桜の開花をニュースで見ながら、やっと春が来たなぁ~ と思っていたら
札幌は大粒のぼた雪(※少し水分を含んだ大粒の雪)が真っ暗な空から落ちて来てます
この日の仕事を終えて時刻は18時30分、今から買い物をして晩酌の準備、それをを嫌った僕たちは近所の焼き鳥やへ
久しぶりの焼き鳥専門店、ボックス席を薦められましたが、カウンターを見渡すと珍しくタバコを吸っているお客様がいない
それならとカウンター席から環境調査開始
まずはビールで喉を潤し、メインの焼き鳥を3度に分けて注文する
焼き立てでも冷えると味が落ちるからね
カウンターのお客様も紳士淑女の方が多く、穏やかで和やかな空気が漂う店内、そしてこの日の調査で新たなる発見は
従業員、皆さんの応対(笑顔)と仕事に対するクオリティの高さでした
何処から見ても従業員の皆さんは若い(大学生と思われる)のだけどお店の教育なのか完璧なマニュアルなのか、一般企業の人事担当も履歴書を眺めながら学生さんを机上で評価するのではなく、一生懸命に働く学生さんを探しに街に出た方がよろしいのではありませんか
とても気持ちよく仕事終わりの一杯(打ち上げ)を楽しめました。
熱燗1合コップでと注文するのが良い
どうやら明日も雪らしい、スノーターサーを箱から出す作業から始めなければ 毎年、この繰り返しで春がこっそりやって来るのです。