一晩目の夕ご飯は、、、五辻町の「にこら」さん

「かね井」さんから平安神宮の手作り市を廻って、宿でチョッと一休み。　堀川からバスに乗って、五辻町の「にこら」さんで夕ご飯

白ワインで口開けをした後は　「秋鹿の霙もよう」　瓶内でも発酵している薄濁りの清酒です

いただいたお料理は、、、手前右から時計回りで、、、
菜の花と蕗の芥子酢味噌和え、平目昆布〆　冷製かぶら蒸し添え、フルーツトマトとモッツァレラのサラダ、干し柿と胡桃のクリームチーズ和え、寒鰤昆布〆　柚子胡椒ソースに手羽元のコンフィ、、、

次のお皿は、黒豚のリエット フレンチフライ添え


料理の途中で替えた 2杯（3杯？）目は　ほとんど「ジャケ買い」の「たかちよ」


普段は無骨は黒ラベルの清酒ですが、この時期限定のハード模様のラベル

〆のお蕎麦は、「牡蠣の酒蒸しそば」

プリッとした牡蠣が５～６粒入った濃厚なつけ汁…




１本残さず　美味しくいただきました

平安神宮の手作り市で、、、鯖スモーク

三連休を利用した骨休めの口開けは、紫野東藤ノ森町の「かね井」さん
連れはあまり行列が長いので、一時敬遠していましたが、ここのところお蕎麦が美味しいのと、大将＆女将の人柄に魅かれて「かね井詣」に復活 今回も二人で訪れ、美味しい蕎麦前やこの時季ならではの鴨なんばなどをいただきました
（小さく店内での写真はご遠慮ください…とあるので、写真は無し）

一息ついてから、平安神宮の「手作り市」へ
京都では伝統の東寺や北野の骨董市に加え、上賀茂を筆頭に玄人裸足の露店が並ぶ手作り市も盛況です
それらの中では、チョッと人手の少ない平安神宮ですが、それが幸いして暮れの上賀茂神社では目の前で売り切れてしまった「カントリーJam」の鯖スモークをゲット

身をほぐし香草の入ったオリーブオイルと混ぜ、玉ねぎと一緒にこんがり焼いたパンに挟むと、とっても美味しい鯖サンドがいただけます

Le Petitmec OMAKE

今回泊まった宿（インターゲート京都）もいつもどおり「素泊まり」なので、朝食にいいかな？と考えて、checkしに行った、「Le Petitmec OMAKE」

四条西洞院を上がって、道幅が狭くなって辺りのチョッと奥まったところで、市内に何カ所かある「プチ・メック」の兵站部門にあたるお店で、4年ほど前から片隅で小売りも始めたようです。

ただ　残念なことに、朝は9時から… 　
朝ご飯の調達は諦め、連れが「かさね」さんへのお土産（ベーグル）を買って、「かね井」さんに向かいます