散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
立春の夜の〆は、、、K6
「ろうじな」さんでかけ蕎麦を食べ、寺町を二条近くまで歩いてから ふと2軒目に立ち寄った 木屋町二条東入ルのBar K6。
なんとこの日は、早朝から店長自ら伏見の月の桂に出向いて絞った新春初絞りの清酒で「一日限りの日本酒バー」に変身
通されたカウンターの横で湯気を立てているのは3日かけて仕込んだという「おでん」に、普段はお目にかかれない和のテイストの酒肴の数々…
他にも普段味わえない 美味しい和食メニューも沢山あったのに、ブログを見ないで行ったのが悔やまれるK6でした
なんとこの日は、早朝から店長自ら伏見の月の桂に出向いて絞った新春初絞りの清酒で「一日限りの日本酒バー」に変身
通されたカウンターの横で湯気を立てているのは3日かけて仕込んだという「おでん」に、普段はお目にかかれない和のテイストの酒肴の数々…
おでんの他にもう一品お願いしたのは河豚皮のポン酢和え
濃い目のポン酢をジュレにして芽葱と一緒に供されます
アルコールも この日ばかりは「月の桂」
「けいろく」のぐい飲みも可愛いし、前日、吉田神社に詣でてきたというお豆も美味しい♪
濃い目のポン酢をジュレにして芽葱と一緒に供されます
アルコールも この日ばかりは「月の桂」
「けいろく」のぐい飲みも可愛いし、前日、吉田神社に詣でてきたというお豆も美味しい♪
他にも普段味わえない 美味しい和食メニューも沢山あったのに、ブログを見ないで行ったのが悔やまれるK6でした
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昼も夜も 蕎麦三昧 @ろうじな
鞍馬口のかね井さんで鴨なんばをいただいてから、狩野派の菩提寺・妙覺寺に足を延ばしてみました。
妙覺寺は初めて訪れるお寺さんですが、人形の寺で有名な宝鏡寺や茶道の千家からも近く、今回は狩野元信筆と伝わる巨大な「大涅槃図」が目玉
元信の筆になるかどうかは定かではありませんが、なかなか見事な涅槃図で、釈迦入滅の日とされる旧暦の2月15日(新暦で3月15日に行事を行うお寺さんも多いようですが…)には、泉涌寺さんをはじめ あちこちのお寺さんの涅槃図を見比べるのも一興かも?
さて、一旦宿に戻って冷えた体を温めてから夕ご飯に向かったのは、御所南、夷川通寺町西入ルの「ろうじな」さん
いつもの酒肴3種盛りにはじまり、かつて東山の古川町商店街にあった「虚無蕎望 なかじん」を思い出させる天麩羅や、自家製かもみそのあぶり などいただいて、、、
いつもなら つめたいお蕎麦をお願いするのですが、今日ばかりは底冷えする京都の夜に挫けて 温かいお出汁を張った かけそば
身体の芯から温まりました
妙覺寺は初めて訪れるお寺さんですが、人形の寺で有名な宝鏡寺や茶道の千家からも近く、今回は狩野元信筆と伝わる巨大な「大涅槃図」が目玉
元信の筆になるかどうかは定かではありませんが、なかなか見事な涅槃図で、釈迦入滅の日とされる旧暦の2月15日(新暦で3月15日に行事を行うお寺さんも多いようですが…)には、泉涌寺さんをはじめ あちこちのお寺さんの涅槃図を見比べるのも一興かも?
さて、一旦宿に戻って冷えた体を温めてから夕ご飯に向かったのは、御所南、夷川通寺町西入ルの「ろうじな」さん
いつもの酒肴3種盛りにはじまり、かつて東山の古川町商店街にあった「虚無蕎望 なかじん」を思い出させる天麩羅や、自家製かもみそのあぶり などいただいて、、、
いつもなら つめたいお蕎麦をお願いするのですが、今日ばかりは底冷えする京都の夜に挫けて 温かいお出汁を張った かけそば
身体の芯から温まりました
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妙心寺のあとは、、、鴨なんば @かね井
京都では ほぼ毎回利用する市バス1日乗車券
京都バスにも使えてたったの500円は超お買い得ですが、3月からチョッピリ値上げの600円になるそうです。でも、現行乗車券も6月末まで差額無しで使える由。買いだめしとこうかな??
妙心寺・東海庵から京都バスで円町まで移動。円町で西大路から金閣寺道を経て北大路の大徳寺さんで降りて目指したのは鞍馬口の「かね井」さん。いつも並ぶのをためらう大行列ですが、猛烈な寒波の影響で待つことなく店内に
熱々の湯気でピントが甘い、鴨なんばをいただきました
京都バスにも使えてたったの500円は超お買い得ですが、3月からチョッピリ値上げの600円になるそうです。でも、現行乗車券も6月末まで差額無しで使える由。買いだめしとこうかな??
妙心寺・東海庵から京都バスで円町まで移動。円町で西大路から金閣寺道を経て北大路の大徳寺さんで降りて目指したのは鞍馬口の「かね井」さん。いつも並ぶのをためらう大行列ですが、猛烈な寒波の影響で待つことなく店内に
熱々の湯気でピントが甘い、鴨なんばをいただきました
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京の冬の旅、、、妙心寺「東海庵」
5年ぶりに公開…の言葉にひかれ、先週末に妙心寺の塔頭の一つ「東海庵」のお庭を観てきました。
「東海庵」は、妙心寺四派(しは)の一つ「東海派」の本庵で、趣の異なる美しい3つの庭があります。
最初に現れる庭は「白露地の庭」は文字通り一木一草もない一面の白砂で写真的にはチョッと…でCut
「東海庵」は、妙心寺四派(しは)の一つ「東海派」の本庵で、趣の異なる美しい3つの庭があります。
最初に現れる庭は「白露地の庭」は文字通り一木一草もない一面の白砂で写真的にはチョッと…でCut
書院南庭は、七坪の空間に一直線に並ぶ大小7個の石と、波紋を描くような白砂が印象的な坪庭や、
枯山水の自然石を穿った手水鉢には薄っすら氷が張っていました
枯山水の自然石を穿った手水鉢には薄っすら氷が張っていました
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