土日は少々朝寝坊がちということで、朝のスタートが遅く、日曜はとりあえずJR京都線内でまほろばの送り込みを撮っていないので、雷鳥、日本海と3連発セットで千里丘で狙うことにしました。岸辺が使い物にならないようになったため、撮影者が分散しているので千里丘も誰かいるかと思いましたが、誰もいませんでした。茨木には2~3人いたんですが・・・。茨木より千里丘の方が優良な撮影地と言うイメージがある人間には意外です。とりあえずゆったり撮れるので、動画と撮影の両刀で楽しみました。雷鳥、まほろば、日本海の順で通過していきますが、日本海で何人か撮影者が来たものの、終始閑散とした感じでした。 日本海撮影後は赤川鉄橋へ向かおうと思っていたのですが、大阪へ向かう途上、381系まほろばがまだトロトロと貨物線を走っているのを発見。吹田あたりで休憩してから新大阪へ向かうようで、それならば…ということで新大阪で途中下車。東淀川でも撮影者が大挙いて驚きましたが、新大阪でもまほろばフィーバー状態。乗る人より撮る人の方が多いのでは?と車内を見るとこれまたびっくりの乗り具合!案外乗ってます。今まであまり乗りは期待できないだろうと車内に目を向けていませんでしたが、平城遷都の盛り上がりを受けてまほろばもその恩恵に与っているようです。
今日は東京優駿こと日本ダービーです。史上最強メンバーと言われた世代ですが、NHKマイルの激戦の影響か、サンライズプリンスに続いてダノンシャンティーが骨折回避となってしまいました。驚異的な日本レコードを叩き出した馬だけに王者ヴィクトワールや新興勢力のペルーサとの対決が楽しみだったので非常に残念です。しかし、マイルチャンプが回避となっても主役は3強から2強へと変わっただけという層の厚さが今年はあります。それでは当たらない予想を…。
◎ヴィクトワールピサ データ的に言えばどう考えてもこの馬がダービー馬に一番近い。
○ペルーサ これまで無敗もさることながらその内容は圧巻。ただデータの壁が立ちはだかる。青葉賞から勝ち馬は一頭も出ていない。
▲ヒルノダムール 上記2頭と対戦している強みはあるが、ワンパンチ欠ける印象。
×エイシンフラッシュ 3着あるか
×レヴドリアン 東京向き3着突っ込み期待。
他にも3着候補は数多。2歳王者ローズキングダムの巻き返しやコスモファントム、アリゼオ、ハンソデバンド、ゲシュタルトなどなど上位2頭に3着穴でねらってみたいところです。
今日所用で阪神に乗りました。夕方近くに尼崎から普通車に乗りましたが、杭瀬で急病人発生のため、遅延が発生しました。この時車内放送でしばらく停まるという旨は伝えられたものの、その理由は発車するまでなく、利用者にとっては何をもって停まっているのかわからず、その点については少々お粗末な感じはしました。その後、千船に通常ダイヤ通り、本線入線し、待避なしのまま出発かと思われましたが、なんと副本線通過の形で特急待避を行いました。通常特急待避のないすじで本線に入線しながらも折り返し遅延拡大を防ぐため、特急をわざわざ副本線に回してまで先に通すという臨機応変な対応が見られました。小回りがきく阪神ならではと言ったところでしょうが、JRではまず考えられないような技を見た気がします。
褒めた後は少し苦言も少々…尼崎での阪神なんば線と本線の連絡について。現在なんば線と本線は上下ともホーム上での乗り換えが可能となっていますが、対面で乗り換えられるのはなんば線電車と2・5番線停車の特急、普通のみで、急行に関しては接続を取る普通車の車内を通っての乗り換えとなっています。よく考えられた乗り換えではありますが、なんば線電車は神戸方に偏って停まるため、神戸方車両に乗っていた人は短い普通車を通るには一旦大阪方へ戻る形で歩かなければなりません。普通車への乗り換えだけなら余裕をもって行えるレベルですが、さらに向こう側の急行に乗り換えるには不便を感じざるを得ません。なんば線から本線への乗り継ぎは主要駅へ向かう人が多いのか、普通よりも急行や特急に乗り継ぐ人の方が多いように思います。特急は乗り換えが便利な2・5番線に停車しますが、急行も同じように2・5番線に停車させた方が乗り換えがスムーズにいくように思います。
