8月24日土曜日。前日は大サロが走っていましたが、残念ながら撮影できませんでした。九州に遠征する元気もないので、この日は朝からプチ遠征のつもりでしたが、朝一は起きれなかったので、朝二番のハローキティはるか団体列車をJR神戸線で撮影しました。さくら夙川か甲南山手かと思いながら快速に乗ってしまったので甲南山手で撮影することにしました。
8時08分頃外側快速大阪行きが通過しました。久々に土休日の外側快速を見ました。
8時15分頃225系L3編成を先頭にした新快速播州赤穂行きが通過しました。この時間帯は土休日ダイヤでも貨物列車の運転はありません。
続いて8時18分頃快速野洲行きも外側線走行で通過していきました。ん?この列車は外側快速なのかな?ちょっと不可思議な光景でした。
8時20分頃281系HA609編成のハローキティはるか団体列車が通過しました。JR神戸線を281系が走行するのはかなり貴重ですね。それにしてもハローキティは好評なようで、281系はるかは全てハローキティラッピングになるみたいですね。
9月29日土曜日。台風24号が西日本に接近していたこの週末にDD51が12系客車を牽引するイベント列車急行白兎号が運転されました。予定では急行白兎とともにサロンカーなにわの団体列車が北陸方面に運転される予定でしたが、こちらは台風の影響でウヤとなりました。大雨が降る中でしたが、珍しい12系客車をDD51が牽く急行白兎を撮影しに久々に上淀鉄橋に足を運びました。
大雨の中、上淀鉄橋には熱心なファンが集まっていました。とりあえず場所を確保して雨の中しばし撮影しながら待ちました。
快速と丹波路快速回送の並走など上淀鉄橋もたまに来ると面白く感じますね。
丹波路快速は6両編成のため本番に向けてのいい練習になりました。それにしても天気が悪いですね。
8時10分頃225系100番台L8編成の新快速姫路行きが通過。これが最後の練習台となりました。
8時13分頃漸く目的に急行白兎号がやって来ました。DD51-1191牽引で、12系客車5両編成でした。網干訓練でよく見るやつですね。JR西日本の虎の子の12系客車です。ヘッドマークは急行白兎なのになんでか山陰でした。これにて撮影終了。この後、車組は急行白兎を追っかけて福知山線や山陰線に向かっていったようですが、私は全く違うところに足を向けました。
11月10日日曜日。朝から雨模様でしたが、なにわが走るので朝から撮影に出かけました。まずは1083レにゼロロクが入ったようなので、朝から安威川へと向かいました。
復帰後も相変わらず色褪せたままの26号機が1083レを牽いてやってきました。この時点では雨は降ってなかったですが、今にも雨が降りそうな感じは画像からもお分かりかと思います。
雨模様の中、歩いたり朝飯を食ったりしてからセンキシへと足を運びました。いつもより千里丘寄りに陣取りました。上りのなにわが狙いなので上りも下りも狙えるポイントと言うことで千里丘寄りに陣取った次第です。雨が降ってきましたが、まだまだ小降りです。9時30分頃に1059レが通過。定通です。
381系こうのとりの回送。向日町まで回送されます。撮影しているうちに雨が強くなってきました。最悪の天候です。
3096レは遅れているようで、先に1055レが定時にやってきました。雨を切り裂いて代走のEF200-2が牽引してやってきた1055レ。
