遺伝子組み換え無しの国産大豆と大きく書かれた大豆の水煮を買ってみた。
乾燥大豆を柔らかくするのが面倒なので滅多に使わない食材ですが、
近所の大豆料理の得意な人から時々おすそ分けが届くので、大豆って美味しいんだなと思っています。
いろいろアイデアは浮かんだなのだけど、とりあえずカレーを作ることに(笑)
プロテインですから肉の代わりに大豆たっぷり、ポーク挽肉を少量使いました。
玉葱、人参、エリンギをフードプロセッサーで微塵切りに。
手で刻むのとは違って短時間でほんとうに微塵に切り刻んでくれます。
大豆、挽肉、野菜を軽く炒めて水を入れ、クツクツ煮た後に火をとめてから市販のカレールー投入です。
それだけで美味しいカレーが完成するのだから、日本式カレーライスってレベル高いわぁ~とうっとりしました。
どの商品にも食材の情報が記載され、日本製なのか外国製なのかすぐにわかるようになっている。
日常生活の中でも、それは工場が日本ってだけなのか、それとも食材も加工も日本なのか、そういうことが話題になる。
野菜は絶対に日本製が良いとか言っていても、牛肉はオージービーフが好きとか、アメリカンビーフで充分だとか言う人も居る。
自分の体内に入るものを知ったうえで選択できるというのは素晴らしいことです。
そんなことを思いながら国産大豆とカナディアンポークのコラボを楽しみました。