永岡浩一さんからの通信
ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/10/25) 青木理&金平茂紀 メディアの報道番組を考える、筑紫哲也さんの意志を継いで、ジャーナリストは取材が第一、安倍政権で死にかけたメディアの生き残りが7以降に一部のメディアで頑張り、しかしうんこのついたケツナメクズ(ブラウンノーズ)がメディアに跋扈、ケツナメクズどもを蹴散らして、ジャーナリストの生きる道を開拓して未来を作ることを語る&那覇市長選で自公が勝っても辺野古OKではないことを語る
永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/15128bcf-b58d-47d3-8d48-6850af34f371/jam-the-world---up-close-2022-10-25-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%EF%BC%88%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%95%AA%E7%B5%84%EF%BC%89%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%8C%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%89%B9%E9%9B%86%E3%80%8D%E5%89%8D%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%87%91%E5%B9%B3%E8%8C%82%E7%B4%80%E6%B0%8F%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%8D )。なお、食事時に不適切な内容(笑)もあり、ご留意ください!
ゲストはジャーナリストの金平茂紀さん、9月までTBSテレビの報道特集メインキャスターをされていて、テーマはメディア、報道番組の在り方を考えるもの、私もお二人とも大ファンで、今統一協会追及テレビとしてミヤネ屋と双璧、先週は統一協会が自民党の選挙を86年の中曾根康弘氏の際から支援して、この国の反動化を加速させた統一協会、しかしテレビはスシロー氏や橋下氏、三浦氏らお邪魔虫のラッシュ、玉川さんもモーニングショーから追放、その中で、金平さん12年報道特集キャスター降板に多くの方が残念と思い、金平さんは1977年にTBSに入局、2010年から報道特集キャスター、特任キャスターは金平さんのために作ったポスト、レギュラーから降りたら消えるもの、ガチガチ硬派の(料治さんなど)、子供が見たら泣く(笑)もの、青木さん、報道特集は日本のテレビ界で骨格を数十年変えていないと説かれて、金平さん、1980年から42年、基本形式は同じ、民放ではほかになく、NHKではあるが、CBSの60ミニッツの日本版を、という声から始まり変遷を経て、取材して発言というジャーナリズムの根幹、金平さんはコメンテイターではなく、取材者であり、トークショーではなく、言葉の重みは今のメディアにて大変なテーマであり、取材の実績がありものを言える。
青木さん、メディアは取材報告は基本なのに、ワイドショーもテレビではあり、しかし取材にこだわるのは報道特集のみかと説かれて、金平さん、9/24にレギュラーを降りて、スタッフに話して、金平さんの恩師、筑紫さんがいて、今や筑紫さんの名前を知らない人もいるがサルになりたくなかったサルのものがあり、サルは猿回しのいうことを演じるべき、サルが文句を言ったらダメ、しかしサルにも発言権はあり、それを言うと、テレビ業界に出役だから何も言うな、演者は言うとおりにしろ、それはとんでもないこと、金平さんはアナウンスの教育は受けず、禁欲的なポリシーのものでやり、しかしテレビ業界は出役だからというものがいて、それは大抵テレビの可能性を殺す、事なかれであり、金平さんは77年にTBSに入り、60~70年代のTBSは実験性でジャーナリズムの金字塔があり、金平さんはそれを知る最後の世代、そして筑紫さん、朝日新聞をやめてTBSに来られて、基本はしっかりとして、編集権>>経営権だと認識したもの、それで同時体験、オウム、損失補填etc無数の事件があり、2010年にそれを継いで報道特集のキャスターになった。
