夜で一転、山際氏、永岡氏のデタラメ、日本は大丈夫か、そして五輪汚職も徹底的に追及すべきとあり、伊藤さん、統一協会問題も五輪汚職もつながり、逮捕された高橋理事の個人的な資質の問題ではなく、五輪に莫大な国家予算を割いて、それが特定の人間のためだと民主主義崩壊。そしてケチ田総理の態度がコロコロ変わり、どんな事情があるにせよ、ケチ田氏は「行き当たりばったり内閣」、その場その場で都合のいいことをして、原稿棒読み、同じことをやる壊れたレコーダー並み、安倍氏、菅氏と違っても、キャッチボールができず、そして記憶にないというのは、あれほど山際氏は統一協会と会っていて、記録は残っているはず。赤井さんも記憶力がないなら大臣は失格と説かれました、以上、伊藤宏さんのお話でした。これも拡散してください!


【永岡浩一さんからの通信】

2022-10-21 13:12:39 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】



TBSラジオ 荻上チキセッション(2022/10/20)統一協会問題、江川紹子さん、鈴木エイトさんのお話、朝日特ダネにて自民党との一体化判明、そして岸田総理解散にダッチロールの中で被害者救済、カルト全体に問題もあり、創価学会も俎上に乗る場合あり、新たな被害を出さないために何が必要か模索する


 永岡です、TBSラジオ、荻上チキセッション、本日のメインセッションは統一協会問題、ジャーナリストの江川紹子さん、鈴木エイトさんのお話がありました。パートナーは南部広美さんでした。



 その前に、今朝の朝日新聞に大スクープ、統一協会が自民党に選挙応援する代わりに憲法改悪などに賛同しろという協定を結んでいたことが報じられて(https://www.asahi.com/articles/ASQBM74NDQBMUTFK020.html )、これは僕も今朝見てビックリ!これは日刊の新聞(赤旗日刊版を除く)での統一協会問題最大のスクープで、私も朝日新聞今月一杯で切ったものの、こんなのがあるなら、来月以降も朝日、場合によりコンビニで買います。この件は8月23日のポリタスTVで報じられて、無料公開(https://www.youtube.com/watch?v=MDxYXmc1Z4o )さらに、伊藤詩織さんが杉田水脈氏に名誉棄損で逆転勝訴(https://mainichi.jp/articles/20221020/k00/00m/040/042000c )、それだけでなく、今朝コンビニで神戸新聞見てビックリ!97年の児童連続殺傷事件、神戸家裁が裁判資料を全部破棄!(https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202210/0015737186.shtml )、1日で全国ネタと神戸ローカルの特ダネ連発は前代未聞、この国の底が抜けて底なし沼の下にまた底なし沼があったようなもの、絶句です!全部ツイッターで話題です。

 例により前置きが長くなりましたが、チキさんのお話、簡単に伊藤詩織さん逆転勝訴の解説をされて、そして統一協会問題、宗教法人で解散、被害者救済について国会で論戦、ケチ田総理は民法不法行為でも解散と言及、そして勅使河原氏恫喝の記者会見、そして国政選挙について、統一協会は憲法改悪や家庭法案に賛同しろと朝日の特ダネ、解散について必要なもの、鈴木エイトさん、今回はスタジオから出演、江川さんもスタジオ出演、カルトのスペシャリストお二人。チキさん、統一協会の会見について問われて、エイトさん、勅使河原氏の恫喝、教団の自己正当化、二世信者を教会長、しかし全員男性、二世問題に男性のみはビックリ、そんなものに相談できず間に合わせ。国際弁護士を第3者的な委員会というが、教団の人間に何もできず、そしてHさん(高知の被害者、実名は伏せます)に勅使河原氏アポなし恫喝、元妻=信者のVTRを流して、演出、異様な会見であった。チキさん、二世の盾をファイヤーウォールだと説かれて、江川さんは会見について、教団はやることなすこと裏目、もちろん自業自得、流れを変えたいとしても、Hさんの関係を家庭、夫婦の問題に矮小化して夫婦喧嘩にしているのは問題+男性二世ばかり=うわべだけであり、何をやってもボロが出る。

