8月24日土曜日。山陽須磨駅で3030Fリバイバル塗装車を初撮影し、そのまま折り返し列車を撮影するべく移動しました。
リバイバル塗装となるとこういった旧社章も再現されるところは各社とも芸が細かいですね。阪急でも8000系でしっかり再現されてますし、南海の7000系なども歯車マークがリバイバルされてましたね。
移動前に山陽須磨で東須磨へ回送される3030Fを撮影しました。
折り返しの普通は月見山で狙いました。ちょうど6008F+6009F直通特急姫路行きがやって来ました。思えば6000系直通特急は山陽線内で初撮影です。
東須磨で折り返して普通姫路でやってきた3030F。海のヘッドマークもなかなかいるのかいらないのか・・・秋になれば取り外されるのでしょうか。この後は所用があるため撤収して大阪へ戻りました。
8月24日土曜日。須磨海浜公園で56レ福通レールエクスプレスを撮影し、須磨経由で山陽須磨へやって来ました。盆休みにも来たので1週間ぶりの来訪です。ここしか知らんのかというぐらい来る山陽須磨ですが、撮りやすいのと来やすいというのが一番の理由ですね。もう少し足を延ばせば塩屋のいい撮影地もあるのに・・・。
まずは阪神8229Fの直通特急阪神梅田行きを撮影。ドン曇りですね。
次サイクルの普通須磨行きは3026F3両編成でやって来ました。
次の直通特急は山陽5020Fで、最新鋭の6011F普通姫路行きと並んでくれました。
次の普通車は3064F4両編成で阪神神戸三宮行きで運転されていました。
次の直通特急は山陽5022Fで、ラグビーワールドカップのヘッドマーク付でした。
9時54分頃須磨浦公園始発の特急梅田行きが8227Fでやって来ました。この電車は山陽須磨で須磨止まりの普通と連絡します。
9時57分に3030F普通須磨行きがやって来ました。漸く出遭えました。このカラー懐かしいですね。恥ずかしながらこの旧塗装は初撮影です。子供の頃に私鉄特急の写真が並べられた下敷きを持ってましたが、山陽3000系特急が堂々とこの塗装で大手私鉄を代表する特急と一緒に並んでいました。なかなか思い出深い塗装ですが、ちょっとクリーム色が濃いようにも思えますね。
8月16日金曜日。山陽須磨で山陽電鉄本線の平日朝ラッシュ時ダイヤを撮影して、須磨で朝食を調達して、東須磨へ移動しました。
JRで三宮まで先回りして快速急行大和西大寺行きを撮影しようかと思いましたが、ここは山陽電車撮影に専念しようということで東須磨に移動しました。
姫路方からやってきた普通東須磨行きで東須磨へと移動しました。
8時34分頃6000F3両編成の普通霞ヶ丘行きがやって来ました。
6000F普通霞ヶ丘行きと3066F普通東須磨行きが並んでくれました。
8時42分頃3008F普通東須磨行きが神戸方からやって来ました。この電車は新開地始発で運転。
8時48分頃3054F4両編成の普通東須磨行きがやって来ました。入庫のための普通東須磨行きがこの時間帯は数多く運転されています。この電車は阪神神戸三宮始発で運転。
8時54分頃6007F3両編成の普通東二見行きがやって来ました。
3054F普通東須磨行きは一旦引上げ線に引き上げてさらに3番線に入線してから東須磨車庫に入庫していきました。
9時06分頃8235F特急東須磨行きがやって来ました。当駅止まりの阪神特急です。
9時11分頃3068F普通東須磨行きがやって来ました。この電車も阪神神戸三宮始発で運転されています。この後は東須磨始発の特急梅田行きに乗って撤収しました。
8月16日金曜日。平日朝のダイヤを阪神芦屋で撮影し、引き続き撮影のため山陽須磨へ移動しました。久々に山陽電鉄本線の平日朝ラッシュ時ダイヤを撮影にやって来ました。とは言え、ダイヤの末端部に近い山陽須磨なんでその実態把握には少々中途半端ではあります・・・。
到着と同時に7時54分に3054F4両編成のS特急がやって来ました。阪神神戸三宮行きです。
続いて7時58分頃8249F直通特急阪神梅田行きがやって来ました。普通車は当駅でS特急と直通特急の2本待避となります。
8時03分頃3008F3両編成の普通高速神戸行きがやって来ました。普通高速神戸行きや普通新開地行きもほぼラッシュ時限定の運転と言えます。