青木さん、60~70年代のテレビは新興メディア、今のネットで新聞に嫌われたアナーキーなもの、その頂点は筑紫さんのニュース23だと説かれて、金平さんそう思い、テレビはまだ死んでいない、死亡宣告は受け入れられず、これがテレビだと言える人はいない。青木さん、テレビマンユニオンを作った人の名著もあり、テレビの可能性、特異性を問われて、金平さん、テレビの武器は生中継でいろいろできて、それはしかし今SNS発信やラジオもやるが、テレビは選択の余地もない部分があり、選択的なオンラインとは異なり、良い面悪い面があり、金平さんはSNS発信の可能性はテレビと別、片方が片方を駆逐はない。青木さん、生中継のテレビの特異性はあるが、生の強さ、怖さについて、先月統一協会の記者会見に金平さんが追及、それをミヤネ屋が中継はテレビの威力だと説かれて、金平さん、あの会見はフリーランス排除なのに、金平さん9月のレギュラー最後のために、テレビが頑張り、朝まで札幌で取材、伊達衆院議長、安倍氏の統一協会票の差配のものを取材、しかし居留守で逃げられて朝5時から張ってもダメ、が、羽田に戻り、番組スタッフが頑張り、ADさんがダミーで金平さんの席を確保して、勅使河原氏と、顧問弁護士の福本氏、黒子が出てその真ん前、相手も嫌な顔、しかし金平さんもファイトであり、教団は質疑として新聞、通信社からといて、最初に朝日新聞が当てられていい加減!記者会見で教えてくださいは虫唾の走るもの、学校で生徒が先生に質問ではない、記者会見は対等、しかし記者が犬になったらダメ、最初の勅使河原氏の謝罪に怒り、被害者に謝罪せず、反省していないと感じて、しかしメディア記者はそれを追及しなかった。
青木さん、中継はネットもあるが、記者会見で勅使河原氏、合同結婚式で山崎浩子氏に逃げられて、福本氏は東京地検の中で統一協会信者と問題のもの、その中継はテレビならではだと説かれて、金平さんその通り、しかし安倍氏銃撃の7・8に自民党本部に行くと参院選で誰もおらず、ケチ田氏遊説先の山形からヘリで帰還なのに登録しないと取材できず、その際にケチ田氏の盟友の安倍氏銃撃に聴くことは大事ではあり、ところが幹事社はつまらないことは聞いて、今のお気持ちは、とか今後どうする、それはアウト、総理経験者銃撃は2・26と5・15以来なのに記者クラブはそれを問わず、記者は金平さんの孫の世代で、ホワイトハウスで万一こんなことがあったら、トランプ氏追及でCNN記者が排除されたものをテレビは中継、が日本の記者クラブではその緊張関係なし。
青木さんはアメリカで記者経験はないが、大統領の記者会見にはベテランの記者が臨むと説かれて、金平さん、日本の記者クラブと異なりベテランに敬意、権威主義ではなく、いい意味でのメディアスクラム、強いものにコラボで対峙は意味があり、しかし60~70年代のものは今の若い世代に継承されず、金平さんは筑紫さんから聞いても、今の世代はデジタル糸電話。青木さん、トランプ時代にメディアも分断、CNNとFOXで分断でも、トランプ氏のCNN追放にFOXも抗議と説かれて、金平さん、気に入るものだけ優遇はダメ、ブラウンノーズ、茶色い鼻=ケツナメ、尻をなめたらうんこの色に鼻がなり、が金平さんの周囲、後輩にブラウンノーズが多数いて、男性だけでなく、女性もであり、2010年から金平さん多数見た。青木さん、イデオロギーではなく、メディアの矜持もなく、リベラルメディアを攻撃が日本のブラウンノーズ記者だと説かれて、金平さん、2022年はターニングポイント、50年前の1972年は沖縄返還、中国と国交もあり、2022年のウクライナ侵攻、そして7・8はパンドラの壺を壊して、そして統一協会汚染や五輪汚職も発覚、パンドラの箱が開いて、そして鈴木エイトさんたちの行動は素晴らしい。ミヤネ屋では統一協会追及のスタッフが生き残り頑張り、他方ブラウンノーズは劣勢。青木さん、ブラウンノーズは、親分が死んで路頭に迷ったと説かれて、なめる対象なし、金平さん、別になめるケツを探す(笑)。青木さん、報道特集のようなものは少なくなり、しかしミヤネ屋も有田さんのザ・ワイドの伝統が紙一枚残り復活、金平さん、有田さんはそれを評価、テレビのまともな人間は頼もしい、意志は引き継がれて、金平さんの孫の世代に筑紫さんの意志を継げたい。取材先で金平さん、青木さんと重信房子さんの出所にコラボ、京都の市民集会に出て、それは立ち会わないとわからず、その集会でインターナショナルをみんなで歌い、これはジジババのノスタルジーではなく、意志、思いを伝承は伊達ではない。
青木さんも伝承すべき年齢になり、反骨心、記者会見で教えてはダメ、筑紫さんは、メディアは在野にいて権力監視のはずが全員ブラウンノーズだと説かれて、金平さん、何言っているんだ、まず疑え、そして在野は大事、取り込まれたら終わり、佐野眞一さんも在野でいて、権力にかわいがられる記者、ノンフィクション作家はかっこ悪い、ミュージシャンもそう、ブラウンノーズはダメ、金平さんは在野で、体制に取り込まれない。青木さん、報道特集などでの金平さんの活躍を応援されて、金平さんは絵本、事実は事実というアメリカのものを翻訳、11/28に出版、事実は事実、本当だよ、というものを出されて、青木さん、大いなるエールを送られて、青木さん、取材はメディアの真骨頂、一次情報が大事、それにより蓄積される経験も大事、そしてと在野精神も大事。ブラウンノーズは青木さん初めて名前を知り、ブラウンノーズはかっこ悪いと締めくくられました。いや、素晴らしい40分間でした。皆さん、スシロー氏、山口敬之氏、岩田明子氏らにこれからブラウンノーズ=うんこのついたケツナメと尊敬してあげましょう(うんこのついたケツナメは宮台さんの専売特許ではなかったです(笑))。以上、青木さん、金平さんのお話でした。