平野付近線路切り替えを間近に控えて、本線上を逆走する貨物をもう一度捕らえたく思い、22日土曜日は再び平野へと足を運びました。今回はホームで撮ろうかと画策して、とりあえず吹田方面行きをホームで撮って、あとは成り行きと思いつつ、ホームの様子を見ると…さすがに最終日迫るということもあって、狭いところに2~3人群がっていました。これでは話にならんと改札を出て、どこへ行こうかと思案しながら、駅舎の窓から下を見てみるとこれが結構撮れそうな感じ!ということで駅舎から見下ろし映像を撮ることに。前回動画がいまいちだったので、今回はなんとか動画と写真を一挙両撮りと言う二兎追うものは一兎をも得ずパターンで撮影に挑戦。架線が気になるが光線も良くまずまずの出来で満足することができた。日曜は雨だし、これで城東貨物追っかけもおしまい…と言いたいところだが、次は赤川鉄橋へ行っておきたい。
シリーズ連載?が長かったので、撮りだめの古いネタばかりになってしまいました。今回も少々古いネタで…先週追っかけた特急まほろばと城東貨物です。まほろばは環状線内ではまともに撮ったものの、大和路線ではまだまともに撮れていなかったので、とりあえずカーブを描いていい画が撮れそうな三郷で撮ってみたいと以前から思っていました。そのついでに直通快速も撮ってやろうということで少し早目に三郷に入る行程で、現地へ向かいました。少しどころかさらにもう1本早い直通快速も撮れそうだったので、高井田で降りてみると、その狙いの直快はトイレに行っている間に見事に通過!仕方なく、高井田では快速1本撮って、三郷へと足を進めました。以前来た時は朝の早い時間ならそれなりの光線で撮れたイメージがあったのですが、下り天王寺方面行きは10時も過ぎるといまいちの光線です。最近のカメラの便利な機能を駆使して顔にも光を回しますが、この機能はなんか作り物の写真と言う感じが諸に出て今一つ好きになれません。もっとも夜間や早朝には重宝する機能ではありますが。
直快撮影終了後は反対側で上りまほろばの撮影に。思わぬところに先客が現れてポジショニングに少々苦労し、動画撮影の目論みは脆くも崩れ去りましたが、写真の方は難なく撮影できました。381系国鉄色は人気が高いようで、沿線にはカメラを持った人が多かったですが、大和路線ではマニアがトラブルを起こすというジンクスでもあるのか、先日も線路立ち入りのニュースが流れていました。若者ではなく、おっさんと言うところに鉄道マニアはいくつになっても愚かだということが現れていますが、愚か者の端くれとしても気をつけなけれならないところです。
まほろばの後は普通電車に延々と乗って平野へ移動。途中久宝寺での待避があるのはともかく、20分毎にしか電車が来ないというのは不便です。柏原~王寺間の各駅停車しか停まらない駅は改めて不便になったなと感じた次第です。利用者が少ないのだから仕方ないという側面はあるにせよ、これではクルマに人が流れていくのも仕方ないという面も出てくるように思います。平野には12時前に着きましたが、これではベストポジションの踏切は無理かなと思いながら、ホームに誰もいないのを確認して、踏切へと向かいます。幸いにしてというか珍しく私が着いた時には踏切には誰もいませんでした。早速ベストポジションを確保し、上り列車を何本か撮って練習します。さらに前回来た時には見られなかった吹田方面行きの貨物も撮影して、本番の百済行きもじっくり撮影して満足して帰ることができました。
5月5日も梅田へ用事があったのでついでに快速特急、直通特急の撮影をしてきました。もうお腹一杯なので最終の8・9日は出陣しないつもりで…。梅田駅に久しぶりに乗り入れた6300系の画を撮るため、まず1本十三で撮った後に梅田へ向かいました。さすがに梅田駅ではカメラを持った人が目立ちます。中間駅などでは盛り上がりに欠けた感がありましたが、連休の暇つぶしに6300系の撮影でもと言う人が増えたのかもしれません。6300系と9300系の並びもGETして、気分良く次の撮影へ。6300系に久しぶりに乗るのと淡路に停車する快速特急を押えるため、6300系快速特急で淡路へ。先頭車以外はガラガラ。これでは運転する必要性が疑問視されるところで、来春以降のGWの運転の有無は微妙なところでは?逆に今秋の臨時運転時にはおそらく6300系の登板はないのではないかと予想します。もっとも今後も現在のように動態保存するつもりなのであれば話は違ってきますが…秋は混雑するので外す可能性もありますね。