 チキさん、二世の女性(これは仮名も伏せます)会見に統一協会の妨害に言及されて、エイトさん、統一協会は政治家はコントロールできてもメディアはコントロールできず、二世の女性のことが海外に報じられるのを恐れて、人権侵害について二世の女性は見事に海外に伝えて、統一協会はヨーロッパでカルト認定、それを阻止したく、二世の人権を侵害しても保身。

 チキさん、今朝の朝日新聞の特ダネも紹介+ケチ田総理の答弁が一夜で激変、一昨日は民法だけではダメ、しかし昨日は民法の不法行為も解散命令になるというもの、ケチ田氏、昨日は統一協会民法で解散、議場はどよめき、江川さん、ケチ田氏は要件について無知、宗務課のペーパー丸読み、エイトさん、ケチ田氏、最初から民法の不法行為も入ると指摘、江川さん、長妻さんも質問通告してほしかった、対決型ではなく、しかし法令違反であり、刑法ではなく、オウムの時は急がないと財産を隠されると急いでのもの、地下鉄サリン事件は長いのでだい7サティアンに限りやって解散請求、最高裁は何も言わず、27年前の文脈で刑法違反のみはおかしい。エイトさん、不法行為について使用者責任にも言及、後者を含めると2件から20件以上になり、ケチ田政権は支持率低下でやったが、安倍晋三氏の調査なしは不誠実。

 チキさん、ケチ田氏、組織性、継続性、悪質性について、共産党の山添さんの追及に言及されて、エイトさん、統一協会系の事件で高度な組織性の判決文があり、それをケチ田氏押さえていて、与党もそれで追及、これは与野党連携OKになり、この流れでやるべき。江川さん、判例が積み重なり結論は出て、最終的に裁判所が判断のため、裁判所の理解しやすい方向の整理は必要、そこに人出、調査能力がいるのに宗務課8人では無理、法務省から警察関係者の応援は必要。チキさん、証拠を集めるために質問権で大丈夫かと問われて、江川さん、集めた証拠をもとに判断、教団は何もしていないと矛盾になり、彼らは組織、宗教団体として霊感商法と言えず、裁判所に矛盾を浮き彫りにする質問は必要。

 チキさん、メディアでも内部の情報が洩れていると説かれて、エイトさん、内部でもこれはアカンと思う人は出てさらに増えて、それをどうするか、ケチ田氏サイドはそれを、教団はまじめに答えないと判断、永岡氏、それで解散の方向、政権は解散の方向、警察も協力して捜査は必要。

 17時に、1ドルついに150円との速報も入りました。そして統一協会問題、証拠はメディアも協力すべきとの点、江川さん、解散は教団に不利益処分で、弁明は必要で、文科相は何度かやり取りして、裁判所で弁明させてもらえなかったら問題、教団の言い分を聴くが、結果は平行線でそして結論は必要。チキさんも世論の沸騰で結論を急ぐのは問題、さらに司法の判断はどうなるか未知数、江川さん、結論に時間はかかり、それを市民も理解すべき。チキさん、社会性をもってやるべき、江川さん、カルトは目的のために手段は選ばず、それを許してはならない。

 しかし、もし裁判所が解散を認めないと、エイトさんは教団にお墨付きになると説かれて、江川さん、万一そうなっても犯罪行為は追及すべき、教団の大元は韓国で集金はアカンとわからせるためにリスク込みで解散請求はすべき。チキさん、統一協会が国賠訴訟をしないかと問われて、江川さん、それはあり得るがしかし無数の犯罪行為とそれへの判決もあり、国は解散をやりたくなく、教団の思うようにならない。

 チキさん、教団は信者のためにファイティングポーズのためにやらないかと問われて、エイトさん、信者は鋭角化して、紀藤さんもエイトさんも攻撃されている、ツイッターや嫌がらせは身辺にあり、教団のリアクションは江川さんのオウムとは異なるが、要注意。エイトさんは家に変なものを置かれて、江川さんはオウムに命を狙われて、二世の発言する人は守ってほしい。

