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「2k540 AKI-OKA ARTISAN」に行ってきました。

今日の東京は日中は日差しもありましたが、夕方から猛烈な雷雨
落雷に備えてパソコンの電源コードやLANケーブルも抜いたり、夕ご飯の炊飯も停電を気にしながらの綱渡りでした。

午前中、不忍池で蓮の花を眺め 池之端の藪で昼食をとったあと、御徒町駅近くのガードしたにある、「2k540 AKI-OKA ARTISAN」に行ってみました。




東京の東部地区は伝統工芸や職人のまちですが、御徒町から秋葉原に至るJRのガード下を使って「ものづくり」をテーマとしてできた施設が「2k540」 (施設の詳細は←をクリック)

2k540は「ニーケーゴーヨンマル」と呼ぶそうですが、鉄分の濃い人なら分かるとおり、東京からこの施設までの距離を表すキロポスト。


D51の重厚感のある5声和音の汽笛が壁に飾られていました

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不忍池の蓮の花

梅雨の合間ですが、時折薄日も指す日曜日。 例年よりチョッと早く咲き始めた不忍池に行ってきました。



をクリックすると、フルスクリーンモードで見られます。
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東京フラフェスタ in 池袋

今朝の東京は時々霧雨が舞う スッキリしない空模様。
 洗濯ものをどこに干すか、ちょっぴり迷う土曜日の朝です。

写真は昨日 池袋西口公園で前夜祭が行われた「東京フラフェスタ in 池袋」のオープニングを飾った本場ハワイのフラ

私も地元観光協会が出している屋台の生ビール片手に フラっと散歩

日本で“フラ”っていうと、とかく常磐ハワイの「フラ・ガール」をイメージしがちですが、本場のフラって 力強いもんだな~と思いました。

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100%ビーフハンバーガー @EAST VILLAGE

九州南部では梅雨が明けたそうですが、今日の東京は曇り空。
きっと、原子力規制委員会が「新規制基準に適合している」と 川内原発の再稼働を「了承」したことに腹をたてているのかもしれません。

さて そんなことを考えながらランチに行ったのは、前からチョッと気になっていたハンバーガーショップの「EAST VILLAGE」。

池袋東口から5~6分の飲み屋街の端っこにある小さなお店で、1階が厨房で2階が2人向かい合わせのテーブル+カウンター5席という超ミニサイズ。

でも、出てくるハンバーガーはかつて神楽坂にあったMos'Classicを思い出させる本格派で、真ん中に刺さった金串を抜いて、カウンター上の袋に入れて大胆にかぶりつくと、、、 うん、美味しい~

肉汁たっぷりのパテはもちろん牛肉100%。
こんがり焼けたバンズも 池袋本町の名店「ベッカーフジワラ」と聞けば納得できる美味しさ

付け合せのポテトもハッシュドポテト+丸くくり抜いたの+細切りフライとバラエティに富んでいるうえ、ピクルスもなかなか美味しいEAST VILLAGEでした。


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満月ワインバー @まちのパーラー

「満月ワインバー」という、「自由な造り手の、自由なワインを、自由に楽しむ小さな酒場」がコンセプトのイベントが、鎌倉をはじめ 全国各地で行われていますが、昨晩 小竹向原の「まちのパーラー」でも満月ワインバーが開かれると聞いて行ってきました

満月ワインバーの日は、あらかじめチケットを買って、注文のつど線を引いて余った分は最後に精算…というシステムです。

ワインは500円(90cc)からありますが 600円~700円が中心で、おつまみは大体500円前後。
口開けの微発泡の白と一緒にいただいたのは、山梨産の黒豆にツナに色々な野菜のサラダと…


こちらで作っている 香菜風味のイワシのマリネ

イワシに載せられた バジルソースが 美味しい

ワインもサルディニアの赤に替えながらいただいたのが、鎌倉や小田原の満月ワインバーに参画するお店が提供するハムやピクルス






ワインもおつまみも キチンとした素材で丁寧に拵えられた品々。

チケットを精算して、満月を眺めながら家路につきました

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ちくわ天ぶっかけうどん @宮武

ワールドカップの準決勝では、ブラジルが惨敗して各地で暴動があったと報じられていましたが、今朝行われたアルゼンチンvs.オランダ戦はPK戦でアルゼンチンが辛勝。先に出場を決めたドイツとの戦いとなりました。
一方、各地で猛威を奮っている台風8号は、今朝九州に上陸したあと四国・本州南岸から 日付が替わる頃に関東地方を直撃しそうなコースです。


さて、先日行った歯のメンテナンスでチョッと悪い個所が見つかったので、今日の午前中に通院して完治。
次回はまた 半年後のメンテナンスの予約を取りました。

治療が終わるとちょうど時分どき。 とはいっても 治療の後で麻酔が効いた状態で味がよく分からないので、近くにあった立ち食いのうどん屋さんに寄ってみました。
いただいたのは「ちくわ天ぶっかけうどん」