8時06分頃3078F4両編成のS特急阪神神戸三宮行きがやって来ました。
8時09分頃8213F直通特急阪神梅田行きがやって来ました。ピーク時間帯の直通特急はロングシート主体の阪神車が運用されています。
8時15分頃6007F3両編成の普通高速神戸行きがやって来ました。
8時19分頃3068F4両編成のS特急阪神神戸三宮行きがやって来ました。このS特急が最終のS特急になります。
下り5014F直通特急姫路行きとS特急が並んでくれました。5014Fには海水浴のヘッドマークが付けられていました。
8時22分頃5018F直通特急阪神梅田行きがやって来ました。これを潮に須磨で一旦朝食を調達してから東須磨へと移動しました。
11月11日土曜日。和田岬線撮影を終えて、兵庫から須磨海浜公園に向かい、103系の明石返却を狙いました。しかし、待てど暮せど103系はやって来ません。
須磨海浜公園では新快速を3本ほど撮ったものの103系は一向に現れず諦めて撤収しました。どうやらこの日は兵庫に留置されていたようです。
須磨海浜公園から月見山まで歩いて山陽電車へと転戦しました。特に目的はなかったのですが、6000系でも撮れたらいいかなと思ってやって来た次第です。月見山で少々撮影していると、直特が須磨付近の踏切安全確認のため遅延してやって来ました。どこでもかしこでも遅延が起きる時代ですね。
さらにその続行で山陽3050F回送がやって来ました。普通須磨行きの回送で東須磨で折り返して、須磨から当駅始発の普通になります。
この後山陽須磨に移動して、引退が迫った3000Fの撮影を行いました。まずは練習に3072F普通阪急神戸三宮行きを撮影。さすがに3000Fの運用を察したファンが数人集まっていました。最近はどこでも撮り鉄が集まり時代ですね。
肝心要の3000F普通阪神三宮行きは阪神8523F特急須磨浦公園行きに被られてやや撃沈となりました。ポジションを変えて何とか撮れましたが、本番に限って被られるという悪しきパターンで須磨海浜公園での負の連鎖が残っていました。この後は、須磨からウルトラCのJRからの乗り継ぎで西灘へと向かいました。
7月29日土曜日。網干線行脚を西飾磨で終えて、西飾磨から飾磨まで戻る予定でしたが、西飾磨駅前に悪魔の地図がありました。地図にはJR英賀保駅があり、西飾磨駅から結構近くにありそうな感じでした。念のためグーグルでも確認。徒歩20分ほどの距離とのこと。暑いので微妙・・・でしたが、日も陰ってきていたので、とりあえずJR英賀保まで一本道を歩くことにしました。いやいやこの暑い中歩く人などまばらで、その分クルマの量が昼間っから半端ないですね。姫路もやはりクルマ社会ですね。これでは山陽もJRもあかんわという感じです。
20分弱で英賀保に到着。もう汗だくでした。早速水分補給のポカリを購入して一気飲み。もう暑くて暑くてくたくたになりました。
英賀保駅2番線には姫路止まりの新快速の回送が折り返しのためやって来ました。英賀保駅の利用者はどんな思いでこの223系を見てるのでしょうかね。暑い中だとなんで英賀保から乗せてくれへんねん!と愚痴りたくなるでしょうね。
英賀保から姫路までは普通電車で1駅移動。このまま新快速に乗って帰りたいのは山々ですが、シーサイドチケットがあるので、山陽電車に乗り換えです。姫路駅前では暑い中、野外でコンサート?が行われていました。歌っている人も聴いている人も暑いのにご苦労さんです。
山陽姫路からは直特で山陽明石へ移動。ここで普通車に乗り換えて西舞子駅へと向かいました。乗り残しならぬ降り残しがまだ本線にもあるので、暑い中、最後の気力を振り絞って各駅を行脚しました。
西舞子駅はJRとの併走区間で、隣をJRの電車が爆走していきます。山陽電車も負けず劣らずこの辺りは爆走しているので、新快速以外とはいい勝負をしてますね。
西舞子駅は地下に改札があり、地下道で北側と南側に出られます。南側は国道2号線沿いに出口があり、北口は北側の住宅地への出口になっていますが、出口の前の道路は裏道になっているのか、結構なスピードで車が通り過ぎてました。
