散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
犬吠埼に行ってきました (その7)夜の灯台
食事を終えて部屋に戻って、ふと外を見たら灯台の灯りが、、、
犬吠埼に行ってきました (その6)釣りキンメの煮付けでお腹がいっぱい
宿の夕ご飯
穴子の煮凝り、南瓜カステラ、蛸桜煮、鰻八幡巻、独活きんぴら、トマトもずくの八寸に始まり、お椀はえんどう豆を使ったうすい豆腐と蛤真丈。
お造りを挟んで、釣りキンメの煮付け、、、に炊き合わせは桜道明寺蒸し
テーブルで炊き上げる〆のご飯は多古のコシヒカリ、美味しくいただきました
おこげも美味しかった
犬吠埼に行ってきました (その5)露天風呂付きの宿で一服
宿に着いてまずはウェルカムドリンク
お部屋に落ち着いて、犬吠埼灯台を眺めながら飲む「晴れ風」が美味しい
犬吠埼に行ってきました (その4)銚子電鉄で醤油工場見学
外川駅のデハ800に見送られヤマサがある仲ノ町へ
途中、森のトンネルでは非力な銚子電鉄の車輌にとっては15‰の結構な勾配を抜け、銚子電鉄の本社がある仲ノ町に着くとどこからともなく醤油の香りが漂っています。
仲ノ町駅に隣接する銚子電鉄の車庫の向こうには銀色のタンクが林立しています。
線路わきの柵に沿って歩いて行くと車庫の留置線には銚電旧色復刻カラーの2000形2輌編成(2002+2502)と、その隣には2024年3月29日デビューの22000形(クハ22007-デハ22008)
さらに歩を進めると22000系の奥に旧営団地下鉄丸ノ内線のデハ1002
丸ノ内線は電車の上に張られた架線からではなく線路の脇の第3軌条から電気を取る方式なのと線路の軌間も異なるので、銚子電鉄に譲渡される際に京王重機整備にて改軌・パンタグラフも取付られました。2015年に営業運転は終了していますが、錆が浮いた姿はちょっぴり寂しいですね
銚子電鉄の踏切を渡るとすぐ左がヤマサ醤油の工場見学センター。
受付を済ませ1時間ほどの見学コースですが、構内は撮影禁止なので代わりにお土産の「鮮度生活」を
犬吠埼に行ってきました (その3)犬吠から外川へ
犬吠駅そばの「回転寿司」(島武さん)のイワシで腹ごしらえして、南国ムードたっぷりの「犬吠駅」から銚子電鉄の終点「外川(とがわ)」へ
切符も厚紙で出来た「硬券」というのも嬉しいですね!
静態保存されている「デハ800形 801」は、昭和25年に帝国車輌で製造され、伊予鉄道100形として活躍。塗装もお醤油の街銚子らしい色ですね!以前は車内の見学もできたのですが、いまは保存優先で外観だけになったのが残念。
犬吠埼に行ってきました (その2)お昼はお寿司で、、、
さて、ホームを間違えるトラブルはありましたが無事銚子に着きました。銚子と言えば「銚子電鉄」ですが、まずは宿に荷物を預け、犬吠駅そばのお寿司屋さんへ、、、
途中キャベツ畑に差し掛かったところに現れた3000形(3001+3501)は、元伊予鉄道700系(713+763)の「澪つくし号」
「島武」さんは「回転寿司」と書かれていますが、後ろに控えているお運びのおばちゃんにお勧めのネタを聞いたり、知らない名前のネタを教えてくれたりしながら、握りたてを運んできてくれます
銚子名物の釣りキンメはもちろん、鮮度抜群のイワシ! お代わりしちゃいました
最後の写真は銚子の名物・伊達巻鮨。
創業約200年の鮨店「大久保」が“細工鮨”として考案したものです。江戸時代、とても貴重だった卵と砂糖を贅沢に使って焼き上げた味わいは「漁師のプリン」とも呼ばれ、今なお多くの人に愛されているそうです。
犬吠埼に行ってきました (その1)ホームを間違え大慌て
運良く会社の保養所が当たったので銚子(犬吠埼)に行ってきましたが、出発の際に鉄道ファンとしてはあるまじき大失態。
列車が出るはずの京葉ホームに降りて発車案内に「しおさい」の名前が無いのに気がついたのが発車10分前。
駅員さんに発車ホームを確認したら「京葉ホーム」ではなく地下5階の「横須賀・総武快速線ホーム」
Yahooの知恵袋には「13分で乗り換えは無茶ですか? また具体的にどのぐらい時間があったら安心ですか?」との問いに「慣れていて20分、不慣れなら30分は見ておくべきです」
数多ある乗換え中でも地下4階の京葉線ホームから地上階に上がって新幹線や東海道、京浜東北、山手など数百mの水平移動をしてさらに地下5階・横須賀・総武快速線ホームへと、途中小走りも交え9分で到着。予定の列車に飛び乗れました
と言うのも、友人に御宿が実家の人がいたのでたびたび外房線で遊びに行っていましたが、1991年3月から「わかしお」などの房総特急が総武線経由から京葉線経由に変更されたのを、銚子行きの総武本線の「しおさい」も京葉線経由になったと思いこんで、本来の「横須賀・総武快速線ホーム」ではなく「京葉ホーム」に行った次第。なまじ昔の知識があったので、確認を怠った「不始末」でした
何とか飛び乗った「しおさい」はこの3月から在来線の特急に多用されていたE257から成田エクスプレスに使われているE259に“グレードアップ”
途中稲毛駅で落し物の拾得作業で11分の遅れでしたが、銚子に着く頃はほぼ定時に回復。楽しい旅の始まりです