讃岐の通人に言わせると 「うどんはノド越し」だそうですが、こちとら3代目の東京人。蕎麦はともかく、うどんはヤッパリ噛まないと呑み込めません。
とはいっても、下唇の感覚が戻らないので、うどんを噛むのもおぼつかない感じ…
帰り際に歯医者さんで「唇を噛まないように注意してください」と言われたのを思い出して、いたく納得。

でも、ちくわ天もカリッと揚がって温かく、うどんもコシのしっかりした本場・讃岐の味。
今度は麻酔の効いてない時に再訪したい「宮武」でした。

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Angelusで Angelus

今日の東京は小雨。
七夕とはいっても新暦では梅雨のさなか。牽牛と織女はなかなか出会えそうもありませんね
東京は、一日はっきりしない天気でしたが、台風8号が接近している宮古島地方に、記録的な暴風や高波となるおそれがあり、特別警報が発令されて一層の警戒が必要です。

さて写真は昨日駒形で泥鰌をいただいてからの帰り道、ぐるっと観音様を廻って一服しに立ち寄ったAngelus(アンジェラス)の名物ケーキの「Angelus」


ブッシュ=ド=ノエルを小さくしたタイプのケーキで、チョコとホワイトチョコの2種類ありますが、今回いただいたのは夏季限定の「レモン風味」のそれ

水出しのダッジコーヒーと一緒に美味しくいただきました

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どぜうなべ @駒形どぜう

今日の東京は梅雨の合間の晴れ   朝のうちにたまった家事を片づけて 家人と買い物に出かけました。

買い物を済ませ京橋の南印度料理のお店でランチ…と思って行ったのですが、開店時間を間違えて チョッと時間が空いてしまったので、久しぶりに銀座線に乗って浅草に。

浅草と言えば天ぷらやすき焼き、寿司に鰻に蕎麦など、和風の老舗が数多ありますが、今回行ったのは この時季ならではの泥鰌なべ。 確か去年は飯田屋に行ったので、今回は駒形のどぜう屋にしました。

着いたのがちょうど時分どきとあって、お店の前で少々待ってから1階の入れこみでいただいたのが、丸のままの泥鰌を使った「どぜうなべ」

酒で酔わせ、甘味噌仕立ての味噌汁で煮こんだあと、さらにダシのきいた割下で煮込まれた丸々とした泥鰌が 浅い鉄鍋に並んででてきます。

カンカンに熾った炭火でフツフツと煮立ったところへ ささがきゴボウとネギの小口切りをたっぷり盛って、七味を振って ふうふう冷ましながらいただきます。

箸休めに もらったお新香の盛り合せも美味しい 

お鍋があらかた空になったところに 生卵を割りほぐして残った泥鰌やささがきごぼうを柳川風にして、白ご飯にのっけて会計を済ませると、裏に「代済」の焼き印のある下足札に替えてくれます 



お店をでると 川風が気持ち良い駒形どぜうでした



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煮えたぎる 鉄鍋ブイヤベース 他 @鉄鍋キッチン ロティット

今日の東京は雨
南海上には台風も発生して、水曜頃に九州地方に最接近する予報です。梅雨時の台風は中国大陸に抜けるパターンが多いんですが、この時期の「本土直撃」はやっぱり気候が変わってきているんでしょうか?

さて 昨晩は池袋で他社の友人たちと会食。 メンバーの一人がチェックしていた「鉄鍋キッチン ロティット」に行ってみました。

前菜には気の利いたタパスもいくつかありますが、まず目が行ったのは太ったクリーミーな「岩牡蠣」

軽くレモンを絞って、刻んでバルサミコ酢で味付けした玉ねぎと一緒に口に含むと、海の香りが口 一杯に…

もう一皿 前菜にチョイスしたのが、生ハムの盛り合せ

このあと、グリーンサラダなどいただいて、メインディッシュの一皿目は なんとかいうヒラメだったかカレイだったか… のムニエル。

ズッキーニや白インゲン・ナタ豆にポテトなど 付け合せの野菜もたっぷり

メインディッシュの二皿目は 牛ハラミの鉄鍋ステーキ  

ソースも美味しいので バゲットを追加してお鍋も綺麗に!


締めにいただいたのが前回(6/18)おじさんたちが食べているのを横目で眺めていた「鉄鍋ブイヤベース」

お魚は仕入れによって替わりますが、昨日は鍋からはみ出す レンコダイ

最後は ご飯の一粒一粒にまでお魚の滋味がしみわたった、鉄鍋リゾット。 美味しくいただきました

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到来物の、、、さくらんぼ

葡萄の花が咲き終わった山形から さくらんぼをいただきました


いただいたのは 「紅秀峰」
さくらんぼというと、佐藤錦が有名ですが、紅秀峰は10年程前に山形で生まれた割と新しい品種です。佐藤錦に比べて 酸味がやや控えめなのでかなり甘く感じます。

ワインに使う葡萄同様 化学肥料は使わず、低農薬で作られたさくらんぼ。 口に含むと 甘酸っぱい初夏の味は 鬱陶しい梅雨空を忘れる美味しさです
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