西舞子駅北口にあるニュースくん。う~ん近鉄の駅でよく見かける新聞の自動販売機でしょうか?自動販売機のため付録が付いていませんという但し書きがなんなのかよくわかりません。新聞社もないので、どんなニュースが出てくるのか、興味ある方は購入してみてはいかがでしょうか。稼働してない感じもしますけどね。
続いて明石大橋が望める霞ヶ丘駅に移動。ここは普通車が特急を待避します。
明石大橋ばかりに気を取られてしまいますが、副駅名にあるように五色塚古墳が近くにあるらしく、山陽電車ご自慢のご当地駅名板には大きな古墳が描かれていました。
ここから東垂水、須磨寺と降り残した駅を回るつもりでしたが、英賀保に立ち寄った時間がロスったこともありタイムアウト。夕方所用があったので、霞ヶ丘で山陽電車行脚はあえなく終了となりました。まだまだ回れたのですが、体力的にアウトというところもあったので、これにて撤収しました。
7月29日土曜日。前週に山陽電鉄線内の停電により断念した山陽網干線プチ歩きをしました。超~早朝練習後、岸辺の極楽湯で朝風呂を楽しんでから、梅田へ出て、阪神梅田駅でシーサイドチケットを購入して山陽沿線へと向かいました。前週のことがあるので、梅田駅では入念に遅延等がないかを確認してからチケットを購入しました。直通特急でまったりと飾磨まで乗り通します…と言いたいところですが、予定より早く着いたので、先行の特急須磨浦公園行きで高速神戸まで先行しました。特急の中でもよく寝ましたが、高速神戸から乗った直特の中でもよく寝ました。梅田方のロングシート車でしたが、まぁ山陽線内は程よく空いてますね。舞子公園まではトロトロ走ってましたが、舞子公園を出てJRをアンダーパスして坂を下りてからは本領発揮です。まぁよ~走りますわ。神戸市内だけ見てたら山陽電車はただの遅い電車でしかありませんが、神戸市の末端から明石に入ると水を得たタコ?(明石だけに)のようにかっ飛ばして行きます。とはいえ、明石から飾磨までも相当距離があり、飾磨に着いたのは10時40分頃でした。高速神戸からでも1時間弱かかってますね。JRは三ノ宮から姫路まで40分ですから、その差は大きいですね。
網干線の第一走者は3006Fでした。飾磨では両側の扉を開けて本線の上下電車を迎え入れてます。
3006F普通電車で新日鐵住金の御膝元広畑へとやって来ました。鉄鋼の街というイメージの広畑ですが、駅から南側に新日鐵住金の高炉が見える以外はこれといった特徴はありません。鉄鋼の街として栄えたのも昔の話なんでしょうね。
遠くに新日鐵住金の高炉が見えるものの、駅周辺は土曜ということもあって閑散としてました。
広畑から夢前川までは山陽電鉄110周年の記念ヘッドマーク付の6000Fに乗車しました。網干線で6000系に乗れるとは思ってもみませんでした。まぁそのあたりも考慮しての3両編成なんでしょうね。
夢前川は新日鐵住金広畑製鐵所の東門に近く、駅の南側には製鉄記念広畑病院もあり、広畑よりも新日鐵住金の城下町の風情漂う駅です。駅の西側にあったイトーヨーカドー広畑店があったが、2017年3月26日に閉店してしまい、車窓からはまだまだ使えそうな建物や立体駐車場が見えました。
網干線を行って戻って行って戻っての繰り返しの乗り歩きです。各駅探訪で編み出した技ですが、時にゆっくり回れないという欠点もあり、ちょっと見直しが必要です。続いて平松駅にやって来ました。網干線は構内踏切が残ってますね。
平松から山陽天満に移動。ここは行き違い駅のため行って戻って戦法が通用しません。15分待ちです。この辺りは鉄鋼の街というよりも姫路近郊の住宅地といった感じです。山陽天満駅は網干線では山陽網干、西飾磨に次いで3位の乗降者数を誇ります。
そして終点の山陽網干までやって来ました。久しぶりですね山陽網干に来るのは。駅の北側の三石天満宮では今時珍しい相撲大会が行われていました。暑いのにご苦労さんなことです。
山陽網干駅舎はイマイチ見覚えがありません。以前来た時には3DAYチケットで来ながらも改札を出てなかったのでしょうね。昔は乗り潰すだけでよかったのでしたが、今となっては後悔してますね。同じようにデジタル以前にフィルムカメラでもっと色々行ったときに色々撮っておけばという後悔もあります。後悔先に立たずですね。