文化放送ラジオ、西川文野、おいでよクリエイティ部にも青木さん出られて、明日は誕生日とのこと、プレゼントもらわれたそうです。青木さん、山際氏更迭、後藤氏を据えて、青木さん安定感以前に山際氏のデタラメ、あれほど不誠実+人を食った大臣はいない、記憶、記録なし、メディアに事実を突きつけられて右往左往、国会を空転させた責任をどうとるか、そして政権は山際氏辞任だと統一協会の関係の幹部、萩生田氏、細田氏の辞任ドミノを恐れて、辞任ドミノは注目だが、統一協会は無数の被害者を出して、自民党自体と統一協会の関係、朝日スクープの統一協会との政策協定も問題。
刑法の性犯罪規定見直し、強制性交の処罰、青木さん、今まで強制性交は暴行脅迫の立証が困難、意に沿わないものの拒否は困難であり、2019年に性暴力の無罪判決ラッシュ、父親にレイプされた女性が無罪、後に3件は逆転有罪だが、意に沿わない性交はダメとして、法務省が審議会で素案を作り、その中に、アルコールで意識をなくさせたもの、恐怖、上司部下と拒否困難なものを性交の犯罪に8つして、しかし不同意性交は犯罪なのにそれは踏み込まず、立証困難というもので、被害者は不十分と指摘。バービーさん、無罪判決もあり8項目は前進でも、不同意がないと、平時の性交にも関わり、女性がイエスと言わないとダメという規定は必要、しかし女性はイエスを言うのは困難と説かれて、あいまいになると説かれて、青木さんはこの件、北欧だと不同意性交は犯罪で、被害者は入れてほしいとして、その同意は立証が困難というものの、これまでの刑事裁判、一審では無罪4件が3件高裁で有罪=司法関係者の責任もあり、刑事処罰範囲の拡大は冤罪の可能性もあり、しっかり見ないといけないと説かれました。
青木さんの話しておきたいこと、23日投開票の那覇市長選、テレビなども比較的大きく伝えて、沖縄の県庁所在地、国政与党の推した知念氏当選、オール沖縄の推した翁長さんは敗れて、これだけ見たら自公がオール沖縄を破ったとなり、今年は沖縄では選挙イヤー、市長選は自公が勝ち、知事選と参院選はオール沖縄が勝ち、デニーさんの政治に打撃、が、知念氏は自民推薦でも翁長知事の側近、城間氏、前市長はオール沖縄の推薦だが、城間氏が知念氏を支持して、翁長知事、もともと自民の保守の作った構図で、オール沖縄の保守系と、野党系に分裂があり、しかし辺野古はもちろんNOでも、那覇市長選は辺野古は直接関係なく、暮らし、経済で何とかいうものになり、オール沖縄の、翁長知事の、辺野古NOの体制は揺らいでいるが、この結果で那覇は辺野古などどうでもいいと単純にとらえたらダメ、それほどヤマトンチュの自公にウチナーンチュは追い詰められて、そしてお金のためにウチナーンチュはこうなった、ヤマトンチュの自公、そして統一協会の卑劣さを許してはならないと説かれました、これも拡散してください、以上、青木さんのお話でした。
ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/10/25) 青木理&金平茂紀 メディアの報道番組を考える、筑紫哲也さんの意志を継いで、ジャーナリストは取材が第一、安倍政権で死にかけたメディアの生き残りが7以降に一部のメディアで頑張り、しかしうんこのついたケツナメクズ(ブラウンノーズ)がメディアに跋扈、ケツナメクズどもを蹴散らして、ジャーナリストの生きる道を開拓して未来を作ることを語る&那覇市長選で自公が勝っても辺野古OKではないことを語る
永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/15128bcf-b58d-47d3-8d48-6850af34f371/jam-the-world---up-close-2022-10-25-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%EF%BC%88%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%95%AA%E7%B5%84%EF%BC%89%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%8C%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%89%B9%E9%9B%86%E3%80%8D%E5%89%8D%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%87%91%E5%B9%B3%E8%8C%82%E7%B4%80%E6%B0%8F%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%8D )。なお、食事時に不適切な内容(笑)もあり、ご留意ください!