3096レ、3092レが遅れていたので下りも気にしながら、さらには雨も気にしながら上りなにわを待ちました。上下線の被りも気になります。色々気を配りながら雨も強くなりつつあったものの我慢して待ってなんとかトワ釜が牽引するなにわを撮影出来ました。出来はいまいちですが、雨なので仕方ないとします。遅延の3096レと3092レに後ろ髪をひかれながら撤収しました。
久しぶりにローピンの81が客車をけん引する姿を見た気がするサロンカーなにわ/茨木~摂津富田間
10月27日日曜日。この日は久しぶりになにわが稼働するということで、朝から安威川橋梁へと足を運びました。上り線を行くので、摂津富田なり、山崎なり色々思い浮かびましたが、近場でそこそこ撮れる安威川のいつもの土手の反対側に行ってみることにしました。先客2名。意外に盛況です。急こう配でフェンス越しに撮ることになるので場所の問題はありますが、朝は順光です。とはいえ、先客がいいポジションを撮っていたので・・・というか二方とも無理な体勢でしたが・・・私は若干手前の草が邪魔なローポジションで我慢しました。
とりあえず新快速で練習。なかなか光線はいい状態です。手前の鉄橋の柵が気になりますが、これも先客のポジションが取れていたらもう少しかわすことができていたのですが・・・。この後、なにわは想定よりも5分程遅い時間に通過していきました。てっきりトワ釜かと思っていたらローピンでやってきたので驚きました。
この後、安威川ウォークを経て、岸辺へと辿り着きました。季節が良くなってきたので歩く気にもなりますね。センキシで1055レを撮影。顔色が薄青いEF200-11が牽引してきました。3096レ、3092レには遭遇できず、仕方ないのでお決まりの極楽湯で朝風呂に浸かって撤収しました。
阪神電車も阪神タイガースも中小企業色が薄れておもんない!山陽タイガースの方が人気出るかも・・・意外にタイガースフラッグが似合う山陽5000系直通特急/出屋敷
9月22日日曜日。セリーグはこの日が終戦の日となりました。負けて優勝を決められるという一番嫌なパターンで決まりました。前日は引き分けで粘ってのですが・・・2013年阪神タイガースここに終戦です。CSで待ってろ読売巨人軍!1000倍返しにしてやる!・・・ファーストステージ勝ち抜けたらの話やけどな[E:bleah]
ということで阪神タイガースが見事優勝を逃した?この日運転された臨時特急を撮影するためいつものように尼崎へと出向きました。2013年シーズンももはや終わり・・・に近付いているので盛り上がっているうちに臨時特急を撮っておこうという鉄的な戦略です。この日は満員御礼・・・たぶん(阪神の)優勝が決まるつもりでチケットを買っていた人が多かったのでしょう。無情にも負け戦で終戦となってしまいました。帰り便も撮りたかったものの、負けたのでやめました。阪神ファンが暴れている姿は見たくありません・・・最近ふつーに見ませんね。昔はアルプススタンドの最上段で“負けたらこっから飛び降りる”言うおっちゃんがいたものですが・・・なんべん飛び降りないかんかわからんぐらい弱い時代でしたが・・・最近の阪神ファンはおとなしいですね。昔の荒々しさがファンもいるのではないでしょうか。チームもファンも妙におとなしいのはいけません。
1本目の臨時特急は9205F。LED表示が潰れて何が何やらわかりません。下り臨時特急は尼崎を通過するノンストップ特急。今のところタイガースは連敗街道ノンストップみたいな感じでもないが、1勝2敗のBクラス真っしぐらペースで推移中。これで借金背負ったら笑うしかない!
