散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
ツレに付き添い京都まで、、、はしご酒は K6
御所南の「ろうじな」で軽くお蕎麦を手繰ってから、木屋町二条の「K6」へ
口開けは「Underberg(ウンダーベルグ)」のソーダ割り。ドイツでは古くから胃腸の調子が悪い時などに二日酔い予防として飲まれていたり、甘苦さとハーブ由来の爽やかな味わいから「食後酒」としても親しまれています。(写真は無し )
カクテルが下からのライトに映えて美味しそう
アテはラムステーキ。添えられたハリッサのクミンの香り、、、美味しくいただきました
こちらはトイレの手洗い。蛇口がシェーカーになった特注品です
ツレに付き添い京都まで、、、夕ご飯は「ろうじな」で
2晩目の夕ご飯は御所南、夷川通寺町西入ル北側の「ろうじな」さん
アテは定番の「酒肴三種盛り」に「落花生の塩ゆで」「鴨のおろしポン酢」、、、
お酒は長崎県平戸・森酒造場の「飛鸞(HIRAN)」
初めて飲みましたが、深みのある味わいとキレのある後味
「飛鸞」という綺麗な名前の由来は、平戸の島影が島の精である鳥「鸞」が飛びたつ姿に似ていたことから「飛鸞島」と呼ばれるようになり、その名に由来して酒名を「飛鸞」と名づけたそうです。
〆は夜限定の「粗挽き」と普通の「もりそば」の食べ比べができる「二色もり」
美味しくいただきました
※難しい字ですが「鸞」は中国神話の伝説の霊鳥
ツレに付き添い京都まで、、、宿で一服
大河ドラマで俄かに脚光を浴びている石山寺と三井寺を回って宿に戻って、、、
大浴場もありますが、3時からなので部屋でシャワーを浴びて・・・マルエフ
軽くお昼寝して夏バテ予防です
ツレに付き添い京都まで、、、「日本一の急勾配」
三井寺から京都に戻る途中、市営地下鉄東西線直通の京阪800形電車もびわ湖浜大津から暫くは併用軌道をゆっくりと…
前にも書きましたが、山科に至る旧東海道・逢坂山越えの難所で、京津線最大の難所といわれる上栄町駅~大谷駅の勾配は最大1,000分の61(61‰)!
勾配日本一はアプトいちしろ駅~長島ダム駅間(大井川鐵道)は1,000分の90(90‰)と、それに次ぐ箱根登山鉄道の80‰に次ぐ堂々の第3位!ですが、大井川鐵道の方はその名のとおり歯車を噛み合わせて登る「アプト式」ですし、箱根登山も特殊な構造の登山電車で、地下鉄線も走る「普通」の電車の路線としては、「日本一の急勾配」と言って差し支えないと思います。
旧東海道に沿って走る急カーブでフランジとレールの摩擦を軽減するためのスプリンクラーも設けられ、電車が通るたびに水煙が上がります٩(^‿^)۶
途中の「大谷」駅のホームは何と40‰の急勾配!山岳路線以外では駅のホームが設置できるのは10‰以下と定められているそうですが、大谷駅は建設当時内務大臣の許可を得て設置したとか…
その様子はホームのベンチをみれば一目瞭然! 左右の脚の長さが違っているのが分かります。
山科でJRに乗り換え、京都に戻ります。
ツレに付き添い京都まで、、、ラッピングは「光る君へ」
京都から石山寺へはJR石山から京阪バスで山門まで移動しましたが、三井寺に移動するときに利用したのは京阪電車。
この京阪600形には様々なラッピング・特別塗装の電車が走っていますが、今回出会った615/616は大河ドラマ「光る君へ」のラッピングでした
ツレに付き添い京都まで、、、三井寺で力餅
石山寺から三井寺に京阪で移動。
この三井寺、正式名称を長等山園城寺(ながらさん おんじょうじ)と云って、667年に天智天皇により飛鳥から近江に都が移され、近江大津京ゆかりの古刹。
「三井寺」と呼ばれるようになったのは、天智・天武・持統天皇の三帝の誕生の際 産湯に用いられたという霊泉があり「御井(みい)の寺」と呼ばれていたものがいつの世には「三井寺」になったようです。
広い境内には国宝の金堂をはじめ重文級の伽藍が並びます。
古い歴史の寺だけにいろいろな伝説がある中に、比叡山西塔谷武蔵坊に居た荒法師・弁慶が三井寺の梵鐘を奪い、比叡山まで引き摺り上げた…「弁慶の引き摺り鐘」という伝説がありますが、その怪力に因んで門前で商われたのが「三井寺力餅」
参拝を終えて、門前の「れすとらん風月」でいただきましたが、一緒にお願いした「牛丼」が近江牛の産地だけあって絶品
お腹が空いていたので写真を撮るのを忘れたのが残念です
ツレに付き添い京都まで、、、石山寺に行ってきました
石山寺参篭の折に物語の着想を得たとする伝承がある石山寺に行ってきました。
国の天然記念物の珪灰石(「石山寺硅灰石」)という巨大な岩盤の上に建つことから「石山寺」と呼ばれます。
日本三塔の一つ、国宝の多宝塔
国宝の本堂脇の「源氏の間」
ここで執筆したという伝説があります。