フリーキャスター。かっての夜のライバル(ニュースキャスター同士)が対談を。
どんな話になるか、怖いところもある。私生活は聞かれたくない。
昔、芸能レポーターをやっていたこともある。
声は変らないですね?
1958年生まれ。1981年テレビ朝日入社。ニュースステーションの副キャスター。
スーパーJチャンネルのキャスター担当。
ニュースに恋した小宮さんがサワコさんに語る。
2010年に夜のニュース番組を離れて7年。テレビ朝日にアナウンサーとしてテレビ朝日に入った。マスコミの試験を受けていると受験仲間ができた。その仲間からテレビ朝日の試験を聞いた。たまたま日程が空いていたので受けたら受かった。コピーライターをやりたかった。
都立大に通って、授業料を自分で払っていた。フランスパン1本で一週間過ごしたこともあった。家がまずかったので大学に行けるような余裕がなかった。しかし、何のとりえもなかった。やっぱり自力で大学に行こうと思った。月給12万円時代に月10万円をアルバイトで稼いでいた。化粧品販売ではトップセーラー。たぶらかすのが上手(笑)。家庭教師などいろいろな仕事をたくさんやった。
レポーターでの位置取りが上手かった。取材現場は面白かった。
ワイドショーをやっていて、ロス疑惑が華やかな時、全てのカメラマンがスタンバイしていた。ど真ん中へ行った。たまたま空いていた。仕事に恋をしていたのかも。
1曲目。高校時代に聞いた荒井由実さんの「卒業写真」
ボーカルでバンドを組んでいた。女性一人。初恋はその頃。
幼馴染の人。中学まで一緒。りょうちゃんとの思い出とぴったしな柳の風景から見ていた。
一気に戻りますね。りょうちゃんはそのまま九州に引っ越した。初恋談義の時、番組で来てくれた。一回だけりょうちゃんにラブレターを出した。それを持ってくれていた。結婚して分かれていた時期だった。久米宏さんに「男性の好みが良い」と褒められた。褒められたのは後にも先にもその一回だけ。久米さんから声を下げよ。笑うなとも言われた。
5年目にニュースステーションが始まった。それまでニュースは読んだことはなかった。27歳の若手が抜擢。これははったりで行こうと、少し前のめりで。久米さんからも注意を受けた。禅問答みたいな言葉。「君ニュース読んで読まないでくれる」「パンダを見て可愛いと言うな。違う言葉で」。無駄な言葉が多すぎる。ふいに「えっちゃんどう思う?」とふってくる。どうこたえようかと迷っているうちにCMになったこともあった。
きれいなおみ足を斜めにされたのは?そういうテーブルだった。足が見られない時は少し踏ん張っていた。こんな感じ? そんなに広げていないです。
時代を担った女子アナで局アナは小宮さんだけだった。アナウンサー以上のものを求められた。小宮悦子になれと言われた。テレビ朝日と違うことを言っても良いと言われた。自分でどう思うかを。
櫻井よしこさんみたいにゆっくり話す人はいなかった。小池百合子さんとは顔が似ていると言われた。そうすると都知事に? 影武者ならできるかも。笑
「夜」と「夕方」の違いは? 夕方は忙しい。低くしていた声を少し高くした。低くしていると声が届かないので、声のトーンを変えた。パンダは可愛いと言えるようになった。
ナレーションやNPOとか、今は居場所が5つくらいある。人生を編んでいるような気持で仕事をしている。テレビのドラマをチェックするのが好き。今夢中なのは「カルテット」。「レモンありますね」注)の言葉。ドラマを見ないと意味が分からないが。
テレビは全てはニュースだと思っている。ドラマもその時代を映している。
2曲目。最近ゴスペルを始めた。ゴスペルは地声で歌う。地声はファルセットなので。自分の声と初めて使う。「joyful,joyful」(地声で紹介)
これを歌っている。クリスチャンでもないのに、神様への愛の歌(ゴスペル)。神様愛しているとの歌。もう一度ニュースへの復活はどうですか?ジョイフルジョイフル、小宮悦子です!
