地下鉄東西線山科駅に通じる地下道。JR、京阪との結節点となる東西線でも重要な駅のひとつ
11月3日月曜日。山科駅で583系を撮影し、さてどうするか。JRでは入場券を利用していたので、とりあえず改札を出て、お昼をよばれてから再始動。5087レをJR京都線まで追っかけるということも十分考えられたが、3DAYを使っているので、地下鉄の乗り回しをすることに・・・。東西線は全線完乗済みですが、今度は全駅撮影を目指してとりあえず山科~六地蔵間からこの壮大でアホなプロジェクトに取りかかりました。
京都の地下鉄は駅ナカ政策が大阪よりも先に進んでいて、結構改札の内外にケーキ屋さんを見かけることが多いです。
駅構内に自販機が置かれている姿も圧倒的に大阪より多いのでは?大阪も水を売る自販機などが置かれていますが、駅構内で飲み物を買うには結構苦労した記憶があります。
東野駅は駐輪場とセットで整備されたようです。他の駅でも地下駐輪場は見られ、地下鉄と一体で整備されていることがわかります。ちなみに東野駅を出ると東海道新幹線が走っています。
京都の地下鉄は建物と一体になったような入口が多く、パッと見では駅とわかりにくいかも?
椥辻駅・・・読めませんね。なぎつじと読みます。難読駅名が多いのも京都市交の特徴か?御陵とかも読めん。
醍醐駅周辺は車庫もあり配線が複雑そうです。東西線は全駅がホームドアとなっているため、車両の姿が全く見えないのがファンとしては不満?
京都市交の駅で最も驚いたのがこのサービス。傘の貸し出し・・・ではなく傘の自動販売機です。省略化やコンビニとの競争に敗れて駅の売店が次々に姿を消していますが、こういったサービスは雨の日にはありがたいのでは・・・1本500円みたいですけど。
京都市交東西線の各駅は地下深くにあるようで、改札までにかなり潜らなければならない構造になっています。その反面改札からホームまでは一段下りるだけというイメージです。
鉄っちゃんには邪魔なホームドアですが、各駅でカラーがあるようで、ドアの色は様々でした。
終点の六地蔵は何度も足を運んでいるが、JRとの乗り換えが便利。京阪への乗り換えは少々歩かなければならない。