滋賀県のほとんどが琵琶湖と思われないように、滋賀県の小学校では6分の一が琵琶湖と教えるらしい
それくらいデカイよね!海と間違えそうな琵琶湖 ビーチだってあるらしい
既に琵琶湖毎日マラソンに関してのブログ記事は書いてはいるけど、相変わらず気になる陸連選考、新国立競技場の聖火台設置問題、何やら陸上問題が話題(※笑いとも言えます)の壇上に上がることが多い
しっかりして欲しい日本のスポーツ競技団体と天下りのおじさま達 ※批判ではありません期待ですよ!
さて、琵琶湖が終わり、東京マラソンの活躍選手の印象が少し薄まった感はありますが、改めて、青山学院大学2年の下田君、3年の一色君が実業団を引っ張り日本人2位3位でゴールした印象だけは薄れません。
東京五輪を見据えると学生の選出も面白いとは思いますが、やはり、リオは北島、石川、佐々木の3名が濃厚なのでしょうかね?
その青山学院の原晋監督が出演した土曜朝の番組「サワコの朝」、朝の陽ざしを感じるこの番組のファンである僕は欠かさず視聴しています。
原晋監督の考え方にも共感するところが多いし、とても勉強になります。49歳、僕より7歳年下だけど松岡修造に次ぐ僕のバイブルになりそうだ。
番組で話されていたことを簡単にキーワード分けすると、原晋監督の目指す考え方はこんな感じでした!
①明るい!楽しい!
②進化し続けることが大切!
③全員で話し合う!
④陸上選手は明るさが大事!
⑤相談してくる人を育てる!
⑥答えは出さずに出るまで待つ!
上記のキーワードを軸に、チームのテーマは「個の色合わせて緑になれ」
このテーマも監督が考えて選手に与えるのでは無く、選手が考えてテーマは決定されるそうです。
僕もサラリーマン時代から大切にしていることが青学陸上部には多々あり、会社や市民マラソンクラブの活動にも生かされるヒントがあるかも知れませんね!もちろん学生と社会人とでは人間形成の段階が違いますが、①から④は全ての人間に当てはまります。
更に、僕と原晋監督の共通点があります!それは救ってくれた曲
ゆずの「栄光の架橋」
そして、感謝の気持ちを思い出す曲
いきものがかりの「ありがとう」
最後に、最高の写真がこれ! 全員で歩み掴んだ感動のショットです