5月16日土曜日。在宅鉄でNゲージを楽しむ2の4回目です。引き続き西濃カンガルーエクスプレスとクロネコエクスプレスを走らせて楽しみました。
まずはクロネコエクスプレスをEH10-61からEF81-505に替えました。500番台いいですね。TOMIXの交直両用機はパンタが金属製になるんでしょうか。田端のPFは金属製に戻っていましたが、あのプラ製のパンタは見映え的にも扱い的にもなんだかなという感じです。
ニーナと67はいいコンビだったので、暫くコンビ継続で走らせて、クロネコの方はまだ走らせてないカマに小刻みにリレーしていきました。続いては日本海縦貫線シリーズで、TOMIXのEF81-735ヒサシ付きJR貨物仕様です。ヒサシ付きの81は好きなカマですが、この735号機はヒサシがイマイチ目立ちませんね。フツーの81に見えてしまいます。KATOのヒサシ付きは本物のように厳つい顔付きになっていたように思うのですが・・・。
本物のEF81-735はこんな感じです。なんか違うなと思うのですが・・・
さらにクロネコエクスプレスのカマを替えてEF81-455を投入。関門間を走る450番台ですが、これはたぶん500番台とほぼ共通仕様なんでしょうね。情けないことに451号機など前期型を想像して買ったので、なんやこれて感じでした。同じカマを2台買ってしまった感じです。西で走ったカマではありますが、さすがに67との出遭いはなかったでしょうね。
クロネコエクスプレスは最後に日本海縦貫線に戻ってEF510-510というここへ来て今風のカマをもってきました。510-510です。北斗星仕様も持ってますが、EF510はなんとレッドサンダーを1台も持っていないという何ともはやの状況です。KATOのカマはナンバーも付けやすいし、パーツも少ないので不器用な男にはもってこいです。
最終的に西濃カンガルーエクスプレスにはKATOのEF65-520を投入しました。EF65のF型というやつですね。Pは持ってないのですよね。PFは好きだけどPはあまり好きではないので、Fもスルーしようかと思っていたのですが、ヒサシ付きのFがあまりにも格好良かったので、510-510と一緒に購入した次第です。どちらもKATOのカマですね。マニアックなスジはTOMIXからの発売が多いですが、一般的なカマは扱いやすいKATOのカマがいいです。元々はTOMIX派で、最初に始めた時は車両も線路もユニットも全てTOMIXだったのですが、途中から線路もKATOに替えて、車両もKATOの車両が多くなりました。車両も昔は583系と阪急6300系ぐらいしか持ってなかったのですが、今やKATOだらけですわ。とは言え、TOMIXも半分ぐらい占めているのですが・・・。