2本目は5・6番線ホームに移動して撮影。8217F臨時特急は幕はLEDではないが、如何せん種別幕は黒地に赤文字のため非常に視認性が悪い。行き先表示の甲子園だけはよく見えている。
3本目の臨時特急は1駅先の出屋敷に普通車で移動して撮影。8239F原色だった。これこそ阪神電車という8000系原色はいいですな。オレンジ色はどうも性に合わん。臨時特急はこの3本で終了。今回は3本とも10分毎の運転でした。CSとか日本シリーズで臨時特急が走らせられるように阪神タイガースには100倍返しで頑張ってほしいものです。たぶん巨人やなくて広島あたりに1000倍返しされそうですが・・・。
7月25日水曜日。サロンカーなにわを使用した欧亜国際連絡列車100周年記念号が運転されました。久しぶりのなにわの運転と言うことで、平日ながら隙があれば休みを…なんて思っていましたが、世の中うまくいきません[E:catface]忙しい1日でしたが、忙しく走りまわったが故に夕方なんとか時間が作れたので塚本まで回送を撮影に行きました。さすがに夏至から1ヶ月経つと19時過ぎは少々薄暗くなります。ヘッドマークが外されたのは痛いところですが、トワ釜とのコラボは初撮影なので、暗いながらもまぁまぁ満足して帰りました。
3月25日日曜日。京橋で洛楽を撮影後、JR大阪環状線に乗り換えて鶴橋へと向かいます。鶴橋からは近鉄に乗換え。狙うはクラブツーリズムのかぎろひ。ツアー情報から名古屋を9時ごろ出るスジで大阪方面にやってくる列車を発見。まだ撮影していない列車なのできっちり押えておきたいので、余裕を持って鶴橋へやってきました。鶴橋下りホーム奈良方に陣取ります。親子連れとか何人か後から来ましたが、かぎろひ狙いは私ともう1人のみ。しばらく新顔の区間準急などを撮影して時間を潰し、いよいよ真打ちのかぎろひが登場。4両・・・と思っていたら2両できました。ちょっと迫力不足。2両、2両で分割運用されるんですね。被りはなかったものの2両なら上りホームでもよかったかな・・・そっちの方が迫力不
足を補えたのに。
鶴橋でかぎろひ撮影後、今里に移動。かぎろひの折り返し回送を狙います。俊徳道とどちらにするか迷いましたが、近場の今里を選択。奈良線下りホームから下り大阪線列車を狙います。あまり狙わないポジションでしたが、かぎろひのリベンジをします。と言っても2両なので結局のところ鶴橋で撮ったのと似たり寄ったりの結果になりました。かぎろひ撮影後は俊徳道に移動して、後続のULNEXTを撮影。上り特急にかぶられかけたので、少々半端な画となってしまいました。これにて近鉄から撤収。俊徳道で降りてJRに乗り換えました。
5月14日土曜日。近鉄南大阪線の臨時急行を撮りに行きました。この日は阪急京都線系統のダイヤ改正があり、臨時列車も多数運転されるので、近鉄の方はほどほどにするため、大阪市内での撮影としました。この後に天下茶屋へ向かい、直通特急嵐山行きを撮るために近場がいいからです。さらに北田辺、河堀口の2駅での撮影として、天下茶屋へ向かう時間の短縮を図ります。茨木市から快速急行に乗り淡路へ。快速急行の時間が微妙に変わっていたので、事前に検索をかけた時間とは違いましたが、あべの橋まで予定より早く着いたのでよしとします。あべの橋から普通に乗り北田辺へ。ここで降りて、駅前のコンビニで朝食を買って、再度ホームに戻ります。臨時急行2本以外は特にはネタはないものの、26000系リニューアル車の撮影がまだなので、それもついでに撮れれば…さらには16600系もまだ完全には撮れてないので…それもついでになんて都合のいいことを考えながら北田辺で1本目の臨時急行を待ちます。16600系の夢は脆くも崩れ、16000系と16400系の特急が上下で通過して行きました。26000系は事前に何も調べていないのでどのスジに入るのかわかりません。とりあえず1本目の臨時急行御所行きを撮影。一昨年は御所線、昨年は尺土で撮っているので、既に3度目の撮影です。近年恒例行事化しています。臨時急行1本で北田辺を撤収。続いて河堀口に移動。ここで次の臨時急行を撮影。