幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

昨年の子どもの自殺、過去最悪の512人…4割が男子高校生 ”なんとかならないのでしょうか?/学校で生きる意味を一緒に考える時間を!”

2023-03-01 08:44:18 | 社会
 昨年に自殺した小中高校の児童・生徒は512人で、過去最多だったことが28日、文部科学省のまとめで分かった。これまでは2020年の499人が最多だった。厚生労働省などの統計(暫定値)から集計した。
 内訳は小学生が17人(前年比6人増)、中学生が143人(同5人減)、高校生が352人(同38人増)。特に高校生の男子は207人と、前年より38人増えた。月別では、6月(60人)、9月(57人)、3月(47人)の順に多かった。
 厚労省のまとめによると、19歳以下の自殺の理由(複数の場合あり)は「学業不振」が104人で最も多く、「進路に関する悩み(入試以外)」が84人、「入試に関する悩み」が40人だった。
 文科省は、高校生の自殺者の増加が目立つことから、各教育委員会にアンケート調査を行い、原因を分析する。また「24時間子供SOSダイヤル」(0120・0・78310)で、児童・生徒や保護者からの相談を受け付けている。

感想
文科省は毎月自殺者数を把握していないのでしょうか?
一年経ってから動くのではなく、もっと早く動いて欲しいものです。
高学歴の人がいるから、そんな当たり前のことわかっていると思うのですが。
しないのはやる気というか、子どもの命を軽視しているといわれても仕方が無いです。
遅い!

【速報】岸田総理「危機的状況であると認識」出生数過去最少で ”危機を招いたのは自分も含めたこれまでの自公政権の結果では?”

2023-03-01 01:33:55 | 社会
去年(2022年)の出生数が、速報値で統計以来初めて80万人を割る79万9728人と、過去最少となったことについて、岸田総理は、「危機的状況であると認識している」「子ども・子育て政策は未来に向けてもっとも大切な、有効な投資であると申し上げてきた。少子化のトレンドを反転させるために今の時代・社会において求められる子ども・子育て政策を具体化し、政策を進めていくことが重要であると改めて強く感じている」などとコメントしました。 総理官邸で記者団の質問に答えました。

感想
ご自分も含めたこれまでの対策が効果がなかったことを示しているだけではないでしょうか?
防衛予算にすぐ1兆円予算を付けたように、まさに岸田首相が何を大切にされているかが、見えただけのことのように感じました。
ご自身も含めて、安倍元首相、菅前首相は
1)子ども若者支援
2)シングルマザー支援
3)貧困層支援
が二の次三の次になっていたのではないでしょうか。
アベノマスクに500億円。
これを上の対策に使っていれば、さらに子どもを産もうとの気持ちも高まる人が増えると思います。
本当にバカなアベノマスクでした。
それを自公の議員は誰も問題だと言わない。
税金ですよ。自分の懐が痛まないからでしょう。
また自分たちはしっかり税金のおこぼれをもらえているのではと思えてなりません。
そうでなければ、”怒って”当然ではないでしょうか。