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築地 波除神社の船渡御

昨日の、築地 波除神社の船渡御の写真です。
雌の獅子頭を載く「お歯黒獅子」は女性が担ぐ神輿です




波除神社からまっすぐ「築地魚河岸」施設ある小田原橋へ向かっています


女性に囲まれ、神主さんもニッコリ


男性陣が担ぐ「宮神輿」は神社から左に折れて海幸橋から「発泡持込禁止」の掲示のある場内へ


築地場内市場 1号館の前を水神社へ



場内にある「魚河岸水神社」は、天正18年(1590)徳川家康公の江戸入府とともに移住してきた日本橋魚市場の開祖・森孫右衛門ら摂津国の佃村・大和田村の漁師たちが、大漁・海上安全と子孫繁栄を祈願して「弥都波能売命」を祀った「大市場交易神」がその始まりといわれています。
祭神の「弥都波能売命」は『古事記』では弥都波能売神(みづはのめのかみ)、『日本書紀』では罔象女神(みつはのめのかみ)と表記される水の神さま
お祭りの役員たちが待つ 水神社に宮神輿が到着




頭の拍子木に合わせて 3-3-3-1の一本締め


神職を先頭に 100年ぶりの渡御が行なわれる河岸に向かいます




大川(隅田川)に面した河岸に着いて、大型クレーンで吊り上げられる宮神輿


ゆっくりと旋回して、、、


台船に静かに降ろされました






神輿の四隅に立てた笹に注連縄が飾られ、、、


タグボートに押され、河岸を離れて勝鬨橋に向かいます


木遣りの声が大川(隅田川)を渡っていきます






勝鬨橋の向こうのニチレイ本社でこれも100年ぶりの水鎮祭を執り行い、、、


再び河岸の前を白波を立てながら、、、


環状2号線の築地大橋をくぐり、浜離宮に設えられた御旅所へ向かいました

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紫陽花には雨が似合いますね

昨日は築地波除神社の神輿渡御を眺めてから、地元で家人と合流、食事をして帰りましたが、夜半にかけては結構まとまった雨が降ったようです

今朝のウォーキングは雨に濡れた紫陽花が綺麗でした









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