山陽網干から西飾磨に移動して網干線各駅をコンプリートしました。いやいや暑かったです。西飾磨でも行き違いのため6000Fと3006Fが並びました。結局6000Fには一度乗車しただけでした。
駅前にはちょっとしたロータリーと駅前広場のようなものがありました。この駅前広場チックなものが曲者で、周辺の地図があり、その地図を見て、意外とJR英賀保が近いことを見つけてしまいました。暑さに参って朦朧としていたからかなんか歩けば英賀保に着くんじゃないかという妄想をしてしまい、そのまま行動に移してしまいました。~以下次回へと続く~
8月11日木曜日山の日。山陽電車西部行脚を終えて疲れていましたが、もう一踏ん張り。今度は中部攻めです。元々の計画が、シーサイドチケットを使うつもりのものだったので、山陽づくめとなっています。3DAYチケット利用であれば、もっと色々な鉄道を利用した方がお得なんですけどね。
八家から別府まで普通車で移動。道中はすっかり寝てしまい、英気を養って別府駅を見物。駅の神戸方にはかつて別府鉄道が交差していたと思われるポイントを見つけて満足しました。別府鉄道の別府港まで歩きたいのは山々ですが、何分暑いので即断念となってしまいます。
暑さ凌ぎに別府駅でアイスを買って涼をとりました。別府から播磨町まで移動し、企業城下町で財政が健全と言われる播磨町役場などを見物。健全な役場ほど堅実な建物で派手さがないですね。金のないところに限って立派な庁舎を建てたがるものです。
播磨町からは2駅飛ばして山陽魚住へ。JR魚住とは離れていますが、山陽新幹線は近くを走っています。タコバスのバス停があり、明石市に入ったことを実感。
山陽魚住からは奥義発動。まずは、江井ケ島攻めです。車窓からは分かりにくいですが、山陽電車は意外に海に近いところを走っています。魚住と江井ヶ島の地下道は、海が近いこともあってか水族館のように魚などの絵が描かれていました。無機質になりがちな地下道ですが、こうやって絵が描かれていると癒されますね。ほかでも犯罪の抑制などのため採用してみてはいいのではないかと思いますね。
西江井ヶ島まで戻って、部活の生徒で一杯のホームをくまなく見て回りました。この辺は意外と利用者が多く、山陽電車の下支えになっている感があります。
西江井ヶ島からは、中八木に移動。ここは利用者が少ない印象。駅前も閑散としてました。田んぼの中にタコバスのバス停がありました。こんなところにもタコバスは乗り入れて来るんですね。
中八木から藤江に移動して、山陽電車中部地区もコンプリートです。藤江は2面3線で、上りのみ待避可能です。ラッシュ時には待避列車の設定があるのでしょう。上りは待避線、下りは上下本線を跨ぐ構内踏切があります。山陽電車は、まだまだ構内踏切が数多く残っていますね。
8月11日木曜日山の日。山陽新幹線500系TYPEEVAを加古川橋梁で撮り、灼熱の河川敷から脱出!高砂駅までの地獄の道中を乗り切り、コンビニで水分を補給して元気を取り戻しました。
元気になったところで、国鉄高砂線跡を少し巡りました。山陽高砂駅付近は以前から知ってましたが、そこから先は未知の領域。遊歩道化されているので、暑い中そこを歩いて行きました。
駅前からいかにも鉄道が通ってましたというようなカーブを描いており、在りし日が偲ばれますね。
途中ポイントを切り替える転轍機や腕木信号機があり、遊歩道が分岐しているところがありました。ここで、高砂線からキッコーマンへの専用線が分岐していたようです。腕木信号機はなかなか萌えますねぇ〜。
分岐点から先も遊歩道が続き、暫く歩いて終端部に到着。動輪が置かれてました。ここから先高砂工場へも線路が延びていたはずですが、暑いので国鉄高砂駅跡で散策を断念。
梅ケ枝湯という古びた銭湯があり、その造りは、あの千と千尋の神隠しの湯屋に似ていることで有名だそうで・・・。残念ながら銭湯は閉まっており、汗を流すことはできませんでした。
暑いのでとっとと山陽高砂駅まで戻り、山陽電車で、涼をとりながら沿線行脚して行きました。
まずは曽根駅を見物。曽根天満宮のお膝元で、駅前に鳥居があります。JR曽根とはかなり離れており、乗り換えできる距離ではありません。そのためか、山陽の方は山陽曽根と称しています。謙虚ですね山陽は。
