年に数回、半世紀近く同じ製麺所からお取り寄せしている半生タイプの讃岐うどん。
長い時間のなかで多少の変化はあるけれど、まぁまぁぶれない味です。
95%は釜揚げうどんでたべてしまいます。
5%は真夏の暑い時期に冷たいざるうどんで食べるときがあります。
今回はスーパーで揚げたての烏賊天婦羅をGETしたので、豪華なお昼になりました。
つけ汁は昆布と追い鰹で作る自作のツユ。
家で作って食べる理由はこのツユです。
化学調味料なしの濃いめのツユは後口も良くてリピートしてしまいます。
慣れているとはいえ調味料を毎回正確に計量して作ります。(←大事です)
今回の薬味は生姜のすりおろしと三つ葉です。
この三つ葉、2年経ってようやく3本だけ育ったものです。貴重だ~~!
つるつるっとあっという間に食べました。
お鍋洗うほうが時間かかるくらい(笑)
この製麺所から届く箱の中には、ほんの数行の短い季節のあいさつ文が入っています。
印刷している当たり障りのない一言なのだけど、なんだか嬉しく感じます。
そのせいなのでしょうか、他所見もせずにリオーダーしてしまいます。