上の写真は、茄子の挽肉餡かけデス。
うちの茄子料理は、茄子の皮を全部ピーラーで取ってから使うので見た目は地味ですが、
柔らかくて老人受けがよろしいのです
私は茄子の種の部分が苦手、老人は茄子の皮が苦手なのですが、食べないこともない。
そこにあればちゃんと料理して完食です。
茄子の挽肉餡かけは、茄子としし唐と黄色のパプリカが入っています。
野菜だけ炒めてお皿に盛ります。
次に、フライパンにひき肉を炒めて、片栗粉入りの調味液を混ぜ入れて、とろみが付いたら完成です。
これは結構気に入ったので、次回は調味料を計量してレシピを作ろうと思ったくらいです。
次は、冷たくして食べるサラダ仕立ての茄子です。
茄子とオクラを茹でて、胡瓜とプチトマトを加えます。
塩・胡椒・オリーブオイル・麺つゆを加えて良く混ぜ、冷やします。
これはいろいろ応用が利くので、何度か作りました。
刻み梅干しを加えたり、ポン酢で和えたりします。
刻み大葉や茗荷を加えてもOKです。
長い間、茄子を食べてなかったのですが、やっぱり茄子は日本のが美味しいなと思います。
水分がちょうど良いのかな。お料理してもちゃんと歯ごたえと味が良い。
ただし、種の部分が今でも苦手(汗)
率先して買わないのですが、ご近所さんから届くので、冷蔵庫に入っていれば使っています。
胡瓜も大きく育ったのは種が気になってしまいます。
トマトも種を省いてから使いたいくらい。
味は美味しいと思って食べるのだから、小さな粒が整然と並んでいるのが苦手のようです。
誰しも苦手なものはあるよね。食べることはできるのだから許して下さい、野菜の神様!