東京都八王子市にある「滝山病院」の精神科の入院患者に対する暴行事件で、警視庁八王子署が暴行容疑で、同院に勤める50代の看護師の男を書類送検したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。 容疑を認めているという。送検は15日付。 送検容疑は昨年2月、同院の一室で、入院患者が寝ているベッドを揺らして暴行した疑い。 同院を巡っては、今年2月、別の50代の男性看護師が入院患者の頭を殴ったとして逮捕された。捜査関係者によると、この看護師は今月、暴行罪で略式起訴され、罰金20万円の略式命令を受けた。
感想;
社会に対して不満があるのでしょう。それを強い相手にぶつけるのではなく、弱い相手にぶつけてストレス発散しているのでしょう。
トップの院長に問題があると、組織全体がおかしくなるようです。
朝倉委員長は埼玉の病院でも問題を起こしているようです。