 そして、朝日特ダネ、与党の候補者に統一協会は政策協定にサインしろ、この特ダネ、エイトさんは部分的に聞いていたが、ここ数年政治家と密接で、勝共、反共でコラボ、そしてこれをリークして政治家に圧力の可能性もあり、そこでコントロールされる政治家もいると説かれて、江川さん、こういう協定を結ぶのは祝電やあいさつとはレベルが異なり、政策面でズブズブ、自民党の点検はデタラメ、この項目はなく、第3者機関による調査は必須。チキさん、エイトさんは統一協会が図に乗っている、安倍氏のメッセージもそうだと説かれて、エイトさんは、時系列も必要、ジェンダー差別は統一協会と自民党の一致、夫婦別姓などをこれが阻害していたか検証は必須。江川さん、国会議員でこれ、地方議員はもった深く、来年は統一地方選があり、このままだと自民党は信用を無くすと説かれて、チキさん、家庭教育支援、同性婚、憲法改悪と、自民右派ぴったりと、そうでないものがあると説かれて、エイトさん、地方議会で家庭教育など統一協会が進めた。

 そして、山際氏の追及、江川さん、信教の自由から告白させるのはどうかではなく、統一協会は宗教ではなく、宗教、政治、ビジネス、メディアの複合体であり、勅使河原氏は政治とのズブズブをゲロ下に等しく、宗教と政治の役割分担は自民とズブズブのことを意味し、自民党と統一協会は一体、エイトさん、内部の話を表に出した。

 チキさん、信教の自由について言及されて、エイトさん、それは当事者の二世も訴えて、政治は考えてほしい。打越さんの質問は微妙、山際氏の事務所に統一協会の信者が入っていることを糺して、それは組織的に秘書として信者を送り込んだことを問うべき、動機付け、背景など問うべき。

 そして、解散というが、統一協会は関連団体が無数ある問題、エイトさん、ケチ田氏の発言を好意的に受け止めたい、救済が必要、江川さん、自民、立憲、維新が協力、これは与野党対決型テーマではなく進めるべき、そして統一協会だけでなく、カルト全般が問題、高校生からカルトはアカンと、引っかかったらアカンの、カルトに注意(反宗教ではない)は必要。エイトさん、消費者庁でマインドコントロールに言及されて、この提言は評価できる。江川さん、消費者庁は消費者教育だけに終わってはいけない。チキさん、陰謀論カルトも問題。さらに、法整備、キャンセル権も必要、エイトさんはカルト問題に特化した対策は必要。チキさん、そして議題設定が必要、カルトの問題を皆さんに理解してほしい。

 リスナーより、2005年まで統一協会で信仰、しかし矛盾を感じて脱会、しかし現役信者とも親交はあり、しかし献金は異常で解散請求は必要、民法の不法行為で同様の組織があったら同様に解散かとあり、統一協会はもちろん、創価学会の二世も苦しんでいる、創価学会は公明党のほぼすべての支援団体、学会票なしで自民党は選挙に勝てないというものがあり、チキさん、信教の自由との兼ね合いもあり、江川さん、カルトは統一協会のほかにもあり、様々な問題を考えて、即解散命令だけでなく、指摘されている問題を団体に理解させて改善はいい。創価学会は大きく、ケースにより緩く見える場合と、親に押し付けられた、選挙に駆り出された、公明党に反する人もいて、一概にこうだと言えないが、改善は必須、タブー視してはいけない。エイトさん、統一協会は組織的にかしく、創価学会について同様の考え方もあり、頭ごなしにこの団体はダメにならず、個々の被害を見て、団体性があったら考慮すべき。苦しんでいる被害者救済は大切、江川さん、法整備だけでなく、相談窓口は必要、二世など制度は様々なものがある、反社会性の認定から考えるべきと説かれました。

 テレビは一部しか見ていないのものですが、ツイッターを見るとミヤネ屋にて勅使河原氏の会見に厳しく追及していた模様で、さらに朝日特ダネも少しずつ報道されて、7・8以来風は激変です、これも拡散してください、以上、江川さん、エイトさんのお話でした。