EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

B快速

2006年07月31日 | アーバンネットワーク
 早朝と夜間にのみ運転される阪和線のB快速。日根野以南各駅に停まる区間快速的列車だが、阪和線には鳳以南各駅に停まる区間快速が既にあるので、B快速というわけのわからん種別ができている?
 先ごろ南海本線では泉佐野以南各駅に停まる区間急行がデータイムの主流になったが、阪和線でもダイヤの効率を考えればデータイムにもB快速があってもおかしくないはずだ。

朝夕の大和路のクイーン

2006年07月30日 | 381系
 朝夕にしか走らない大和路のクイーン。優等列車の設定がなくなった(新今宮~天王寺間では頻繁に走っているが)JR大和路線で、特急形車両で運転される唯一の列車が381系やまとじライナー。朝の列車はJR難波行き、夕方は大阪から運転されている。夕方は2本運転されており、天王寺から環状線内回り線を回送されて大阪から営業列車となる。

阪急宝塚線岡町

2006年07月27日 | 阪急
 阪急宝塚線岡町駅宝塚方から上り列車を撮影。ホーム先端は柵があるため撮影不可能だが、柵の外からでも望遠系レンズで撮影が可能。光線状態は午前中遅めから午後がよさそう。上りの後追いも撮れなくないが、下りほどいい画は撮れない。

阪急宝塚線三国

2006年07月26日 | 阪急
 高架の三国駅梅田方から上下列車を狙った画。逆光ぎみだが、スカイビルや梅田のビル群を望む景色は大都会梅田を後にする阪急電車の画として使えるのではないかと思う。昼間はともかく夕方はいい画が撮れるかもしれない。

阪急宝塚線快速急行

2006年07月25日 | 阪急
 阪急の主要3線の中で快速急行が昼間に運転されているのは宝塚線だけ。京都線は朝夕ラッシュ時と夜間に運転されているので、朝や夕方に走行中の撮影をすることはできる。神戸線は夜間が中心で早朝に1本のみ設定されているだけなので、快速急行を日があるうちに撮れるのは早朝の1本のみで、日の出の遅い時期には走行写真の撮影は無理だ。そう考えると阪急で快速急行を撮影するには宝塚線が一番適していたわけだが、10月からはそれも不可能になる。京都線の快速急行はしばらく安泰と思われるが、特急化や特急と快急の統合は考えられなくはない話なので、最近数を増やしてきた快速急行の天下?も長くは続かないと思われる。


Goodbye快速急行

2006年07月24日 | 阪急
 10月のダイヤ改正で阪急宝塚線から快速急行が姿を消します。03年8月の改正で登場してからおよそ3年という短い期間で姿を消してしまうのは残念だ。急行→特急→快急とほぼダイヤ改正毎に変化してきた阪急宝塚線のデータイムの優等も結局10月の改正で元の鞘に戻ることになる。前の運転体系から変わったのは急行が蛍池に停車するようになったことぐらいになるのだろうか。

B編成丹波路快速

2006年07月23日 | アーバンネットワーク
 丹波路快速と言えば221系C編成使用の4両編成で運転を開始し、時間帯、時期によっては大混雑を引き起こしているにもかかわらず4両編成で運転を続けてきたが、昨今223系の増備により網干の221系の運用に余裕が出てきたのか、B編成が丹波路快速に用いられる姿をよく見かける。同様にラッシュ時の快速にもA編成が入ることが多く、JR宝塚線も漸く増結されるようになってきたかと思わせる。もっとも丹波路快速は通常は4連が主体なので、全列車6連化はまだまだ先になりそうだ。

快速幕

2006年07月22日 | アーバンネットワーク
 通常学研都市~東西~宝塚線の快速の文字はオレンジだが、たまに白文字の快速幕を見る。207系の製造年によって古いタイプはオレンジ幕がないのか、あるいはただ単に幕の選定を乗務員が間違っているのかわからないが、よ~く見ると白文字幕の電車は結構走っている。本線系統でもたまにおかしな色の幕を見かけるので、乗務員が選定を間違っているのかもしれない。

JR宝塚線貨物列車

2006年07月21日 | アーバンネットワーク
 能勢電撮影後、久しぶりに川西池田でJR宝塚線を撮影しました。狙いは321系快速と113系。上の画はJR宝塚線では珍しい貨物列車。資材運搬列車と思われますが、普段貨物が走らないJR宝塚線では貴重なものが撮れたと思う。一昔前というか宝塚~福知山間電化開業前にはDDが客車を引っ張って走り回っていたことを考えれば隔世の感がある。

ピンチはまだまだ続く

2006年07月16日 | 中小私鉄
 上の画像はわかやま電鉄の前身である南海貴志川線時代の古い時期に使われていたと思われる大池遊園駅の待合室。同駅及び大池遊園のかつての繁栄が思い起こせる感があるが、今は・・・
 今の状況は下の画像でわかるようにわかやま電鉄に移管されたとは言え、厳しい環境にあることは違いない。