9月5日土曜日。漸く当ブログも9月に入りました…もうすぐ9月も終わりですが…。18きっぷの残り1枚で、どこへ行こうか思案した結果、名古屋方面へ行くことにしました。また名古屋か…1か月前にも名古屋にクルマで行ってますからね。今回は早朝から移動して西濃鉄道撮影を…と目論んでいましたが、夏の疲れが…ということで寝過してしまったので、7時過ぎの電車に乗ることになり、西濃鉄道再訪は夢に終わりました。とりあえず、茨木から快速で高槻まで移動。高槻から新快速で米原へ。新快速は意外に空いており、補助席ながら席にありつけました。米原まではとりあえず吸われて、さて米原での乗り継ぎは…階段を上がっている時点ではもはや席は無理かというぐらい人が多く、前寄りの車両は既に満員御礼。8両編成なので後ろの方なら空いているかと覗いてみると…空いてました。後ろはかなり空いてまし
た。余裕で席にありつけました。なんでみんな後ろに行かないのかなというぐらい前と後ろで混雑度の差が激しいですね。米原までの新快速も後ろ寄りに座ったのが功を奏したようです。もっともこの日は既に9月。夏休みも終わり、ぶらぶらしている学生はいても、18シーズンのピークは過ぎていたのでしょうね。ピーク時なら席にありつけてなかったかもしれません。米原から大垣まで豪華8両編成普通で移動。古びてきた311系でもゆったり過ごせたので十分です。大垣からは特別快速に乗り換え。これに乗って岐阜へ。岐阜からさらに普通に乗り換えとかなり刻んでいきます。清洲までの道のりは意外と遠いですね。岐阜で高山線のキハ75系を見て、ちょっと新鮮なものを見た気がします。側線にキハ25系も止まっていましたが、結局そちらは撮れず終いです。
岐阜から普通に乗ってまたまた清洲に来ました。だいたい前回車で来たのに清洲に来る必要もなかったのですがね。やっぱり効率よく撮るにはここしかないようで…ここは一発ということで、駅から出て前回の撮影地で撮影を楽しみました。とはいえ、前回と違って下りは光線状態が悪いです。5087レが目当てで来たのですが、少々残念です。もっとも下りはどこで撮っても同じかなという気がしないでもないですね。
まず10時10分頃EF66-114牽引の5071レがやってきました。京阪神を昼過ぎに通過する列車です。
10時14分頃DD51牽引の2089レタンカー列車が通過。危うく下り電車と被るところでした。
10時26分頃特急ワイドビューひだ4号が通過。ひだも高速道路の影響を受けているのか編成が短いですね。
続いて上下石灰石が通過。いずれもEF64が牽引。まず上りの5780レがEF64-1019原色牽引で10時29分頃通過。もう少しで下り電車に被られるところでした。
その2分後の10時31分頃EF64-1027牽引の8785レ下り矢橋ホキが通過。
数年前に清州に撮影に来てから矢橋ホキのファンです。関西では見られないですからね専用貨物は。Nゲージもしっかり買っちゃいました。これ見るとさらに買い足したくなりますね。
10時40分頃ゼロロク21号機が牽引の5091レが通過。名古屋へ来るとゼロロクによく遭遇します。
最終は5087レを撮影。2127カラシで通過。これがトップ画像の列車です。11時01分頃通過。これにて清洲からは撤収。清州駅に戻り電車を待っていると、下り線をゼロロク33号機牽引のカモレが通過して行きました。遅延1065レのようです。2本目のゼロロクをホームでGETできました。
さらに11時16分頃EF64-1033牽引の3091レが通過。EF66-125との重連でした。ムドではない証拠に片パンタのみですが、上がってますからね。
この後の普通で名古屋方面へと移動。続いてはたまには乗り鉄ということで武豊線に移動しました~明日へとつづく~