goo

京都のお年越し Vol.7 朮詣り

K6で夕ご飯のあとは、八坂神社の白朮(をけら)詣りで一日京都人



境内のあちこちにいる火縄売り
1本700円でした。









火縄に移した白朮火で煮炊きをすると無病息災…と言われていますが、電車やバスに火種は持ち込めないので、出口の桶で火は消して火縄だけ持ち帰るようですね

こちら、手水舎も綺麗に飾られてます



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京都のお年越し Vol.6 K6で年越しそば

大晦日の夕ご飯は木屋町二条の「K6」

ほうれん草とベーコンのバターソテーなどもいただいて、、、

正面のスクリーンで紅白を観ながら「年越し蕎麦」




このクォリティでなんでも666円の感謝セール!
また来年も行かなくっちゃ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京都のお年越し Vol.5 うさぎの…岡崎神社

お昼に「にこら」さんで年越し蕎麦をいただいてから、いったん宿に戻ってから東天王町の「岡崎神社」に行ってきました。



「岡崎神社」は「速素盞嗚尊(すさのをのみこと)」と「奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)」の二柱の神様をお祀りする神社ですが、神社の創建当時この一帯に多く棲んでいた野うさぎが多産なことにあやかってこの社の祭神の使いとして崇め、手水場をはじめ、各所に来年の干支のウサギの意匠があしらわれています。





社務所で分けてもらえるお守りもウサギの意匠
本殿にお参りした後、朱塗りの欄干に置いて行かれる方も多いようです


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京都のお年越し Vol.4 にこらさんで、、、

大晦日、下鴨神社から西陣の「にこら」さんに回って年越しそば
Nicolas Feuillatteのミニボトルで口開けして、平目の昆布締めや黒豚のリエット







〆は「黒豚のつけ汁ざるそば」



美味しくいただきました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京都のお年越し Vol.3 下鴨神社で「鴨之斎串」

京都の年越しの2日目は大晦日。
大規模改修工事で仮囲いで覆われていた京都市役所の設計は武田五一、1927年竣工で政令指定都市では一番古い建物です。

昨日は書きませんでしたが、午後、六波羅蜜寺の空也踊躍念仏に行ったのですが、ここ数年始まる時刻がどんどん早くなったのと、人が多くてインフルエンザも含めて感染するのが嫌だったので、早々に退散…という訳で、宿からバスで下賀茂神社でこの一年の厄落とし。

世界遺産の「糺の森」を流れる「瀬見の小川」を渡った境内では、来年の干支の絵馬が出迎えてくれました。



社務所に置かれた「鴨之斎串(いぐし)」

名前を書いて、結界を意味する橋の上で祓詞(はらえことば)を唱え、斎串を折って川に流して(実際は橋のたもとの箱に納める)穢れを清めるという意味があるとか、、、




来年はいい年になるといいな!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )