
7月12日日曜日。船岡撤収後は、せっかくなので高屋川鉄橋まで足を延ばしてみました。ネットで見ると下山駅からかなり距離があるとかなんとかかんとかで車でしかいけんかなと思いながらやってきました。しかし、よくよく見ると駅チカやないですか。おそらく和知寄りの撮影地が駅から遠いということだったんでしょう。下山寄りは上り下りがあったとしても徒歩20分圏内で撮影地到着できそうです。

7月12日日曜日。超朝練を終えて帰ろうかという気分でしたが、気分転換に山陰線へと足を向けてみました。せっかく車で来たのだからと足を延ばしたはいいが、高速代は意外とかかりました。時間があるので下道で行けばよかったかな。

船岡の撮影地は、園部ICから間近で、コイケヤを見て、ああこの辺やったなと思い出しました。もっともナビの設定を船岡駅にしていたため、撮影地へは遠回りで到着。そのまま到着していれば221系普通が撮れたのに…。

船岡での狙いはきのさき6号。381系使用列車です。これ狙いでとりあえず時間があるので、287系で練習を積みます。先客1名と後から1名が来て、3名の撮影で381系を待ちます。1人は電車で来られていたようです。私も普段は電車なんですがね…乗り鉄としてはちょっと残念な撮影となりました。













7月12日日曜日。超朝練も佳境を過ぎてそろそろ山崎方面での撮影が厳しくなってきました。しかし、この週末は雨が降らないということで、晴れたら露出もマシになるかと思い、朝から急ぎ山崎方面へと足を運びました。宝寺踏切あたりが候補でしたが、既に先客がおり、ダメ元で高橋川へ行ってみました。光線状態があまり良くないこともあり、朝は高橋川はあまり人気がありません。5087レではなかなか場所が取れないのですがね。


7月11日土曜日。朝から気合いが抜けてどうするか思案して、結局サントリーカーブで特別なトワイライトを狙うことにしました。ニーナが何もなければ名古屋へ遠征するつもりでいましたが、一頓挫あって、こちらの計画も一頓挫、二頓挫あり、最終的にはやる気なくサントリーカーブへとやってきました。最近あまり気合いが入りませんねぇ。思い切って名古屋行けばよかったかな。

7月11日土曜日。SGS、SRC撮影も佳境を過ぎて、日の出時間との勝負になります。SGS撮影を考慮して梅田貨物線中津へ向かいました。他の列車の撮影を考えれば岸辺以東がいいのですが、SGS撮影を考えると岸辺以東へ行くのが賢明な時期です。

中津には4時40分ごろ到着。ゆっくりとどこで撮るか思案して、前回上淀へ行ったときにちょっと下見してみた場所で狙うといい感じに撮れそうだったので、そこに腰を落ち着けて撮影。早速SGSがやってきました。夜間撮影の蛍光灯モードのままになっていましたが、まぁ朝の時間帯なので青みが出ていい感じなのでは?まぁ撮影としては失敗ですけどね。

中津にいてもSRC以降は何もないので岸辺へと戻りました。4070レを撮影するには千里丘以東がいいのですが、茨木界隈はあまりいい撮影地が思い浮かばないので、とりあえずのセンキシ頼みとなりました。5065レの到着から撮影。EF66-127牽引で5時49分頃通過。

7月5日日曜日。前日に続いて超朝練を計画していましたが、朝起きたはいいが、やる気が起こらず超朝練は中止。天気が悪いと思っていたので雨降ったら中止というスタンスがやる気をなくさせてしまいました。1053レにゼロロクが入っていたので少し迷ったのですが…。超朝練も飽きてきたというのもありますね。

久しぶりにゆっくり朝寝してから始動。この日は九州トワイの運転日です。せっかくなので天気は悪いが、上淀へと足を向けました。上淀には30人近い撮影者が三脚を並べていました。場所は腐るほどあるので何人いても大丈夫です。銀河の末期には相当な人が集まっていたのを見ているので、今回ぐらいの人数は序の口ですね。
7月4日土曜日。超朝練の続編です。この日のカモレは定刻通りの運行。6時台のメインはどこへ行っても同じで、ぱ~いち牽引の4070レが注目です。このあたりまでなると曇っていようが露出は良くなりますね。ええ感じです。カメラを新調して増感を思い切ってするからか露出に困らなくなりました。同じISOでも前のD7000より高くなっている明るくなっていると感じます。トップ画像は朝練のお供普通甲子園口行きです。結構こういうの好きです。
5時58分頃関空特急はるか1号が通過。通常6連なんですが、この日は9連運転でした。なんかあったのかな?
6時台一発目は6時02分頃EF210-164牽引で1069レが通過。
6時08分頃EF81-715牽引で4070レがやってきました。最近ヒサシ付を見かけませんね。スタンダードタイプばかりです。ヒサシ付が好きなんですけど・・・まぁこの期に及んで贅沢は言ってられないところですけど。
4070レを撮影して撤収という2文字が思い浮かびましたが、朝練を続行。雨が降ったら帰るつもりでしたが、残念ながら雨は降りません。6時13分頃EF210-7牽引で61レが通過。それにしてもこの日も他の日も結構カモレ撮影は独占ナマ中継と言った感じで、他に撮影者がいることが少ないですね。見ての通りの桃のオンパレードなのが原因なんでしょうかね。
そろそろ飽きてきたので、1057レは対岸から狙ってみました。あまりこのアングルは使わんのですが・・・。1057レはEF210-171牽引で6時17分頃通過。
6時21分頃W34編成683系サンダーバード回送が通過。こちらも朝練のお供として定着しました。貨物ばっかり見てるとサンダーバード見るとちょっとホッとします。昔はこの時間に583系きたぐにが走ってたんですけどねぇ。
後半戦目玉の一つ55レ福通レールエクスプレス3号。勝手に3号を名乗らせています。EF210-167牽引で6時24分頃通過。この列車はこちらからのアングルが合いますね。
対岸に戻ってEF210-9牽引の8052レを撮影。6時30分頃通過。かれこれ2時間近く百山にいます。
6時31分頃関空特急はるか3号が通過。こちらは通常通り9連で運転。時刻表を見てみると1号は土休日は増結しない旨が書かれていました。
6時36分頃EF210-132牽引の1051レが通過。こちらも対岸から撮りました。大型のコンテナが並ぶ様はこっちのアングルがいいですね。
6時42分頃EF510-6牽引で4058レが通過。4058レはゴトーさんです。ここが最後の楽しみで、そのあとの続行の1053レにゼロロクでも入れば気合も入るのですが…。
この日の1053レはサメでした。6時46分頃EF66-125牽引で通過。とはいえ、せっかくなので1053レまで頂いてから撤収しました。この後もう1本カモレは走るんですが、ちょっと間が空くのでいつも1053レで撤収してしまいます。

