秀吉(岸谷五朗)の頬をたたく茶々(宮沢りえ)。
何と茶々は秀吉のことが好きだった!
嫌いだけど気になる存在っていますよね。
<好き>の反対は<嫌い>じゃなくて、<無関心>だと言うし。
あれだけしつこく、あるいは熱心に口説かれたら、気持ちも揺らぐ?
今回の初(水川あさみ)の縁談を成立させる代わりに、側室になることを考えるというのも、実は<秀吉LOVE>の言い訳?
初のことを口実にして、<無意識に秀吉>の側室になろうとした!?
この<無意識に>というのがポイント。
茶々自身はそんなことを露にも考えていないが、無意識が秀吉を求めていたのだ。
あるいは類推するに、茶々が「父と母のかたき」だからと言っていたのは、秀吉のもとに走らないようにするために自分で引いた最後の防御線。つっかえ棒。
そう言えば秀吉は「もし、私がかたきでなかったら私を好いて下さいましたか」と言っていたが、それはそういうことだったのか!
ということで、今回は思わぬ展開に驚いた。
これまで「江」が描いてきた人物はステロタイプで退屈だったが、この茶々はすごい!
女心は何とフクザツなことよ。
次回はこのことが具体的に語れるのでしょうが、すごく楽しみ!
あくまで<恋愛ドラマ>としてですけどね。
それから江(上野樹里)は、本当に目撃者でしかないなぁ。
早く主役に戻ってほしい。
何と茶々は秀吉のことが好きだった!
嫌いだけど気になる存在っていますよね。
<好き>の反対は<嫌い>じゃなくて、<無関心>だと言うし。
あれだけしつこく、あるいは熱心に口説かれたら、気持ちも揺らぐ?
今回の初(水川あさみ)の縁談を成立させる代わりに、側室になることを考えるというのも、実は<秀吉LOVE>の言い訳?
初のことを口実にして、<無意識に秀吉>の側室になろうとした!?
この<無意識に>というのがポイント。
茶々自身はそんなことを露にも考えていないが、無意識が秀吉を求めていたのだ。
あるいは類推するに、茶々が「父と母のかたき」だからと言っていたのは、秀吉のもとに走らないようにするために自分で引いた最後の防御線。つっかえ棒。
そう言えば秀吉は「もし、私がかたきでなかったら私を好いて下さいましたか」と言っていたが、それはそういうことだったのか!
ということで、今回は思わぬ展開に驚いた。
これまで「江」が描いてきた人物はステロタイプで退屈だったが、この茶々はすごい!
女心は何とフクザツなことよ。
次回はこのことが具体的に語れるのでしょうが、すごく楽しみ!
あくまで<恋愛ドラマ>としてですけどね。
それから江(上野樹里)は、本当に目撃者でしかないなぁ。
早く主役に戻ってほしい。