早朝の湖西線を駆け抜け山科で琵琶湖線(東海道線)に踏み入れる日本海2号の画。7時前の時間帯に通過するため、冬場には撮影できない光景と言える。日本海2号は青森地区からの利用には時間帯が悪いが、秋田、山形県内からの利用であれば利用にはちょうどいい時間帯を走っているので、根強い人気がある。但し、A寝台シングルDXを連結する1・4号と違い、オリジナルのA寝台のみという編成構成はやや寂しい。せめてロビーカーなどの設備があれば少しは気も安らぐのだろうが・・・。
電車寝台らしい快速振りを魅せつけ山科駅の通過線を走り去る583系きたぐに。夏場の時期にしか撮影できない姿だが、数少ない583系を使用する唯一の列車でもある。583系はリニューアル改造時に30年~40年は持たせる改造を施工しているはずだが、リニューアル改造から10年ほど経過しようとしている。あと20年ほど持たせるには再改造が必要なのでは・・・と思う。再改造するのであれば最後の花道ということで原色へ戻して欲しいものだ。
早朝時間帯に団体列車運用のため回送されるあすかの画。柘植からの運用のため宮原から遠路はるばる早朝に回送されるのを山科で捉えました。全線架線下なのにDD51が引くのは関西の伝統か?関東のジョイフルトレイン(もはや死語か?)の稼働率に比べて関西のそれは稼働率がやたら低いのはなんでなんでしょうかね?客車のためスジがなかなか引けないのでしょうか。
湖西線では珍しい快速電車。新快速はデータイムを中心に乗り入れてくるが、快速の設定は朝夕のみ。しかも数本程度という貴重な存在。以前は113系での運転で、本線直通でも珍しい存在だったが、2004年秋の改正で223系化されている。2006年の秋には永原以北の直流化が控えており、この快速ももしかしたら敦賀あるいは近江塩津から折り返して長浜、米原方面への運転となるかもしれない。
こちらも223系化されている大垣行き。大垣行き3本のうち2本は223系、1本は221系のようです。東海地区へ乗り入れる唯一の運用ですが、夜の便は東海地区では撮影不可能。朝の列車も関西からは泊りがけでの撮影となる・・・ながらを使って撮る方法はあるか?
京都始発の草津線直通電車も223系が増えつつある。画像の電車は4+4の8連だが、草津線が8連まで運転できるとは・・・思ってもみませんでした。現状を見る限り113系の影がどんどん薄くなってきている感があり、京キトへの221系転入、福フチへの223系投入により113系は一掃されるのではないかと思います。
夕闇迫る山科の大築堤を行き来する223系の画。かつては東海道線の好撮影地と言われた山科の大築堤だが、近年この付近での写真はあまり見かけなくなった。駅撮りではなく、大築堤を走る列車を狙った写真が有名だったが、付近の宅地化が進んだ影響なのか、この付近で写真を撮っている人もあまり見かけない。
早起きして2度目のレールカーゴ撮影。前回は朝焼けの中を撮れましたが、今回は曇り空のため、陽が上らず暗い中での撮影。スーパー早起きをした甲斐もなく前回以上の画にはなりませんでした。次は岸辺でチャレンジしてみたい・・・もっと早起きになるが
201系になくてその後継である321系にあるものといえばJR宝塚線における快速運用が挙げられる。207系は学研都市線、宝塚線で快速運用に入っているが、201系、205系は京阪神緩行専用の感があった。その後継の321系は207系の後継とも言える車両だが、編成構成からして201系の後継とするのが妥当なところだろう。201系にはないスペックを持つ同車が快速に運用されるのももっともなところとも言える。
久しぶりに神鉄の撮影をした。新開地から長田まで行った。長田の上りホーム鈴蘭台方は以前はカーブを曲がってくる電車を撮影できる好駅撮りスポットだったが、行ってみると金網ができてしまい(以前からあったが妙に拡張されていた)、撮りにくい駅になっていた。それでも撮影はできたので、神鉄で珍しい急行を撮影して新開地へ舞い戻った。その画像はこちらのトップ画像として使っている。EXPRESS
上の画像は新開地で撮った準急有馬温泉行。神鉄で新開地から有馬温泉へ直通する系統は普通が中心になっているが、少ないながらも準急有馬温泉行も存在している。
上の画像は新開地で撮った準急有馬温泉行。神鉄で新開地から有馬温泉へ直通する系統は普通が中心になっているが、少ないながらも準急有馬温泉行も存在している。
山陽5000Fが4連から6連へと変更になっているのに、写真を撮影して家で見返してから気づきました。4連で普通運用を中心に運転されていた5000Fですが、6連化されたことにより直特や特急のみの運用となるので、4連時代をもう少し撮影しておけば・・・と思いました。
須磨海岸を行くあかつき・なは。スーパーレールカーゴの撮影に成功した後、せっかく早起きしたのだからとなかなか訪れることができない早朝の須磨海岸であかつき・なはを捕らえました。あかつき・彗星の撮影実績は廃止前に一度ありましたが、その時の人数ほどではないものの早朝から10名ほどのファンが撮影に来てました。走り始めてまだ1年も経たないこのコンビももうやばいモードに入ってるんでしょうか?
こちらは三ノ宮駅に停車中のあかつき・なは。この列車がこの運転体系になってまだ半年ちょっとだが、いつまでこの運転体系が続くのか?なははレガートシートが外れたり少し寂しい編成になっているが、あかつきは短いながらもレガート有り、ソロ有り、ツイン有り、シングルDX有りとバラエティに富んだ編成構成となっている。縮小でなった編成とは言え、ソロ2両、デュエット1両、ツイン1両、シングルDX1両、レガート1両を連結する編成はなかなか貫禄があるとも言える。
こちらは三ノ宮駅に停車中のあかつき・なは。この列車がこの運転体系になってまだ半年ちょっとだが、いつまでこの運転体系が続くのか?なははレガートシートが外れたり少し寂しい編成になっているが、あかつきは短いながらもレガート有り、ソロ有り、ツイン有り、シングルDX有りとバラエティに富んだ編成構成となっている。縮小でなった編成とは言え、ソロ2両、デュエット1両、ツイン1両、シングルDX1両、レガート1両を連結する編成はなかなか貫禄があるとも言える。