北海道秋の大人の大運動会として強烈に認知されている駅伝大会が「豊平川サーモン駅伝」です。今年はあいにくの悪天候の中、開催されました。
今年もハノハノマンガが大型テントを設営してくれ、以前から約束をしていた札幌のマラソンチーム「10ストライプ」※以下テンスト との合同ミーティングも楽しみなイベントでした。
さすがに大雨なのでテントを張るチームは少なく、僕たちのテントはまるで、移動民族の住居のような感じてす。
そして、今年も吉田監督率いる札幌静修高校陸上部とバドミントン部の生徒たちがお手伝いしてくれます。普段は選手として応援してもらっている彼女たち、この日は僕たちの頼れるボランティアとして大活躍、雨の中、吉田監督、生徒の皆、ありがとう。
ハノハノ陸上部は2チームを結成、テッペイ、アツシ、ともちゃん、マンガ、ショウの5名はハノハノ陸上部Aとして一般混成組に出場、大山さん、アットさん、りん、福田の4名は混成A組に出場しました。
テンストは山下ボスを中心にした、走って飲めるアットホームなチームで実力も伴う、僕も信頼するチームです。
8時30分、運営をスムーズに、事故無く進める為の監督会議が行われ、9時30分、僕が走る混成A組がスタート、いよいよ本番間近です。
壮年組、混成A組が同時スタートしました。皆さん、速そうですね
そんなゴツイ男性ランナーに交じって第1区(3.1km)を任せたのは大山さんです。
第2区はアットさん(2.2km)です。
第3区はりん(3.1km)、今回、若い女子2名に3.1km区間を任せたのは僕の作戦です。
第4区アンカーは福田(2.2km)、めっきりスピードが無くなっている僕ですが、3人が繋いでくれた雨と汗でずっしり重いタスキをゴールに運びます。
11時30分スタートの一般混成組、ハノハノ陸上部Aチームの第1走(8.3km)は高速ランナーのテッペイです。故障中に付き、全力厳禁ですが、走りだせばランナーの本能でグイグイ行きます。
2区(5.3km)はアツシ、186cmの長身を生かして激走しました。
3区(3.1km)はハノハノ女子エースともちゃん。
4区(5.3km)はマンガ兄貴、故障も完治に向かい、この秋のレースにも期待がかかります。
5区(8.3km)アンカーは人気急上昇のハノハノショウ、爽やかな笑顔と力強い走りは各方面から注目されつつあります。
ゴール後、ハノプロファミリーの松島ナナちゃんとの記念撮影です。カメラレンズの関係でアツシの頭が切れてしまいました。それでも誰よりも大きい。
ハノハノ陸上部Bチームは42チーム中の4位入賞です。女子2名、おっさん2名のチームで頑張りました。シャケ1匹をゲットしました。
ハノハノ陸上部Aチームは一般混成組144チーム中の第9位入賞、故障者リストの中での頑張りが光ります。マズイ、室内は湿気が凄い。
テンストも12位でシャケ1匹をゲットです。狭い会議室はランナーの熱気でカメラレンズが曇りました。
ショウの学生時代の友達と遭遇、でもレンズの曇りは取れません。
レースを終えて、残るはミーティングです。テント内でのミーティングを計画していましたが、あまりの豪雨の為、秘密のアジトに移動です。
テント撤収組と買い出し組みに分かれて作業テンポよく進みます。
いよいよハノハノ&テンスト合同ミーティング開始です。
連休最終日は大雨でしたが、こんな天候の駅伝も記憶に残りますよね。ランナーの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。