小肌のガリ巻き＆金目の昆布〆＠二葉鮨

昨日（20日）、チョッピリ贅沢をしようと訪れた「二葉鮨」。
各駅停車で１駅戻って、最初にいただいたのが小肌のガリ巻き。


丁度いい加減に締めた小肌で、甘酢の利いたガリを芯に巻いてあります。
温燗のお酒とよく合います。

鯵のたたきに続いて、鮪の「ヒレの塩焼き」ってのが目にとまったんですが、残念ながらこちらは今日は品切れ。なんでも背ビレの付根の筋肉とか！
変わりに頼んだのが「スジの塩焼き」。殆んどステーキの感覚。熱々を食べたかったので写真は省略。

何品か摘まんで、肴の〆にいただいたのが、金目鯛の昆布〆。


お醤油のお皿にうっすらと脂が浮きます。。。

この後、いくつか握っていただきましたが、特筆すべきは「エビ」！
握り寿司を頼むと、とかく最後まで残りがちな茹でたエビですが、こちらのは大きさといい、身のプリプリ加減といい◎！
美味しい夕ご飯でした

一澤信三郎帆布店

遺言書を巡る「お家騒動」で、「銀行屋」の長男に三行半を突きつけた三男の「信三郎」氏と職人たちが、元の店舗の筋向いに興した「一澤信三郎帆布店」。
春先から何遍か前は通っていましたが、雑踏整理のガードマンが出る「盛況」にいつも店内で買い物をするのは断念してきました。９月に行ったおり、ふと覗いてみると行列０人！久しぶりに店内で物色をしてきました。
店頭の暖簾はその時のスナップ。

なんでも１０月１６日に、ご長男らが「職人を新たに28人確保し、材料である帆布を倉敷帆布の納入先の一つである岡山県の業者からの仕入れに切り替え、一澤喜久夫（四男）の技術指導の下、従前の帆布かばんを再現し、2006年10月16日より営業を再開。一澤信三郎帆布については、一澤帆布店の模倣品だとして批判している（以上ウィキペディアから引用）」そうです。

そうはいっても、「さか井」さんあたりで聞く地元の旦那衆の話では「銀行員なんかに鞄作りができるか、取引先も前社長（三男）氏としか取引しない」って言ってました。

私が使っている小ぶりの肩掛け鞄は「東山知恩院前上ル」のタグの付いた旧ブランドですが、まだまだ使い込みが足らず、味がでるのはだいぶ先かな？


今日ネットを眺めたら「銀行屋」さんたちが再開したブランドのバッグがオークションに出てました。事情を何にも知らないで、ブランドだけで買ってしまう人たちがまだ多いんですね。。。

ポークトマトエッグ@夢民

こちらは夜限定とか。初めて食べました。

チョッピリ辛口の“２ホット”（お店では「２番」って言うと「通」っぽいです）

エビの塩味炒め

いただき物の大きなブラックタイガがあったので、今日は塩味でいただくことにしました。
付け合せは青梗菜とお豆腐。

青梗菜は食べ易いサイズに切り分け、水を切っておきます。
お豆腐も薄めに切り、軽く塩をしてペーパータオル等で水気を切り、片栗粉をまぶしておきます。
エビは背ワタをとり、食べやすいように軽く包丁を入れ、酒と粉末の野菜スープで下味をつけておきます。

中華鍋を熱し、ごま油を回し入れ豆腐の両面を焼き固めたら青梗菜を加え、中華スープ少々を加え、青梗菜がしんなりする前にお皿にとります。

同じお鍋に油を足し、水気を切り片栗粉をはたいたエビを入れ炒めます。

火が通り過ぎないよう、プリプリとした食感が残る程度で火を止め、お皿に盛り付けいただきま～す。

主食には、細麺の中華そばに細切りのネギと焼豚・ホウレン草を載せ、シンプルな醤油味のスープを張っていただきました。

鯵の押し寿司＠大船軒

ン？　何これ？？


ジャーン！！


今日の夕ご飯は、昨日からの会議帰りに鎌倉駅のホームで買った鯵の押し寿司です♪

快晴の露座の大仏

由比ヶ浜

逆光で携帯のカメラでは綺麗にでないので、帰宅後Caplioのと差替えしました。

銭洗い弁天

午後のＧⅠ勝てるかな？


　[一万円札は演出用です]




途中にハギも綺麗に咲いていました。

鎌倉一茶庵

午後から会議で鎌倉に来ました。
せっかくの鎌倉ですから、まずは一茶庵でお蕎麦をいただきます。後は秋華賞の必勝祈願に銭洗い弁天でも回ろうかな(笑)



まずは「そば前」。。。


季節の野菜天。一茶庵にしては安い！（525円）


一茶庵では初めて「いなか」をいただきました。


流石！老舗の味でした♪

　[10/16 16:06写真貼替]

キムチ鍋 / 牡蠣＆豚肉

昨日牡蠣は食べたんだけど、今日スーパーに買い物に行くと眼に飛び込んできたのが「牡蠣」！

当初の予定（山かけ/鮪・山芋）を変更して、白菜・水菜にキノコ・お豆腐を買い足します。　そうそう忘れちゃいけないのが、豚の三枚肉のスライス！
豚と牡蠣って合うんですよね～！

西友の地下に入っているお漬物やさんでキムチを求めて、薄めのお出汁に味噌＆キムチの汁も足します。
買い置きのビーフンを戻している間に椎茸に飾り包丁。

お鍋の下に白菜の白いところを並べたあとは、材料を綺麗に並べます。
チョッと面倒だけど、豚のスライスでキムチを小分けに包みながら並べると、食べやすいし味もよく出るような気がします。

ひと煮立ちしたところに主役の牡蠣を加えたところで撮影！
後は缶酎ハイでいただきます♪