淡路にもカメラを持ったファンが多いです。臨時目当てではなく明らかに6300系ファンが多いようで、相変わらず“引退した”はずの車両でも追いかける人はいますね。正直あの引退はなんだったんだ?と今でも疑問に思います。最近引退と言ってすぐに復帰するスポーツ選手や芸能人が多いですが、そのマネでしょうか。さてさて淡路でも大した乗車もなく、ファンばかりが目立つ状態で快速特急は嵐山へと旅立って行きました。
続いて淡路で折り返し南方へ。こういうとき定期区間なので気兼ねなく鉄活動できるのはありがたいところ。南方で降りて、付近でなんとか上りを順光で撮れる踏切で3本目の快速特急を撮影。ボックスが目ざわりですが、駅近なので仕方なし。これにて終了…なわけもなく次は直通特急撮影です。明日へと続きます。
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<script language="javascript" type="text/javascript" src="http://dl.video.nifty.com/js/player.js?user_id=0000018360&catalog_id=100505307368&category_id=0&lg=0&width=480&height=392"></script><noscript></noscript>p> 直通特急の旅も最終章に突入。高速神戸まで乗車してしまうと次の直通特急の模様を撮影できないため十三にて下車する。十三にはまずは京都線ホームに到着。ここまでは京都線定期特急と同様である。ここから渡り線を渡って宝塚線を横断して引き込み線に入る。この引き込み線は付近の道路工事のため閉鎖されていたが、昨秋復活している。昨春までは梅田折り返しの形で運転されていた臨時列車もこの引き込み線で折り返すようになり時短が図られている。とはいえ、京都線から宝塚線を横断して神戸線に入るため、主要3線に渡って運行されていることには違いはなく、ダイヤの調整が難しい列車でもある。折り返し線での待機時間は短く、十三で反対側にも運転士が乗り込み、すぐに折り返せるように準備が行われている。
ちなみに十三到着の動画は音入りだが、やたらともう中学生みたいな声でワイワイやっているのがいるのが聞こえます。十三折り返しではさらにもう中学生が中学生並みの説明を展開してくれていますが、うるさいので消音にしました。このため音はありません。
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<noscript></noscript><script language="javascript" type="text/javascript" src="http://dl.video.nifty.com/js/player.js?user_id=0000018360&catalog_id=100505307345&category_id=0&lg=0&width=480&height=392"></script>
<noscript></noscript>淡路手前で直通特急は先行の特急が詰まるため、ノロノロ運転となる。上新庄付近からはその影響が諸に出ている感がある。この辺りは定期列車でも毎時18本の列車が運転されており、臨時列車運転時にはラッシュ時並みの運転本数となるため、信号待ちが発生するのも仕方がないところだろう。直通特急や快速特急は停車駅の少なさから速達性を求める声もあるが、あくまで臨時列車であり、定期列車に傷が入らぬ程度に運転をしなければならないことを考えるとスジが立っている立っていないは重要なことではない。ある程度速達性を確保していれば、後は直通需要を求めればよいのだから、現行のダイヤで十分と言える。
それにしてもこの手の臨時はこれまで淡路には停車しなかったが、今回は停車となっている。堺筋方面直通の臨時を検討という話がダイヤ改正時にあったが、それが叶わなかった見返りとして臨時列車を淡路に停車させて堺筋・千里方面との連絡を図っているのだろうか。臨時快速いい古都エクスプレスとして運転していた快速が今春の改正で颯爽と定期列車デビューしてしまったが、臨時快速特急も今後定期列車としてデビューする可能性はあるのだろうか?