バカにしているでしょう? いえ、結婚2回もされているので尊敬しています。笑
注)
「レモンありますね」
http://www.kazu-log.com/entry/2017/01/18/quartetto-01
別府とすずめは唐揚げにレモンをぶちまけています。すると家森に「どうして唐揚げにレモンを掛けたの?」と激怒。
「唐揚げにはレモンするよって人と、しないって人がいるでしょ?」
「掛けた方が美味しいよ。」
「カリカリ度減るよ。」
「掛けた方が健康だよ。」
「唐揚げ食べるってことで健康はワキに置いてるでしょ。」
「レモンくらどうだっていいでしょ。」
巻は小声で何かを言います。
「え?巻さん、なんて?」
「レモンくらいってことはないと思います。どうして掛ける前に言わなかったですか?」
家森は「そう、それ!」と机を叩きます。
「レモンするってことは不可逆なんだよ。二度と元には戻れない。」
「…すみません。レモン掛けましかって聞けばよかったんだね..。違うんですか?」
「レモンするかどうかを聞くってことは二つの流派があって、君たちレモン掛ける時になんて聞く?」
「レモン掛けますか?」
「…。」
「そうなるでしょ、レモン掛けますか。はい。全然大丈夫じゃないのに。これ脅迫ですよ。」
「どう言えばいいんですか?」
巻「レモンありますね。」
家森「レモンありますよ。こう言うんだ。」
すずめ「ちょっと意味がわかんないだけど…(笑)」
感想;
TPOによって、声の高さを変えることが必要なのだと知りました。
今は5つの居場所があるとのこと、それまではニュースキャスターとしてそれ1本だけの生活だったのが、今は様々な場所があるとのことでした。
居場所があるということはありがたいことだと思います。
アドラー心理学(個人心理学)は居場所があると人は心強く感じ、活動できると説明しています。
下記は個人心理学に関する本の紹介HP;
http://inorinohinshitu.sakura.ne.jp/kojin.html
どんな話になるか、怖いところもある。私生活は聞かれたくない。
昔、芸能レポーターをやっていたこともある。
声は変らないですね?
1958年生まれ。1981年テレビ朝日入社。ニュースステーションの副キャスター。
スーパーJチャンネルのキャスター担当。
ニュースに恋した小宮さんがサワコさんに語る。
2010年に夜のニュース番組を離れて7年。テレビ朝日にアナウンサーとしてテレビ朝日に入った。マスコミの試験を受けていると受験仲間ができた。その仲間からテレビ朝日の試験を聞いた。たまたま日程が空いていたので受けたら受かった。コピーライターをやりたかった。
都立大に通って、授業料を自分で払っていた。フランスパン1本で一週間過ごしたこともあった。家がまずかったので大学に行けるような余裕がなかった。しかし、何のとりえもなかった。やっぱり自力で大学に行こうと思った。月給12万円時代に月10万円をアルバイトで稼いでいた。化粧品販売ではトップセーラー。たぶらかすのが上手(笑)。家庭教師などいろいろな仕事をたくさんやった。
レポーターでの位置取りが上手かった。取材現場は面白かった。
ワイドショーをやっていて、ロス疑惑が華やかな時、全てのカメラマンがスタンバイしていた。ど真ん中へ行った。たまたま空いていた。仕事に恋をしていたのかも。
1曲目。高校時代に聞いた荒井由実さんの「卒業写真」
ボーカルでバンドを組んでいた。女性一人。初恋はその頃。
幼馴染の人。中学まで一緒。りょうちゃんとの思い出とぴったしな柳の風景から見ていた。
一気に戻りますね。りょうちゃんはそのまま九州に引っ越した。初恋談義の時、番組で来てくれた。一回だけりょうちゃんにラブレターを出した。それを持ってくれていた。結婚して分かれていた時期だった。久米宏さんに「男性の好みが良い」と褒められた。褒められたのは後にも先にもその一回だけ。久米さんから声を下げよ。笑うなとも言われた。
