goo

Smart珈琲店でランチ、、、

SOUSOUで買い物をしてから、寺町通三条上ルのSmart珈琲店でランチ 

土日は観光客などで行列のできるSmart珈琲店のランチですが、平日の昼前とあって待つこともなく席に通されメニューを広げると、、、「下記メニューの中から2品お選びください。」
ウ~~ンどれも美味しそう 

チョッピリ悩んだ末に、クリームコロッケとハンバーグステーキの2品をチョイス 
せっかくですので、ポタージュスープもつけて、登場したのがこちら… 






先日いただいた たいめいけんのハンバーグステーキと比べると、Smartさんの方が肉の挽き方もドミグラス・ソースも優しい感じ… でも どっちも美味しい





美味しくいただきました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

SOUSOUでお買い物

哲学の道を銀閣寺まで散策…
界隈には「草喰なかひがし」なんて名店もありますが、6か月前の予約…とかで、とても飛び込みでは食事にありつけそうもないので、市バスで繁華街に


SOUSOUでソックスなどを買い足して、、、前から行ってみたかった寺町通三条上ルのSmart Coffeeでいただいたランチは次の記事に (^^)/~~~
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京の冬の旅 南禅寺から法然院へ…

K6で立春の朝絞りをいただいた翌朝も いいお酒を飲んだせいか、気持ちの良い目覚め
朝食を済ませ、最近は家人の希望で上賀茂神社の手作り市に行くことが多いのですが、市が立つのは第四日曜なので、今回は久々の市内散歩に出かけました。
と、云っても 特に目的の場所がある訳でもありませんので、発車間際のバスに飛び乗って、岡崎公園で下車。南禅寺方面に行ってみました。

旅行シーズンなら結構混雑する南禅寺ですが、二月初旬とあってさすがに空いていて、法堂の格子の隙間から天井の「雲龍図」も眺めることが出来ました


南禅寺と言えばTVの京都もののロケに必ずと言っていいほど登場する「水路閣」


全長93.2メートル(幅4メートル、高9メートル)の煉瓦と花崗岩造のアーチ型橋脚の風格ある構造。完成は明治21年(1888年)。ちなみに先ほどの法堂も明治26年に焼失し同42年(1909)に再建されたものですが、すでに100年以上の年月を経て、借景の東山ともすっかり馴染んでいます!

訪れた日は 明け方は氷点下まで冷え込んで、琵琶湖疎水からしみ出た水がツララになっていました


疎水に沿って哲学の道を歩くと程なく 法然院


厳冬期にもかかわらず しっとりとした趣きの境内では苔が綺麗でした




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

立春の夜の〆は、、、K6

「ろうじな」さんでかけ蕎麦を食べ、寺町を二条近くまで歩いてから ふと2軒目に立ち寄った 木屋町二条東入ルのBar K6。
なんとこの日は、早朝から店長自ら伏見の月の桂に出向いて絞った新春初絞りの清酒で「一日限りの日本酒バー」に変身


通されたカウンターの横で湯気を立てているのは3日かけて仕込んだという「おでん」に、普段はお目にかかれない和のテイストの酒肴の数々…
おでんの他にもう一品お願いしたのは河豚皮のポン酢和え

濃い目のポン酢をジュレにして芽葱と一緒に供されます

アルコールも この日ばかりは「月の桂」

「けいろく」のぐい飲みも可愛いし、前日、吉田神社に詣でてきたというお豆も美味しい♪

他にも普段味わえない 美味しい和食メニューも沢山あったのに、ブログを見ないで行ったのが悔やまれるK6でした

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

昼も夜も 蕎麦三昧 @ろうじな

鞍馬口のかね井さんで鴨なんばをいただいてから、狩野派の菩提寺・妙覺寺に足を延ばしてみました。
妙覺寺は初めて訪れるお寺さんですが、人形の寺で有名な宝鏡寺や茶道の千家からも近く、今回は狩野元信筆と伝わる巨大な「大涅槃図」が目玉
元信の筆になるかどうかは定かではありませんが、なかなか見事な涅槃図で、釈迦入滅の日とされる旧暦の2月15日(新暦で3月15日に行事を行うお寺さんも多いようですが…)には、泉涌寺さんをはじめ あちこちのお寺さんの涅槃図を見比べるのも一興かも?