ゲストはジャーナリストの金平茂紀さん、9月までTBSテレビの報道特集メインキャスターをされていて、テーマはメディア、報道番組の在り方を考えるもの、私もお二人とも大ファンで、今統一協会追及テレビとしてミヤネ屋と双璧、先週は統一協会が自民党の選挙を86年の中曾根康弘氏の際から支援して、この国の反動化を加速させた統一協会、しかしテレビはスシロー氏や橋下氏、三浦氏らお邪魔虫のラッシュ、玉川さんもモーニングショーから追放、その中で、金平さん12年報道特集キャスター降板に多くの方が残念と思い、金平さんは1977年にTBSに入局、2010年から報道特集キャスター、特任キャスターは金平さんのために作ったポスト、レギュラーから降りたら消えるもの、ガチガチ硬派の(料治さんなど)、子供が見たら泣く(笑)もの、青木さん、報道特集は日本のテレビ界で骨格を数十年変えていないと説かれて、金平さん、1980年から42年、基本形式は同じ、民放ではほかになく、NHKではあるが、CBSの60ミニッツの日本版を、という声から始まり変遷を経て、取材して発言というジャーナリズムの根幹、金平さんはコメンテイターではなく、取材者であり、トークショーではなく、言葉の重みは今のメディアにて大変なテーマであり、取材の実績がありものを言える。
青木さん、メディアは取材報告は基本なのに、ワイドショーもテレビではあり、しかし取材にこだわるのは報道特集のみかと説かれて、金平さん、9/24にレギュラーを降りて、スタッフに話して、金平さんの恩師、筑紫さんがいて、今や筑紫さんの名前を知らない人もいるがサルになりたくなかったサルのものがあり、サルは猿回しのいうことを演じるべき、サルが文句を言ったらダメ、しかしサルにも発言権はあり、それを言うと、テレビ業界に出役だから何も言うな、演者は言うとおりにしろ、それはとんでもないこと、金平さんはアナウンスの教育は受けず、禁欲的なポリシーのものでやり、しかしテレビ業界は出役だからというものがいて、それは大抵テレビの可能性を殺す、事なかれであり、金平さんは77年にTBSに入り、60~70年代のTBSは実験性でジャーナリズムの金字塔があり、金平さんはそれを知る最後の世代、そして筑紫さん、朝日新聞をやめてTBSに来られて、基本はしっかりとして、編集権>>経営権だと認識したもの、それで同時体験、オウム、損失補填etc無数の事件があり、2010年にそれを継いで報道特集のキャスターになった。
青木さん、60~70年代のテレビは新興メディア、今のネットで新聞に嫌われたアナーキーなもの、その頂点は筑紫さんのニュース23だと説かれて、金平さんそう思い、テレビはまだ死んでいない、死亡宣告は受け入れられず、これがテレビだと言える人はいない。青木さん、テレビマンユニオンを作った人の名著もあり、テレビの可能性、特異性を問われて、金平さん、テレビの武器は生中継でいろいろできて、それはしかし今SNS発信やラジオもやるが、テレビは選択の余地もない部分があり、選択的なオンラインとは異なり、良い面悪い面があり、金平さんはSNS発信の可能性はテレビと別、片方が片方を駆逐はない。青木さん、生中継のテレビの特異性はあるが、生の強さ、怖さについて、先月統一協会の記者会見に金平さんが追及、それをミヤネ屋が中継はテレビの威力だと説かれて、金平さん、あの会見はフリーランス排除なのに、金平さん9月のレギュラー最後のために、テレビが頑張り、朝まで札幌で取材、伊達衆院議長、安倍氏の統一協会票の差配のものを取材、しかし居留守で逃げられて朝5時から張ってもダメ、が、羽田に戻り、番組スタッフが頑張り、ADさんがダミーで金平さんの席を確保して、勅使河原氏と、顧問弁護士の福本氏、黒子が出てその真ん前、相手も嫌な顔、しかし金平さんもファイトであり、教団は質疑として新聞、通信社からといて、最初に朝日新聞が当てられていい加減!記者会見で教えてくださいは虫唾の走るもの、学校で生徒が先生に質問ではない、記者会見は対等、しかし記者が犬になったらダメ、最初の勅使河原氏の謝罪に怒り、被害者に謝罪せず、反省していないと感じて、しかしメディア記者はそれを追及しなかった。
