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寺町御池の 鬮改め(くじあらため)

鬮改め(くじあらため)は、祇園祭の山鉾巡行における儀式の一つ
後祭では寺町御池に設けられた鬮改め処で、奉行役が「鬮取り式」で引いた順番かどうかを改める儀式です。

正使が奉行役の前に進み、扇子を使って文箱の紐を解き、蓋を開けた文箱をかざして奉行役にくじを改めていただきます。









くじ改めが終わると正使は、後ろに下がり、片手で扇子を勢いよく開き、大きく扇を動かして山を呼ぶ所作を行ないますが、子どもたちがこの所作を行う様はなかなか可愛い
(参考;八幡山のHP)
鬮改めを済ませ、河原町御池の辻回しに鉾は進みます




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マエダコーヒーで一服

新町通りを御池に向けて動き始めた山鉾ですが、御池の辻回しまでチョッと時間があるので、マエダコーヒーで一服




勇壮な法螺貝を吹く山伏が先導する役行者山や エキゾチックな衣装が印象的な鈴鹿山…









寺町御池の「鬮(くじ)改め」に進みます
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出を待つ 鉾のまちで、、、

祇園祭(後祭)の朝、150余年の月日を経て復活した大船鉾(おおふねほこ)など、まさに動く美術館。













江戸時代から伝わる檜造りの鯉をいただく鯉山のヒレを留めるのは似たような金具7本ですが、場所を間違えるとつかないそうです(笑)






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