5月4日日曜日。近鉄、JRで朝練後、京橋経由で京阪沿線へと向かいました。この日はこのために朝から出てきたと言っても過言ではありません。京阪の臨時ターフィー号を撮るために大和田へと足を運びました。多いのはわかっていましたが、さすが大和田!30分程前に着いたものの長蛇の列が延びており、最近の傾向か、前だけではなく、ホームの屋根のある部分まで撮影者が一列になってまさに鈴なり状態でした。とりあえず間に入れてもらい場所を確保。まだまだ淀屋橋9時07分発のターフィーまで時間があるので、来る電車で練習を積んで行きます。それにしてもGWはそれまで人気の南海赤ラピートや近鉄デボ1塗装、阪神乗り入れの近鉄特急などを撮りまわって、私鉄の撮影者も多いなと思っていましたが、京阪はケタが違いますね。他の私鉄では大和田みたいにアホほど人が集まるところはまぁないです。撮り鉄には京阪は格好の獲物なのか、それとも京阪ファンに撮り鉄が多いのか、よくわからないところですが、オチオチしているとゆっくり撮影出来ないのでいつも早めに現場入りします。阪急の臨時とはえらい違いです。しかし、本番のターフィーは9000系で来るのかと思いきや7000系でやってきました。幕なしで看板のみという少々味気ないスタイルで通過。
ターフィー号と天皇賞のヘッドマークを付けた7000系臨時ターフィー号。臨時の幕ぐらいなかったのかな?
ターフィー後も残って臨時列車の撮影。次は13000系宇治伏見おうじちゃまEXP。
おうじちゃまはこの春限りの可能性が高いのでしっかり撮影しておきたい。
顔面7000系の6014Fでやってきた急行樟葉行き。京阪の撮影に出かけると遭遇率が高い車両です。
続いては定番臨時の快速特急洛楽。ノンストップを維持しており、3本に増発され、夕方の便まで運転されているので利用率が安定しているということなのだろうか。撮ってばかりではなく一度乗っておきたいところ・・・走りだした頃に乗ってますけど、その時は乗り具合はいまいちだったような・・・。
2本目の洛楽を千林で撮って撤収しました。8009FはヘッドライトがLED化されてますね。