青木さん、中継はネットもあるが、記者会見で勅使河原氏、合同結婚式で山崎浩子氏に逃げられて、福本氏は東京地検の中で統一協会信者と問題のもの、その中継はテレビならではだと説かれて、金平さんその通り、しかし安倍氏銃撃の7・8に自民党本部に行くと参院選で誰もおらず、ケチ田氏遊説先の山形からヘリで帰還なのに登録しないと取材できず、その際にケチ田氏の盟友の安倍氏銃撃に聴くことは大事ではあり、ところが幹事社はつまらないことは聞いて、今のお気持ちは、とか今後どうする、それはアウト、総理経験者銃撃は2・26と5・15以来なのに記者クラブはそれを問わず、記者は金平さんの孫の世代で、ホワイトハウスで万一こんなことがあったら、トランプ氏追及でCNN記者が排除されたものをテレビは中継、が日本の記者クラブではその緊張関係なし。
青木さんはアメリカで記者経験はないが、大統領の記者会見にはベテランの記者が臨むと説かれて、金平さん、日本の記者クラブと異なりベテランに敬意、権威主義ではなく、いい意味でのメディアスクラム、強いものにコラボで対峙は意味があり、しかし60~70年代のものは今の若い世代に継承されず、金平さんは筑紫さんから聞いても、今の世代はデジタル糸電話。青木さん、トランプ時代にメディアも分断、CNNとFOXで分断でも、トランプ氏のCNN追放にFOXも抗議と説かれて、金平さん、気に入るものだけ優遇はダメ、ブラウンノーズ、茶色い鼻=ケツナメ、尻をなめたらうんこの色に鼻がなり、が金平さんの周囲、後輩にブラウンノーズが多数いて、男性だけでなく、女性もであり、2010年から金平さん多数見た。青木さん、イデオロギーではなく、メディアの矜持もなく、リベラルメディアを攻撃が日本のブラウンノーズ記者だと説かれて、金平さん、2022年はターニングポイント、50年前の1972年は沖縄返還、中国と国交もあり、2022年のウクライナ侵攻、そして7・8はパンドラの壺を壊して、そして統一協会汚染や五輪汚職も発覚、パンドラの箱が開いて、そして鈴木エイトさんたちの行動は素晴らしい。ミヤネ屋では統一協会追及のスタッフが生き残り頑張り、他方ブラウンノーズは劣勢。青木さん、ブラウンノーズは、親分が死んで路頭に迷ったと説かれて、なめる対象なし、金平さん、別になめるケツを探す(笑)。青木さん、報道特集のようなものは少なくなり、しかしミヤネ屋も有田さんのザ・ワイドの伝統が紙一枚残り復活、金平さん、有田さんはそれを評価、テレビのまともな人間は頼もしい、意志は引き継がれて、金平さんの孫の世代に筑紫さんの意志を継げたい。取材先で金平さん、青木さんと重信房子さんの出所にコラボ、京都の市民集会に出て、それは立ち会わないとわからず、その集会でインターナショナルをみんなで歌い、これはジジババのノスタルジーではなく、意志、思いを伝承は伊達ではない。