5年目にニュースステーションが始まった。それまでニュースは読んだことはなかった。27歳の若手が抜擢。これははったりで行こうと、少し前のめりで。久米さんからも注意を受けた。禅問答みたいな言葉。「君ニュース読んで読まないでくれる」「パンダを見て可愛いと言うな。違う言葉で」。無駄な言葉が多すぎる。ふいに「えっちゃんどう思う?」とふってくる。どうこたえようかと迷っているうちにCMになったこともあった。
きれいなおみ足を斜めにされたのは?そういうテーブルだった。足が見られない時は少し踏ん張っていた。こんな感じ? そんなに広げていないです。
時代を担った女子アナで局アナは小宮さんだけだった。アナウンサー以上のものを求められた。小宮悦子になれと言われた。テレビ朝日と違うことを言っても良いと言われた。自分でどう思うかを。
櫻井よしこさんみたいにゆっくり話す人はいなかった。小池百合子さんとは顔が似ていると言われた。そうすると都知事に? 影武者ならできるかも。笑
「夜」と「夕方」の違いは? 夕方は忙しい。低くしていた声を少し高くした。低くしていると声が届かないので、声のトーンを変えた。パンダは可愛いと言えるようになった。
ナレーションやNPOとか、今は居場所が5つくらいある。人生を編んでいるような気持で仕事をしている。テレビのドラマをチェックするのが好き。今夢中なのは「カルテット」。「レモンありますね」注)の言葉。ドラマを見ないと意味が分からないが。
テレビは全てはニュースだと思っている。ドラマもその時代を映している。
2曲目。最近ゴスペルを始めた。ゴスペルは地声で歌う。地声はファルセットなので。自分の声と初めて使う。「joyful,joyful」(地声で紹介)
これを歌っている。クリスチャンでもないのに、神様への愛の歌(ゴスペル)。神様愛しているとの歌。もう一度ニュースへの復活はどうですか?ジョイフルジョイフル、小宮悦子です!
バカにしているでしょう? いえ、結婚2回もされているので尊敬しています。笑
注)
「レモンありますね」
http://www.kazu-log.com/entry/2017/01/18/quartetto-01
別府とすずめは唐揚げにレモンをぶちまけています。すると家森に「どうして唐揚げにレモンを掛けたの?」と激怒。
「唐揚げにはレモンするよって人と、しないって人がいるでしょ?」
「掛けた方が美味しいよ。」
「カリカリ度減るよ。」
「掛けた方が健康だよ。」
「唐揚げ食べるってことで健康はワキに置いてるでしょ。」
「レモンくらどうだっていいでしょ。」
巻は小声で何かを言います。
「え?巻さん、なんて?」
「レモンくらいってことはないと思います。どうして掛ける前に言わなかったですか?」
家森は「そう、それ!」と机を叩きます。
「レモンするってことは不可逆なんだよ。二度と元には戻れない。」
「…すみません。レモン掛けましかって聞けばよかったんだね..。違うんですか?」
「レモンするかどうかを聞くってことは二つの流派があって、君たちレモン掛ける時になんて聞く?」
「レモン掛けますか?」
「…。」
「そうなるでしょ、レモン掛けますか。はい。全然大丈夫じゃないのに。これ脅迫ですよ。」
「どう言えばいいんですか?」
巻「レモンありますね。」
家森「レモンありますよ。こう言うんだ。」
すずめ「ちょっと意味がわかんないだけど…(笑)」
感想;
TPOによって、声の高さを変えることが必要なのだと知りました。
今は5つの居場所があるとのこと、それまではニュースキャスターとしてそれ1本だけの生活だったのが、今は様々な場所があるとのことでした。
居場所があるということはありがたいことだと思います。
アドラー心理学(個人心理学)は居場所があると人は心強く感じ、活動できると説明しています。
下記は個人心理学に関する本の紹介HP;
http://inorinohinshitu.sakura.ne.jp/kojin.html