散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
白神山地
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/2c/d0294b9e0b0db88157cc78fd915f63da.jpg)
2000年5月27日 白神山地の二ツ森にて
白神岳に登る予定が積雪のため二ツ森に変更になった。
晴れていれば遠くの雲の中に白神岳が望める。
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SNAP SHOT-SKOPAR 25mmF4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/da/fac54adefa9d6877814e66903ba1ce82.jpg)
いわゆる標準レンズの1/2の焦点距離による広い画角と深い被写界深度を活かし、3m、1.5m、1mの3ヵ所にクリックストップを設けて、事実上ピント合せ不要の速写性がウリモノ。
一眼レフと異なり、レンズ後方にミラーボックスを配す必要がないので、バックフォーカスが短くでき、フードをつけても3cmしか出っ張らないという軽快さ♪
設計が新しいためか、ゴーストやフレアーは少なく、青が綺麗に出るレンズとの印象が深く、前出のBESSA-Rとの組み合わせであちこちスナップに歩いたものでした。また、軽量さを活かし山行にも使ったものでした。
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BESSA-R
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/08/38b553c6347e473e64b55bf1ddd2942a.jpg)
ドイツの名門カメラメーカー=Voigtlander(フォクトレンダー)を、長野県の光学機器メーカー「COSINA」が復活させたブランドの一つ。
前出のキヤノンPから約40年の歳月を経て出されたカメラゆえに単純な比較は禁物だが、そのファインダーの見易さは特筆モノ!
実像式の逆ガリレオ透視ファインダー 倍率0.7倍 視野率87%(3m時)。
35mm、50mm、75mm・90mmの3つに対応するブライトフレーム式(切替は手動)で、パララックス自動補正。
重量も395gと軽量で、定点合致式のTTL露出計を内蔵。 露出の微妙なカラー・リバーサルの撮影もOK!。
キヤノンPでは使いにくかった35mmレンズも0.7倍のファインダーでは極めて快適に使え、後で書く予定の25mmとの組み合わせでスナップに活躍。街中のお散歩カメラとしては最高(でした)! 何故か過去形
昔のバルナック・ライカのコピーとは違う、いわゆる「プアマンズ・ライカ」の嚆矢とも言えるベッサだが、一眼レフのボディを流用した縦走り式の金属幕フォーカルプレーンシャッターの音が少々耳障りなことと、プラスチックを多用した外装はチョッと残念。
ただ、この2年後に出たR2では、マウントがライカMマウント(コシナさんではVMなどと呼んでいますが)に変わり、外装もマグネシゥム合金となり、さらに2年後にはスッキリした軍艦部のデザインで自動露出も可能なシリーズが出たり、ユーザーの意見を汲み上げるというと聞こえはいいけど2年サイクルで新しいのが出というのは、頻繁に買い替えなぞできない私としてはなんとも歯痒い限りです。
(もっともデジカメの商品としてに寿命はもっと短いけど…)
現在では、街中のお散歩カメラの座はコンパクト・デジカメに譲り、時々露光の楽なネガ・フィルムを入れて使うこともあります。(ただ、現像のときにフジカラーCDも頼んじゃったりして…)
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