昨日の『さわ子の朝』に美輪明宏さんが出ていた。
そこで、幸せになる方法としておっしゃっていたのが、次のふたつのこと。
★人生は腹六分
人間はひとつの欲望が達成されると、すぐに飽きて喜びを感じなくなり、もっと大きな欲望を抱いてしまう。
その結果、人はいつまでたっても満足できない。
だから欲望はほどほどに。
腹六分くらいがいい。
★感謝の気持ち
たとえば、青空を見上げて、「きれいな空だな。きれいな空を見せてくれてありがとう」と思えれば、幸せな気持ちになれる。
路地の花を見て、「きれいだな。きれいに咲いてくれてありがとう」と思えれば、心が嬉しくなる。
逆に空や花を見て何も思わなければ、心は日常に埋没して、沈んだまま。
物の見方を変えるだけで、人生はもっと豊かになる。
もっとも、上のふたつを実践するのは、なかなか大変なんですけどね。
人間は欲望の生き物だし、どうしても他人と比べてしまう。
あるいは、<人生は腹六分でなくてはならない><感謝の気持ちを持たなくてはならない>と、義務になってしまえば、逆にそれが自分を縛るものになる。
これらができたら、ほとんど悟りに近い境地。
だから、上のふたつの言葉は心の隅に留めておいて、時々、思い出すくらいがいいのかもしれません。
そこで、幸せになる方法としておっしゃっていたのが、次のふたつのこと。
★人生は腹六分
人間はひとつの欲望が達成されると、すぐに飽きて喜びを感じなくなり、もっと大きな欲望を抱いてしまう。
その結果、人はいつまでたっても満足できない。
だから欲望はほどほどに。
腹六分くらいがいい。
★感謝の気持ち
たとえば、青空を見上げて、「きれいな空だな。きれいな空を見せてくれてありがとう」と思えれば、幸せな気持ちになれる。
路地の花を見て、「きれいだな。きれいに咲いてくれてありがとう」と思えれば、心が嬉しくなる。
逆に空や花を見て何も思わなければ、心は日常に埋没して、沈んだまま。
物の見方を変えるだけで、人生はもっと豊かになる。
もっとも、上のふたつを実践するのは、なかなか大変なんですけどね。
人間は欲望の生き物だし、どうしても他人と比べてしまう。
あるいは、<人生は腹六分でなくてはならない><感謝の気持ちを持たなくてはならない>と、義務になってしまえば、逆にそれが自分を縛るものになる。
これらができたら、ほとんど悟りに近い境地。
だから、上のふたつの言葉は心の隅に留めておいて、時々、思い出すくらいがいいのかもしれません。
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