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高級すき焼き肉と言えば、サシ(脂)の多い薄いピンク色の肉が一般的だと思う。
が、しかし、ピンク色のお肉はどうも苦手だ。
そこで、赤身の多い部位を選んで買いました。
すき焼きをしたのも庭に青ネギが増殖してきたので思いついた。
ネギのとなりに植えた菊菜も収穫頃合いだったのもある。
庭で青々と茂ってきたネギと菊菜を見て そうだ!今夜はすき焼きにしよう!と、近所の肉屋に走ったわけだ。
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基本、関西系の家庭料理なので、すき焼きはわりしたを使わない。
鍋に肉を入れたら砂糖・醤油・酒・みりんを適当に放りこんでクツクツ煮込む。
汁が少なくなったなと感じたらまた適当に砂糖・醤油などを足して、それを繰り返す。
ほとんどはそうしてきたが、食べることに専念したいときは時折”わりした”なるものを作る。
基本の分量です。
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すき焼きの【わりした】
鍋に、
昆布...5cm
水...200cc
醤油...100cc
味醂...100cc
砂糖...大さじ2
を入れて沸騰後に火を弱めて表面がフツフツするくらいを保ち5分煮る。
火を止めたら昆布を引き出して完成です。
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この”わりした”なるもの、他のお料理にも使うので、今回は上記の倍量にして作りました。
そしてお砂糖を大さじ1...特別追加です。
ちょっぴり甘いのが好きなんですってば(苦笑)
たまには上記にお酒を50cc入れることがあります。
基本は基本として、それに砂糖を加える日もあり、お酒を投入することもある。
今回のお肉が赤みが多く、霜降り肉より甘みが少ない。
だからお砂糖を少し多くしてみたのです。