走って来ました洞爺湖マラソン2015です。
速報と言いながら、今年も後泊サンパレスを満喫してしまい1日遅れの【速報?】ですが、ご了承下さい。
天気図を日々確認していたランナーさんも多かったはずです。そうです、予報は晴れだったはずなのに、まさかの雨天開催(スタート)になり5月の雨にも関わらず、スタートを待つランナーの身体を容赦なく冷やして行きましたが、スタートを待つランナーのマナーと係の方々の温かさが雨雲を追い払う気配が漂います。
AM9:30(42.195km)STARTしました。
この大会のハノハノ陸上部てき見所はハノハノヒデとハッシー、タックの高速担当がレベルが高いと予想されるこの大会でどのくらい存在感を示せるのか? そして、ショウの初サブ3は?、そして、現在、絶好調のマンガが2年ぶり2回目のサブスリーなるか?
世界が注目する魔法の言葉、皆、「ときめくのか」の心境です。
まずはヒデ、数日前のロング42kmの疲れで多少重いですと言ってましたが予定どうりの飛び出しです。
そして、ハッシー、チームの大黒柱として信頼度抜群、陸上部キャプテンとしての意地が伺えます。
地方支部(函館)で頑張っているタックの目標は2時間40分カットです。
マンガ&アツシのツートップは2年前の本大会で同時初サブスリーを達成しました。
そして、応援、撮影、激飛ばし担当はヤッコさん、ナルミー、ハノハノファミリーのナナちゃん。
優勝は今年もアシックスRCの斉藤太一さん、異次元の速さです。
そして、北海道勢のトップは藤井翔太(作.AC北海道)総合3位です。素晴らしい走りでした。
ハノハノヒデも頑張りました。北海道勢2位、総合9位(2:36:24)です。
ハッシーも自己ベスト更新の勢いで2時間40分集団を引っ張りましたが、残念ながらの(2:45:15)も彼にはひとつの経験に過ぎません。リベンジに燃えています。
残念、そして悔しさを表面に出さないタックも多くの課題を見つけて気持ちは既に次に向かっています。フルマラソン経験不足でも、きっちりサブスリー(2:57:31)でゴールです。
そして、注目のマンガは(2:59:26)。今回は欲張りタイム封印の大人走りが光りました。
ショウは故障明けで絶対的な練習不足でも、サブ3は間違いないと監督的には踏んでいましたが、何が起こるか分からないのがフルマラソンです(3:44:21)初サブスリーは次回のレースで。
同じくハノハノアツシも故障の完治が遅れ、行ける所まで行く作戦でしたが、途中からJOGに切り替えてのゴール(3:37:38)で2年ぶり2回目のサブスリーを逃しましたが、彼の潜在能力に期待は高まります。
ゴール後、救護室で横になるほどの意地を見せた気使いのヨシは(3:13:52)でゴールしました。
アットさんは前半を落ち着いて入り、想定内タイム(3:15:24)、後半も落ちることなくゴールに飛び込みました。
道内女子ランナーの勢力図も大きな波が来ているようですが、ハノハノ女子としてその競争に加わって欲しい舘朋子(3:11:30)、男子部員との練習で更に進化させます。
舘朋子と同期入部の大山雅代(3:26:30)、残念ながら今回、写真がありませんが、北海道マラソンでは更なるステップアップに挑戦します。
そして、最後を恥ずかしく飾るのは福ちゃん監督その人です。
昨年8月以来のレースで緊張の連続、ランパンに縫い付けたポケットにエネルギー源サプリを忍ばせようと準備するもテントに忘れる大失態(笑)。。
それでもレース前半だけはベテランらしさを華麗に披露する走りで安定感をアピール?そして後半の歴史的失速、とても可愛そうな状態でのタイムは(3:17:53)
3人抜いて300人に追い抜かされる辛さと情けなさを久しぶりに味わいましたが、冷静に考えると3時間20分切りは最低目標の本音なのでOKとします。自分に都合のよいポジティブ人生はまだハーフの折り返し程度、福ちゃん監督はあきらめが悪いのでヨロシク
テッペイが釧路でお世話になっている五十嵐さんも強いです。
好感度ヤングランナー志田くん(フレングRC)
女子の総合1位は舞ちゃん(作.AC北海道)
あべちゃんの安定度こそ抜群です(作.AC北海道)
女子2位は新生カスミちゃん、初サブスリー達成(SRC904)
ハノハノファミリーのガッキーも安定のサブスリーでゴールしました。
ヤッコさんとも仲良しのオサ君(ちばりよ~RC)
福ちゃん監督を後半、軽くちぎってゴールしたルリちゃん(ちばりよ~RC)
以上、速報にならない速報ですが、参加されたランナーの皆さん、応援、声援を送ってくれたボランティアスタッフの皆さん、お疲れ様でした。詳しくはレポート第2弾へと続きます。
ハノハノ陸上部の青い風メンバーへの応援、ありがとうございました!
MAHALO