6月1日日曜日。恒例の超朝練はこの日はセンキシへと足を運びました。朝でクルマも少ないので、いつもとは違うポジション取りをしてみたら・・・見事に失敗してしまいました。架線柱にお顔が引っ掛かって大撃沈。朝早いので寝ぼけていたのかもしれません。
場所を変えていつもの場所で4070レを撮影。EF510-16牽引でした。内側を走ってきたのでこちらもミニ撃沈。百済方面へ向かう貨物は内側線を走るんでしょうかね。この辺りいまいち把握できてません。
5時21分頃EF210-151牽引の1061レが通過。こちらは広島方面へ直通するため、貨物線下り本線を通過して行きました。
入替のPF2101号機がウロチョロしだしました。これが53レ福通レールエクスプレスの後押しをします。
真ん中のターミナルへ入る線路には53レ福通レールエクスプレスが到着。同列車は岸辺付近での撮影は困難です。
続いてEF210-130牽引の55レが通過。こちらも百済へ向かう列車ですが、貨物本線を走ってきました。この時間帯は到着列車のピークなので、到着線の使い分けをしているのかもしれません。
EF210-146牽引の7053レ。列番から不定期列車ですね。列車は福岡貨物ターミナル行き。EF210は長躯幡生まで足を延ばします。この列車を潮に岸辺駅に場所替えして引き続き撮影しました。
貨物線内側の副本線を走ってやってきたEF210-18牽引の8053レ。この列車は広島タ行き。やはり線路の使い分けがよ~わかりません。
たまには旅客列車も・・・普通甲子園口行き。JR京都線では早朝1本のみ見られるレアな存在。
EF210-147牽引の5051レ。東京タから福岡タまで運転される長距離列車。旅客列車ではもはや見られない長距離列車も貨物列車ではごく普通に見られる。
EF210-125牽引の1057レ。こちらは倉賀野始発の福岡タ行き。
EF66-102牽引の67レ。東京タ発東福山行きの同列車は66が運用担当。ゼロロクも運用される。
上りでは原色PF1132が牽引するチキ工臨が通過。チクショウ!上りも撮れるところだったら・・・。
9連運転のはるか3号。はるかも9連になると少し迫力が出て来る。
EF200-16の代走でやってきた1051レ。こちらも福岡タ行き。大阪タからの3重連回送と並走してきた。それにしても東京から九州方面への貨物列車が多い。やはり1000kmを超える距離になると列車の強みも出て来るのだろうか。
締めに撮影したというかこれが目的で岸辺で撮影していたゼロロク52号機牽引の1053レ。こちらも越谷から福岡タまで運転される長距離列車。66運用の注目列車の一つ。この日はこれにて撤収。