写真上↑は展望デッキから見ることができたテストフライトに出ようとしている新機です。
他にもテスト飛行を順番待ちしている飛行機が滑走路の近くにたくさん並んでいます。
ここで組み立てられているのは、747、777、787の3種類。
1機幾らと提示される飛行機代金には、内部座席やエンジン料金表金が含まれていないのだそうです。
すごいな、エンジンがオプション価格だとは!
そして納車というか納機というか、出来上がった飛行機をボーイング社が注文主にお届けするサービスは無いのだそうです。
完成したよ~、取りに来てくださいね!と言われたら、各社自前のパイロットが取りにくるのです。
予定通りきっかり90分で工場内ツアーを終えた私たちは最初の建物まで戻ってきました。
ピーターさんのわかり易い英語のおかげでなんとか理解できましたが、英語がわらかない加者は大丈夫かしら。ちょっとした自由時間に日本語ガイドがお相手してたから大丈夫なのかな。
1時間近く自由時間をもらったので、展示物やギフトショップをゆっくり見学しました。
展示物をすごく近くで観ることができるので、つい立ち止まってしまいます。
軽量化が進んでいる胴体パネル。
薄くて軽いように見えて、デカイ!
これはロールスロイス製のエンジンです。
間近に見ることができて、かなり感激しましたデス。
1日ツアーなので午後の航空博物館までにランチを摂る時間があるはず。
ランチは各々で摂るはずだから何食べようかな・・・などと考えながら移動の車に乗りこみました。
ところがこの後ちょっとしたハプニングが発生したのです。
この続きはまた後日に!
Future of Flight
AVIATION CENTER & BOEING TOUR→→→★★★