冬の間に枯れてしまったと思っていたハーブに緑の芽が付き始めた。
それが嬉しくて、フレッシュハーブを使って何か作ってみたい気分になった休日の午後。
ある程度の量になったら一気に収穫して乾燥保存するのだけど、せっかくだから若く新鮮なものをそのまま試したい。
昨日サンドウィッチの失敗を上書きするのも兼ねて、オープンサンドというのか、カナッペというのか・・・
スペイン語でいうところのタパスを再試作です。
8枚切りトーストを3等分し、それにトッピングしました。
安定よくトッピングの具材を乗せるにはクリームチーズが簡単です。塗るだけですから。
でも、チーズ気分ではない私は、ポテトを使うことにしました。
レンジでポテトを加熱し→潰して→マヨネーズを混ぜ込み→3つにわけます。
まずはプレーンなポテト(ジャガイモ+マヨネーズ)
赤いんげん豆・えんどう豆・トマト・ピクルスにローズマリーです
これは、タラコ風味(ジャガイモ+タラコ+マヨネーズ)
ウズラ卵・ハム・ピクルスにタイムを散らしました
最後に、バジル風味(ジャガイモ・バジリコソース・マヨネーズ)
ひよこ豆・プチトマト・えんどう豆・ウズラ卵・ミントの葉
考えながら作ったし、写真もたくさん撮りました。
ゆっくり味わって食べようと思ったのに、食べるのは一瞬でした(笑)
言い訳をするなら、口に入れてみると意外にバランスがよくてパクパクっと食べてしまったんです。
トーストの厚さ、ポテトの重みと具材の量、そして余韻がかなり長く残るハーブの香り。
そして裏のテーマ、『昼酒は美味い』ということもあったのかもしれません(笑)
次回は絶対に泡のドリンクを用意しようとおもいました。