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EOS650


久しぶりにカメラ遍歴を辿ることにします。 

1987年(昭和62年)3月発売のEOS650は 就職してしばらく写真から遠ざかっていた私が久しぶりに手にした一眼レフ。

今に伝わるこのEOSシリーズは それまでのCanonの一眼レフのレンズマウントを一新し レンズ内モーターによるAFを実現したカメラです。 

これまで使っていたCanon FTなどは ピント合わせは勿論 露出もフィルム巻上げも全て手動で行なっていたのと比べ 全部auto!に最初は多少戸惑っていましたが じきに慣れました。
新規購入したレンズは勿論(!)ズームレンズ!かつてのレンズ交換の煩わしさがウソのよう!
ファインダーが明るいのにもビックリ!!
ただ このファインダーの明るい理由がピントの山がつかみにくいことに気がつくのは大分先の話…

FTから乗り換えて いいこと尽くめのようなEOSですが 初期のオートフォーカスは必ずしも万全でないことに気付きました 


被写体が動いている場合 マニュアルでピント合せをしている分には 勘を働かせて自分の手でフォーカスリングを廻しながら ファインダーでピントを確認できるのですが このころのEOSのAFセンサーはまだ能力が不十分なことに加え いまでこそ当たり前の「動体予測」のアルゴリズムもまだまだ不十分なものでした。。。

ファインダーでピントの山を掴もうにも 明るさが災いして『ホントはピンボケなのにボケ量が小さいため ピントが合っているように見えてしまう』という欠点があることが段々判ってきました。 

まぁ こうした細かな弱点はありつつも 露出の精度も高く後に充実する超音波モーターによるマニュアルAFの使いやすさなど 私にとって今日に至るEOSの地歩を確立したカメラでした。 
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カレー南蛮蕎麦


今日の東京は 昼少し前から 

買い物がてらに食事をしようと思っていましたが 雨降りのためありあわせのもので済ますことにしました。

『朝はパスタだったから・・・』と思って お蕎麦を茹でることに。。。

『具は何にしよ~ お揚げもないし。。。』 ふと目が留まったのがレトルトのカレー!

って訳で 今日のお昼はカレー南蛮。

一応『南蛮』ってゆ~訳で 申し訳程度に長ネギを入れました!
たまには手抜きでもいっか~ 
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アスパラ&ベーコンのトマトソース スパゲッティ


昨日 池袋に出たついでに東武の地下にある「定松」さんでアスパラガスを買っていたので 今朝はそれを使ったパスタにしました。

アスパラは袴をこそげ 塩茹でにして適当に斜めに切っておきます。
ベーコン・スライスはフライパンでコンガリ焼いて 余分な脂を抜いておきます。

その間にお鍋にタップリのお湯を沸かし スパゲッティを茹でます。茹で時間はソースを絡める時間を見込んで 標準より1分短くしておきます。

茹で上がる頃に いただき物のオリーブの入ったトマトソースをフライパンにあけ アスパラとベーコンを加えて温めておいたところに茹で上げたパスタを入れ 満遍なくソースが絡むように混ぜれば出来上がり!

お皿に盛った後は 粉チーズとハバネロソースを適宜振り掛け 熱々をいただきました~ 
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