写真があまり良くなくてごめんなさい。
良いレストランに行くときは小さいバッグを持つことになるので、デジカメは持っていかない。
これはiPhoneで撮影です。絵のようにステキなお料理なのに...とは思うけど、仕方ないんです。
しかも、会話や食べることが中心なので写真撮るのも全然気がそれちゃってだめなんです。
その代り、味の記憶はバッチリ!!!
無花果とフォアグラの前菜です。 パウンドケーキのようなパンが添えられています。
イタリーでは小ぶりの無花果を食べるよねとか、完熟じゃなくまだ若い状態も結構おいしいよねとか...
共感してくれるメンバーだとすごくうれしい気分になります。
この無花果も小さな種類の無花果で、フレッシュさが際立って美味でした。
完熟でもなく若すぎもせず・・・ということはちょうど食べごろってことかな(笑)
肝心のフォアグラは・・・滑らかに口の中で溶けてしまいます。
裏ごしを2回繰り返しているらしい。
上顎からの体温でほんとうに「スッ」と溶けていく、なんとも上品なフォアグラでした。
フォアグラ大好きですがそんなにたくさんは食べられない。
でも、これなら際限なく食べてしまえます。
これだけを食べにまた来たいな(笑)
添えられたパウンド型のパンは甘くもなく、馴染みのないでも感じの良い香りがほのかにしてて...って、あれ?
アンチョビの味がしたのはこれだったのか、別のビスケットだったのか・・・今となってははっきりしない。
5人でシャンパン1本とワイン2本の日だったから私も結構飲みました。