1本目と同じく6000系です。変化がないので少々つまらないところです。九州遠征依頼カメラの連写が調子が悪いのか、河堀口では一発撮って、連写しませんでした。同じ現象はこの後の阪急の撮影でもありました。カメラが悪いのか、あるいはレンズとの相性か…。上り特急にさくらライナーが充当されていたので、その折り返しが撮れれば…と思ったものの臨時急行の後の9時40分のスジに入っており、あべの橋に戻る普通がちょうど被っており、河堀口でそれを撮っていると天下茶屋への移動に余裕がなくなるので、ここは断念。あべの橋で少し遅れて発車していくさくらライナーを動画で撮って近鉄南大阪線のミニ撮影はこれにて終了。続いて堺筋線天下茶屋へと向かいます。
5月14日のダイヤ改正以降は梅田~河原町間での運転となる京とれいん/上桂~松尾間
5月4日水曜日。連休も終わりに近づいてきたこの日、阪急嵐山線に足を運びました。5月14日のダイヤ改正で運転が梅田~河原町間となる京とれいんを嵐山線内で押さえておこうというのが目的です。京とれいんは梅田発9時51分なので朝はゆっくりスタートできます。少し早目に家を出て、特急で桂までひとっ飛び。桂からは8300系普通で松尾へ。さすがにゴールデンウィークだけあって車内は混み合っています。松尾で下車する人も多く、それに混じって降りて、松尾近辺のいつもの撮影ポイントへと足を運びます。車中から誰もいないことは確認しています。なんせ光線状態が悪いところですから、それほど集まらないと最初から高をくくっていました。1本目の快特通過の30分前に到着したので、しばらく普通電車の撮影や河原町行き快特の撮影をして時間を潰します。そのうちに2人ほど後から撮影者が来られ、総勢3人にて京とれいんを撮影。やはり上桂方は逆光で話になりません。ケツ撃ちも機器類が目障りでいまいちですが、光線状態は抜群です。
元々料金不要だが、なんだかお得感のある京とれいん折り返しの普通桂行き/松尾~上桂間
京とれいんを撮って松尾付近の踏切から上桂へと向いて移動します。以前臨時撮影で培ってきた知識を使ってどこかで撮ろうというつもりで歩いて行きましたが、思いのほか撮れるポイントがありません。何度からふらふらして、結局折り返しの京とれいんは歩道から狙えるポイントに落ち着きました。歩道の人通りは非常に少ないですが、隣の道路には関西近辺のみならず色々なところから来た車がずらりと並んでいました。たぶん京都はクルマで来るもんじゃないと車中で後悔しているところなんでしょうね。側面に特徴がある京とれいんだけに正面よりもやや側面を強調して撮るように心掛けて折り返しの普通桂行きを撮影。まずまずの収穫を持って、これにて撤収となるところですが、まだ臨時は一杯来るので、しばらく近辺で撮影します。近くの踏切で一発、さらに直特を一発撮影。これにてフィールドでの撮影は終了。続いて上桂へと向かい、最後の直通特急を撮影。上桂で河原町行き快速特急が行き違い待ちをしていましたが、列車密度が高く、対向列車は遅れがち。次の直通特急もやや遅れで到着して出発して行きました。上桂からは7023F使用の普通に乗り桂に戻り、桂から準急でまったりと帰宅しました。直通特急のレギュラー選手になっている7017F/上桂
4月24日日曜日。阪急臨時を午前中撮影して、帰りがけの駄賃に阪神で今年初めての甲子園臨を撮影した。梅田で臨時特急が12時42分にあるのを確認して野田へと向かった。1本目があったのならおそらく22分に出て行ったのだろう。42分の臨特は送り込み回送から2000系と判明。ヘッドマーク付きの2000系臨時特急はらしさが出ていい。急行を待避した普通が出て行った後、しばらくして臨時特急が通過。甲子園まで当然ながら先着するダイヤだが、甲子園まで特急の前走りとなるようだ。行き便は尼崎には停まらないノンストップ特急となっているので、勝利に向かってひた走るタイガース特急としてはまさに打ってつけのダイヤと言える。次の臨時特急は下りホームにて撮影。光線状態が上りホームよりいいと思って移動したものの、9000系臨時特急が通過するときに限って陽が陰ってしまった。最悪[E:rain][E:typhoon]。この次はなさそうだったので、東須磨行き特急を撮影して撤収。野田で遅めの昼ご飯を食べてこの日の鉄活動は終了となった。
