晴天に恵まれ、八雲ミルクロードレース第30回記念大会に参加して来ました。
今大会は、熊石町と合併10周年記念も兼ねていて、特別招待選手としてトヨタ自動車から伊藤裕哉さん10km、資生堂ランニングクラブから竹中理沙さんハーフがゲストで来ていました。
竹中さんに関しては、立命館大学時代から知ってますが、美人高速ランナーで大好きな選手の1人です。間近で見ましたが、綺麗な方です〜テンション上がります
スタートして3キロまでは、竹中さんとサポートの岩水コーチ、そしてつもお世話になっている作.ACの松田さんのグループで一緒に走る事が出来ましたが、坂が始まるにつれて徐々に着いて行けなくなりました。函館ハーフのちょうど２週間前でアップダウンのあるミルクロードは調整に最適だったと思います。
結果は、1時間15分16秒で年代別優勝のオマケつき‼️
産まれてくる子供が力を貸してくれたんでしょうか？
本当は、妻が出産間近で参加出来なかった大会なので親孝行してくれたんでしょうか？笑
昨日は、長女の誕生日と縁起が良かったです
それにしても、竹中さんオーラがありました。顔小さいし
ゴールしてから少しお話ししましたが、今日は、3分30秒のペース走で後半少し上げて73分ちょっとだったみたいです。流石です✨
表彰式後、地元の海産物などがあたる抽選会もあり、とても充実した１日を過ごす事が出来ました。
ちなみに、200本景品がありましたが当たりませんでした
総合優勝は松田さん、僕の故障をここまで良くしてくれた恩人であり尊敬する先輩ランナーです。
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と言う内容のレポートがハノハノタックから届きました！今だから言えますが、タックの故障は重傷で良くここまで回復してくれたと松田さんからお聞きしていました。
そんな松田さんとタックが同じ大会で表彰されたのは僕も監督として感無量です。松田さんは僕が別海マラソンでサブスリー（へろへろ）でゴールした直後にマッサージをしてくれた僕にとっても恩人であり、尊敬出来る人格者の一人です。※この時も松田さんは優勝してました。
私たちは色々な方達に支えられながら走り続けられる事に感謝し、もらうばかりでは無く、次は自分の番だと肝に命じて行動に起こさなければ、スポーツコミュニケーションの輪は広がりません。『記/福田』