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<noscript></noscript>茨木市を通過する直通特急。茨木市での通過列車は3月14日のダイヤ改正で定期列車では消滅してしまったが、臨時列車の通過は継続している。高槻市などと同じく快速特急も同駅を通過する。直通特急は茨木市手前から若干スピードが落ちて、通過後再び持ち直したが、この後、摂津市付近で前方信号が注意現示となり速度を落として正雀駅を通過した。
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<noscript></noscript><script language="javascript" type="text/javascript" src="http://dl.video.nifty.com/js/player.js?user_id=0000018360&catalog_id=100505307303&category_id=8&lg=0&width=480&height=392"></script>
<noscript></noscript>高槻市駅を通過する直通特急。高槻市駅を通過する列車と言えば、定期では京阪間ノンストップ特急が存在した97年3月以前にまで遡らなければならない。神宝線直通臨時はこれまでも高槻市を通過してきたので、臨時列車としては珍しいシーンでもない。臨時快速特急も高槻市を通過しており、かつて運転されていた快速特急が同駅に停車していたのとは対照的な光景が展開されている。
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<noscript></noscript>長岡天神を通過する直通特急。直通特急をはじめ、今回設定された臨時快速特急の醍醐味とも言える主要駅通過シーンの一こま。直通特急は高槻市以東では特急の続行運転となっており、全速力とまでは行かないものの、比較的スムーズに走る。これも新型ATSの効果が発揮されている一面なのだろうか。
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<noscript></noscript><script language="javascript" type="text/javascript" src="http://dl.video.nifty.com/js/player.js?user_id=0000018360&catalog_id=100505307275&category_id=8&lg=0&width=480&height=392"></script>
<noscript></noscript>桂駅に進入する直通特急の模様。C号線入線かと思いきや、普通に1号線に進入して少々がっかりした。続いて桂出発シーン。こちらは1号線から本線を跨いで京都本線下り線に入る貴重なシーン。直通特急など臨時列車ならではのシーンだ。
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<noscript></noscript><script language="javascript" type="text/javascript" src="http://dl.video.nifty.com/js/player.js?user_id=0000018360&catalog_id=100505307261&category_id=0&lg=0&width=480&height=392"></script>
5月4日夕方の直通特急高速神戸行きの動画で巡るリポート。1回目は上桂での交換風景。7014F直通特急高速神戸行きと7017F普通嵐山行きが上桂で交換。嵐山線内で神戸線車両同士の交換が展開される貴重なシーンだ。7017Fはこの後、折り返し宝塚行き直通特急となる。<noscript></noscript>
快速特急撮影後は思いつきで直通特急に乗ることにした。せっかく3DAYチケットを使っているのだから京阪と阪急だけで終わってもつまらないので、十三の折り返し体験も兼ねて直通特急乗車をしてみた。松尾駅に戻って、直通特急を待つ。駅のホームにもファンが多数見られた。連休も半ばになると暇つぶしに撮影に出かける人も多くなるのだろうか。直通特急リポートはとりあえず動画を交えて明日から長大編7連載でお伝えする…と言うほど中身が濃いものではないので期待はしないで[E:pig]
3DAYチケット利用とは言え、神戸まで乗りとおすほどの時間もないので十三の折り返しを体験して同駅で下車。次の宝塚行きの撮影のため十三に居残ることにする。引き込み線入りの動画は途中神戸線普通に被られ撃沈。入線についてはなんとか撮影できたが、最後の締めがいまいちになってしまった。