姫路方にいい感じに撮れるポイントがありました。光線はイマイチでしたが、午前中はいい感じに撮れそうです。
曽根から的形へ移動するのが、順当なところですが、時短のため妻鹿まで足を延ばして見ました。めがと読む難読駅名です。なかなか読めませんね。喧嘩祭りで有名なところで、先般訪問した白浜の宮ともども喧嘩祭りの町です。
妻鹿から的形に戻り、ここでは駅撮り。長閑な駅が多いし、全部無人駅になっており、山陽電車も省力化が進んでいます。
八家駅付近にもいい感じにカーブしているポイントがありましたが、背が足りずに撃沈しました。撃沈続きです。暑さにやられたのかもしれません。八家で山陽電車西部地区の行脚は終了。山陽高砂以西はコンプリートできました。
8月6日土曜日。南海行脚の後、難波まで戻ってしばしブレイクを挟んで、今度は西へと向かいました。3DAYチケットを有効に使うため縦横無尽戦略です。おかげで利用した運賃の総額は、8000円越え。1日でチケットをペイできました。
まず高架化後初訪問の西新町へ。難波からなんば線ではなく、梅田へ出て直通特急と普通を乗り継いでやって来ました。なかなか小奇麗な高架駅になりましたが、周辺の整備はまだこれからといった感じでした。それにしても姫路方の引き上げ線は立派に造られていますが、使用頻度は如何ほどなんでしょうかね。
続いて隣の駅の林崎松江海岸駅を見物。神戸方が下りホームからなかなかいい感じに撮れる駅ですね。明石以西の各駅は山電のドル箱といった感じで、JRとの競合に晒されないこともあり、各駅ともそこそこ利用があります。
続いて夕方の時間帯になったので、荒井駅に移動して、直通特急停車を見物。荒井、白浜の宮はラッシュ時に上下の直通特急が停車します。
続いて白浜の宮に移動。灘のけんか祭りで有名なところですが、沿岸部にパナソニックなどの工場があるので、朝夕に直通特急が停車します。ただ、この工場もうすぐ閉鎖になるんですよね。白浜の宮駅への直通特急停車が今後も継続されるのかどうか注目したいところです。ちなみに駅の近くに姫路市立灘中学校があります。あの有名な灘中と同じ灘中です。この辺りは灘地区と呼ばれ、灘のけんか祭りもそこから来ているということです。
最後に雲が立ち込めて急に暗くなった状態で到着した滝の茶屋駅で、下り直通特急の停車シーンを撮影。こちらは下りのみ停車で上りは通過します。
6月某日。夕方の時間を活用して75レを須磨で撮り、山陽須磨から山陽電車に転戦。東須磨に移動して、山陽車による特急須磨浦公園行きと普通須磨浦公園行きの2本を狙い撃ちしました。
17時30分の特急須磨浦公園行きが、この春の改正後山陽車による運用になりました。山陽線内では初撮影です…梅田行きは撮りましたけど。続いて17時41分にトップ画像の普通須磨浦公園行きが到着しました。
17時37分の普通は5000系が運用されてました。阪神神戸三宮の幕がなかなか新鮮です。
撤収しようとしたら撮りたい電車がやってくるものです。6000F普通姫路行きがやって来ました。残念ながら姫路方に移動してました。
先ほどの折り返しとなる5020F特急阪神梅田行きで撤収しました。
5月2日月曜日。GWつかの間の平日第6弾。阪神で特急須磨浦公園行きと普通須磨浦公園行きを撮影し、神戸三宮から普通須磨浦公園行きに乗って山陽須磨まで移動しました。ここで折り返しの山陽5000系使用の特急梅田行きを撮影。到着後すぐにやって来ました。須磨には5人ほどギャラリーが集まっていました。GWということもあって、普段撮れないものを撮りに来た人が多かったようです。鉄っちゃんて結構考えることが一緒という気がしないでもないですね。
山陽須磨で普通姫路行きと接続して出発して行った普通須磨浦公園行きも撮影。
おまけにやって来た特急梅田行きに接続する普通山陽須磨行きは6001Fでした。前回6000Fを撮影しているので、これでとりあえず現存の6000系をコンプリートできました。
この後6000系が折り返してくるまで須磨で待機。普通姫路行きとして入線してきました。山陽須磨でも当然ながら半自動ドア扱いのため、開いているドアと閉まっているドアがありました。