4月24日日曜日。京とれいんの初乗りを終えて桂まで戻り、桂にて直通特急の撮影を行う。桂からの河原町行き快速特急が到着し、それと前後して直通特急が宝塚から到着する。桂での河原町方面、嵐山方面への連絡は見事なものである。これがあるから20分サイクルと言うダイヤになっているのであろう。5月14日のダイヤ改正以降は天下茶屋からの直通特急も加わることになる。
快速特急河原町行きを見届けて、次の直通特急を撮るため洛西口に移動。高架工事のため仮線になっており、仮線への入り口がちょうどS字カーブになっていてなかなかいいポイントになっている。ここでも先客がいたが、ホーム端にいるにも関わらず、やたらと白線からはみ出して撮影をしていた。日生エクスプレスに続きマナーが悪いことこの上ない。立派なカメラが台無しである。9300系特急が通過していき、続いて直通特急が通過していく。8連だとカツカツだったが、6連だとS字にちょうどうまい具合入ってくれる。これにて阪急の臨時撮影は終了。準急に乗って撤収した。
4月24日日曜日。つるやオープン開催日です。と言うことで遼くんを見に山の原ゴルフクラブ山の原コー スへ…行くでもなく、阪急宝塚線へと足を向けました。ゴルフは全くの門外漢です。クラブを握ることはあっても、プロゴルフはさっぱり興味がありません。しかし、つるやオープンだけは別格。阪急宝塚線で臨時が出るからです。過去に能勢電まで遠征していまいち写真を撮影してきましたが、今回は宝塚線内でひと勝負。後行程を考えて石橋に陣取ります。9003F狙いでしばらく宝塚方で撮影してましたが、9003Fどころか9001Fも来ず。とりあえずつるやオープンの日生エクスプレスを撮るため、梅田方へ移動。怪しい人たちが端っこに集まっていましたが、阪急の撮影者は概して白線の外側に出る人が多い!利用者のマナーは阪急電車が日本一と言っても過言ではないと思っていますが、ことファンのマナーに関してはJR以下というところが多々見られます。とりわけイベントごとのマナーに関しては最悪です。6300系の時然り。馬鹿みたいに外に出る人間をかわすため望遠で狙うものの、肘張りに遭い、トリミングにてカバー。場所の選定を間違えました。
続いて、土休日定期化しつつある上り日生エクスプレスを宝塚方にて撮影。8000系、6000系と日生エクスプレスの運用は固定化されています。そろそろ9000系の登板を願いたいところ。撮った日生エクスプレスで十三に戻りましたが、対向ホームには9003Fが…。以前ケツを一度撮っているものの、まだ完全な撮影は完了していません。9001Fもあまり撮っていないので、次は9000系撮影で宝塚線を撮り歩きしたいと思います。
直通特急の車両は7023Fと7017Fが定番となっている/南方
4月16日土曜日。春の臨時列車、直通特急をこの春初めて撮影しました。京とれいんは悪天候の中、一度だけ撮影しましたが、直通特急はまだでした。神戸で所用を済ませてからの帰りに撮ったので、直通特急2本のみで、京とれいんはタッチの差で撮り逃しました。臨時の幕の時代から何シーズンか見てきていますが、登場時はヘッドマークも付けて撮影対象としてもまずまず面白い存在でした。しかし、直通特急となってからはヘッドマークはなし。車両も快速特急が京とれいんを導入するなど、バラエティに富んでいるものの、直通特急は長らく7017Fと7023Fが固定運用となっています。折角の行楽臨時列車だけに味気ない感じがしないでもありません。京とれいんのような改造車で十分なので、行楽用車両を造り、宝塚発と高速神戸発で交互に運用するなどして、魅力ある列車に育てていって欲しいものです。このまま行くとピーク時を除き、車内は先頭付近に怪しい人が集まっているだけで、他は閑古鳥が鳴くということになり、設定そのものがなくなってしまう可能性すらあるのではないでしょうか。