5月16日土曜日。在宅鉄でNゲージを楽しむ2の2回目。矢橋ホキと白ホキを走らせて、EF65-100から牽引機をニーナに変更しました。この組み合わせはあったと思いますね。とは言え、ニーナ自体がニーナらしきない出来なもんで・・・クーラー買ったのにクーラーのっけてないんですわ。まぁクーラーなしの姿の方が66らしいのですが、今のニーナではないですね。でお隣に黒い影が見えますが、こちらはというと・・・まったく現実味のないカマです。
矢橋ホキを牽引させたのは、PF、銀釜と並んで私の好きなカマEH10を引っ張り出して来ました。ナンバーが付いてなかったので急遽整備して曰くつきナンバーを付けてみました。EH10-61号機・・・これがなぜ曰くつきかというと・・・
東淡路南公園にいるこのカマを意識してみた次第です。たまたま入っていたのか、意図的に入れられているのかよくわかりませんが、知ってて入れてあったのならKATOも粋なことをしますね。
EH10とEF66のマンモス機同士のすれ違いは国鉄時代にあったかもしれませんが、66は今のような姿ではなかったでしょうね。まぁEH10が矢橋ホキを牽引したという実績もないでしょうし、この組み合わせ自体は空想の域を出ません。時空を超えてマンモス機の競演を楽しむのも鉄道模型では許される世界ですね。
白ホキはDD51重連にも牽かせてみました。この組み合わせはありそうですが、重連はないかもしれませんね。前回は更新色が先頭だったので、今回は原色を先頭にしてみました。ナンバーも整備しました。どちらのカマも吹田にゆかりのあるナンバーにしました。
矢橋ホキはニーナにも牽かせてみました。矢橋ホキの牽引機は以前は66が担当していたこともあったので、ニーナと矢橋ホキの組み合わせもあったのではないかと思います。
そういえばかなり前にカマナンバーは1つ違いですが、在りし日のゼロロク26号機が牽引する矢橋ホキを撮影したことがありました。過去の思い出を再現できるのも鉄道模型の醍醐味ですね。