EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

なにわ慕情

2006年07月06日 | ジョイフルトレイン
 あすかを高槻で撮った後、後続のサロンカーなにわを撮るために千里丘へ。岸辺はおそらく満杯という予想からすいてそうな千里丘へ行くと既に予想外の先客が・・・。なにわ通過時には5名ほどが撮影しており、千里丘も穴場なりの人気となっていた。なにわと同期のサロンエクスプレス東京は既に一線を退き、お座敷列車に再改造されているが、なにわは使用が少ないためか未だに欧風客車として残っている。マイテ風の展望車といい、古きよき時代を思わせる外観を持つ車両だけに末永く残って欲しいものだ。

団体臨時列車

2006年07月05日 | ジョイフルトレイン
 早朝に柘植まで送り込み回送されたあすかが山科へ戻ってきました。草津線での画を撮る人も多かったと思われますが、私は京都で一息ついて日本海4号を撮ってという段取りのため山科に居座りました。この後追いかけられそうだったので、後続の新快速に乗車して高槻へ。案の定新快速が京都手前で内側から抜く反則行為。余裕を持って高槻であすかを撮影できました。

早朝に咲く一輪の花

2006年06月27日 | ジョイフルトレイン
 早朝時間帯に団体列車運用のため回送されるあすかの画。柘植からの運用のため宮原から遠路はるばる早朝に回送されるのを山科で捉えました。全線架線下なのにDD51が引くのは関西の伝統か?関東のジョイフルトレイン(もはや死語か?)の稼働率に比べて関西のそれは稼働率がやたら低いのはなんでなんでしょうかね?客車のためスジがなかなか引けないのでしょうか。

雨中撮影

2006年05月29日 | ジョイフルトレイン
 6300系普通を桂で撮影した後、雲行きが怪しくなってきた中ゆうゆうサロン岡山が来阪する情報を得ていたのでJRの撮影へ向かった。高槻で阪急からJRへ乗換え、どちらへ行こうか迷い、とりあえず山崎へ様子を見に行った。山崎で下車したのと同時に豪雨が降り注ぐことに・・・これでは大カーブでの撮影なんてとんでもないので、仕方なくどこか屋根のある撮影地を求めて引き返す。屋根があって走行中の列車を捉えることが出来ると言えば・・・通過線のある高槻が思い浮かんだが、如何せん利用者が多いので、それをかわすのが難しそうなので、工事中の背景がややうるさいがなんとか撮れる千里丘で撮影することに。
 雨の為か、滅多に撮影者がいないところなのに先客が1人いた。千里丘は去年の彗星廃止時や一昨年の113系、117系新快速リバイバル運転の際に使用したことがあり、結構穴場として利用している。雨と腕のせいでゆうゆうサロンはいまいちだった。

 ゆうゆうサロン通過後は引き上げようかと思ったが、雨中の日本海4号を流してみようとしばらく千里丘にとどまった。その合間に撮ったのが上の画像。豪雨を切り裂き通過する221系快速。もう少し雨が線になればよかったのだが・・・。