7月4日土曜日。7月に入り、日の入りも遅くなりつつあります。SRC撮影は8月ごろまで可能ですが、それよりも20分早いSGSの撮影はそろそろ厳しさを増してきます。そもそもSGSを山崎界隈で撮ること自体が無理があるのですよね。やっぱりこれは梅田貨物線あたりまで行かないと厳しいです。





6月28日日曜日。阪急行脚の末は仁川の阪神競馬場でした。仁川駅はさすがに宝塚記念開催とあって競馬ファンでごった返していました。とはいえ、ホームの先端にも競馬ファンならぬ鉄道ファンが数人集まっており、競馬そっちのけで場所取り合戦を繰り広げていました。仁川駅では宝塚記念カン付の並びも見られました。7003Fと3158Fは二度目の撮影になります。もう1本あったはずなんですが、そっちは撮り損ねました。

宝塚記念カン付をコンプリートできずに撮り損ねたのが敗因かどうかはわかりませんが、肝心の馬券もあわやというところで取り逃してしまいました。これは大きいです。非常に大きいです。ショーナンパンドラ・・・最初は買うつもりで入れてたのに。15万取り損ねたのはカン付どころの話ではありません。

気を取り直して馬から鉄に変身して、宝塚記念臨時急行を撮影するべく駅まで戻ってきました。道中で馬券の反省をしながら、ちょっと集中力を欠く展開でしたが、2本目の臨時急行の送り込みを見て火が付きました。1005F登場です。これはもはや馬の反省はそっちのけになりました。

園田では上り1人、下りに3人ほど集まっていましたが、撮影に特に支障はなく、1005Fも楽勝で撮影できました。若干計算違いだったのは桜花賞時よりも光線状態が悪くなっていることでしょうか。日が高くなっているのでその点が誤算だったかもしれません。2本目の1005F臨時急行は16時25分頃通過。

芦屋川も阪急では数少ない訪れたことがない駅でした。阪神芦屋も行ってないなぁ…芦屋という響きが敷居を高くしているのかもしれません。それにしても阪神芦屋と同じく川の駅にホームがあり、風光明媚な景色が展開されている駅です。
6月28日日曜日。阪急箕面線8040F・8041F撮影の続編です。牧落で下車して、牧落~箕面間の踏切で8040Fの折り返し電車を撮影。箕面線の沿線は伊丹線と似たりよったりと言った感じですが、こちらの方が山が近いですね。
さらに箕面寄りの踏切に移動して3074Fを撮影。これを撮ったため、次の下り8040Fはパスして、牧落をスルーして桜井方面へと歩きました。 桜井駅手前の急カーブ手前の下り坂で折り返しの8040F石橋行きを撮影。昼間は車庫で寝てばかりだった電車が昼間働いているのはある意味、ドラ息子が漸く定職についてくれたと言ったところでしょうか。
桜井駅に辿り着きました。なかなか下町風情のある駅ですね。駅前市場などはかなりの年代物といった感じがします。 桜井駅ではなんとか折り返しの箕面行きを撮影。本線の優等列車で毎朝活躍していた車両が早くも余生を支線で過ごすとは…いやいやドラ息子が漸く就職したってとこでしたね。まだまだこれからバリバリ働いてもらわなければなりません。
桜井から3074F普通に乗って石橋に戻りました。3000系が余生を過ごす地として箕面線や伊丹線などは注目を浴びるのかと思っていましたが、まさかオールドルーキーが入っているとは思いませんでしたね。今後どういう展開になるかわかりませんが、神戸線でも次にダイヤ改正が行われるなら10連列車の見直しも行われると思われます。伊丹線や箕面線の3000系も早めに撮っておいた方が賢明かもしれません。
トリッキーな線路配置の箕面線石橋駅へと進入する8040F+8041Fの普通石橋行き。