倶利伽羅峠を行く上り普通列車。475系旧色を捉えた画。後部3両は北陸色だが、写真には幸い写っていない。富山港線が廃止になり、475系の旧色も北陸線運用が増えているようだが、この秋には急行くずりゅうのリバイバル運転もあり注目を浴びそうだ。
有名なカーブ付近の田んぼが広がる道路から撮影。光線状態はよくない。有名なカーブも逆光ぎみと思われる。カメラを構えていると地元のおっちゃんがいつもカーブのところにカメラマンがいてるよ、あっちの方がよく撮れるみたいだよと言われました。列車通過に間に合わないので、カーブはお預けとなりましたが、結構有名な撮影地のようです。
西高岡~高岡間の陸橋から下り貨物を狙った例。曇りでなおかつ逆光ぎみのため暗い画になっている。あまりお勧めできないが、夜行列車群の通過待ちの時間潰しになる。陸橋の自動車交通量は多いので、道路を渡る際には車に気をつけなければならない。
好撮影地倶利伽羅峠で撮ったはくたか。倶利伽羅駅から徒歩10分ほどで到達する有名撮影地。当方が撮影に行った時には撮影者は見られなかったが、ネタものが通る時には繁盛すると思われる。近くに民家もあるが、自然豊かなところで、私が訪れた時にはヘビが歩いて?いた
高岡~西高岡間の陸橋から撮影した日本海4号。撮影日は夏至過ぎの7月8日。この時期であれば、日本海4号以下やってくる北陸、しらさぎ2号、能登の撮影を立て続けに行える。撮影当日は曇っていた為、露出不足気味だったが、晴れていればそれなりの露出が得られそうだ。私は急行きたぐにで高岡入りし、高岡から撮影地まで30~40分ほどかけて歩いた。西高岡からも同じぐらいの時間がかかる為、徒歩に自信がない方にはおすすめできない撮影地だ。
夜行急行能登。489系ボンネット車を使用する唯一の列車で、いつの間にやら座席車のみの夜行急行としても唯一の存在となっている。ボンネット車は人気があるので、当列車が廃止となれば、鉄道ファンが最後の祭りとばかりに群がるに違いない。但し、廃止時期によっては走行中の撮影は不可能と見られるので、早いうちに撮影しておくのがよいだろう。
学研都市線の区間快速といえば朝夕ラッシュ時の設定のみだったが、06年3月18日のダイヤ改正で、早朝と夜間にも設定されるようになった。四条畷までは快速扱いなので、四条畷以西では不便はないが、松井山手などからは快速よりも停車駅が多くなるという不便は生じている。