青木さんも伝承すべき年齢になり、反骨心、記者会見で教えてはダメ、筑紫さんは、メディアは在野にいて権力監視のはずが全員ブラウンノーズだと説かれて、金平さん、何言っているんだ、まず疑え、そして在野は大事、取り込まれたら終わり、佐野眞一さんも在野でいて、権力にかわいがられる記者、ノンフィクション作家はかっこ悪い、ミュージシャンもそう、ブラウンノーズはダメ、金平さんは在野で、体制に取り込まれない。青木さん、報道特集などでの金平さんの活躍を応援されて、金平さんは絵本、事実は事実というアメリカのものを翻訳、11/28に出版、事実は事実、本当だよ、というものを出されて、青木さん、大いなるエールを送られて、青木さん、取材はメディアの真骨頂、一次情報が大事、それにより蓄積される経験も大事、そしてと在野精神も大事。ブラウンノーズは青木さん初めて名前を知り、ブラウンノーズはかっこ悪いと締めくくられました。いや、素晴らしい40分間でした。皆さん、スシロー氏、山口敬之氏、岩田明子氏らにこれからブラウンノーズ=うんこのついたケツナメと尊敬してあげましょう(うんこのついたケツナメは宮台さんの専売特許ではなかったです(笑))。以上、青木さん、金平さんのお話でした。
文化放送ラジオ、西川文野、おいでよクリエイティ部にも青木さん出られて、明日は誕生日とのこと、プレゼントもらわれたそうです。青木さん、山際氏更迭、後藤氏を据えて、青木さん安定感以前に山際氏のデタラメ、あれほど不誠実+人を食った大臣はいない、記憶、記録なし、メディアに事実を突きつけられて右往左往、国会を空転させた責任をどうとるか、そして政権は山際氏辞任だと統一協会の関係の幹部、萩生田氏、細田氏の辞任ドミノを恐れて、辞任ドミノは注目だが、統一協会は無数の被害者を出して、自民党自体と統一協会の関係、朝日スクープの統一協会との政策協定も問題。
刑法の性犯罪規定見直し、強制性交の処罰、青木さん、今まで強制性交は暴行脅迫の立証が困難、意に沿わないものの拒否は困難であり、2019年に性暴力の無罪判決ラッシュ、父親にレイプされた女性が無罪、後に3件は逆転有罪だが、意に沿わない性交はダメとして、法務省が審議会で素案を作り、その中に、アルコールで意識をなくさせたもの、恐怖、上司部下と拒否困難なものを性交の犯罪に8つして、しかし不同意性交は犯罪なのにそれは踏み込まず、立証困難というもので、被害者は不十分と指摘。バービーさん、無罪判決もあり8項目は前進でも、不同意がないと、平時の性交にも関わり、女性がイエスと言わないとダメという規定は必要、しかし女性はイエスを言うのは困難と説かれて、あいまいになると説かれて、青木さんはこの件、北欧だと不同意性交は犯罪で、被害者は入れてほしいとして、その同意は立証が困難というものの、これまでの刑事裁判、一審では無罪4件が3件高裁で有罪=司法関係者の責任もあり、刑事処罰範囲の拡大は冤罪の可能性もあり、しっかり見ないといけないと説かれました。
青木さんの話しておきたいこと、23日投開票の那覇市長選、テレビなども比較的大きく伝えて、沖縄の県庁所在地、国政与党の推した知念氏当選、オール沖縄の推した翁長さんは敗れて、これだけ見たら自公がオール沖縄を破ったとなり、今年は沖縄では選挙イヤー、市長選は自公が勝ち、知事選と参院選はオール沖縄が勝ち、デニーさんの政治に打撃、が、知念氏は自民推薦でも翁長知事の側近、城間氏、前市長はオール沖縄の推薦だが、城間氏が知念氏を支持して、翁長知事、もともと自民の保守の作った構図で、オール沖縄の保守系と、野党系に分裂があり、しかし辺野古はもちろんNOでも、那覇市長選は辺野古は直接関係なく、暮らし、経済で何とかいうものになり、オール沖縄の、翁長知事の、辺野古NOの体制は揺らいでいるが、この結果で那覇は辺野古などどうでもいいと単純にとらえたらダメ、それほどヤマトンチュの自公にウチナーンチュは追い詰められて、そしてお金のためにウチナーンチュはこうなった、ヤマトンチュの自公、そして統一協会の卑劣さを許してはならないと説かれました、これも拡散してください、以上、青木さんのお話でした。