さて、一旦宿に戻って冷えた体を温めてから夕ご飯に向かったのは、御所南、夷川通寺町西入ルの「ろうじな」さん

いつもの酒肴3種盛りにはじまり、かつて東山の古川町商店街にあった「虚無蕎望 なかじん」を思い出させる天麩羅や、自家製かもみそのあぶり などいただいて、、、




いつもなら つめたいお蕎麦をお願いするのですが、今日ばかりは底冷えする京都の夜に挫けて 温かいお出汁を張った かけそば



身体の芯から温まりました


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

妙心寺のあとは、、、鴨なんば @かね井

京都では ほぼ毎回利用する市バス1日乗車券

京都バスにも使えてたったの500円は超お買い得ですが、3月からチョッピリ値上げの600円になるそうです。でも、現行乗車券も6月末まで差額無しで使える由。買いだめしとこうかな??

妙心寺・東海庵から京都バスで円町まで移動。円町で西大路から金閣寺道を経て北大路の大徳寺さんで降りて目指したのは鞍馬口の「かね井」さん。いつも並ぶのをためらう大行列ですが、猛烈な寒波の影響で待つことなく店内に



熱々の湯気でピントが甘い、鴨なんばをいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京の冬の旅、、、妙心寺「東海庵」

5年ぶりに公開…の言葉にひかれ、先週末に妙心寺の塔頭の一つ「東海庵」のお庭を観てきました。
「東海庵」は、妙心寺四派(しは)の一つ「東海派」の本庵で、趣の異なる美しい3つの庭があります。

最初に現れる庭は「白露地の庭」は文字通り一木一草もない一面の白砂で写真的にはチョッと…でCut
書院南庭は、七坪の空間に一直線に並ぶ大小7個の石と、波紋を描くような白砂が印象的な坪庭や、


枯山水の自然石を穿った手水鉢には薄っすら氷が張っていました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

第一日目の夜は、、、@にこら

吉田神社から宿に戻ると、福豆がお出迎え
年越しのときは干支の焼き物があったりで こんな演出も京都らしくていいですね



市バスで堀川今出川。今出川通りに面した老舗の和菓子屋さんのショーウィンドウには、落ち梅の工芸菓子

いつもながら、とてもお菓子の材料で拵えてあるとは思えない仕上がりです

明日の朝用のパンを求めて立ち寄ったプチ・メックも パンはあらかた売り切れでイート・インはガラガラ




「にこら」さんでは店名を冠した「泡」で口開け


おまかせの料理盛り合わせは、ふろふき大根や寒鯖、鮃昆布〆 冷製かぶら蒸し添え…に


春を先取りした 菜の花と蕗の芥子酢味噌和え…


ビオにこだわったワインも進みます


赤ワインに合わせていただいたのは、京鴨のすき焼き


胸や腿肉をこっくり煮込んだ上に トロトロの半熟玉子を絡め、〆のお蕎麦まで美味しくいただきました




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

吉田神社の節分に行ってきました

節分前日に行われる追儺(おにやらい)は仕事の関係で行けませんでしたが、吉田神社の節分に行ってきました。


いつもは閑散としている京大正門近くの鳥居から、お焚き上げ(火炉祭)の行われる境内までは人・人・人…でギッシリ




お目当てのお札をいただいて、早々に吉田山に退散





今出川に降りてくるとそこは、京の七口である荒神口から、近江に至る街道の志賀越道(しがごえみち)。

かつて大原女が洛中に通った角には 子安観世音。


古くからの街並みが残る一角です
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

たいめいけんの、、、ハンバーグステーキ

東京の雪は先週ほどのこともなく、昼ころにはみぞれっぽい雨に変わり、路面に積もるほどのことにはなりませんでした

駅前広場の工事が終えた東京駅の、広々とした石畳にも積雪はゼロ


日本橋まで買い物に出たついでに、たいめいけんでランチ
コールスロー+ボルシチ(どちらも50円は秀逸 )に、、、


ランチメニューのハンバーグステーキ


老舗の味を美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »